* テレビ

「ソーイング・ビー4」

先週の型紙対決「子供用スモッキング風ワンピース」の結果は、
マットが1位でした。

スモッキングはとても手間が掛かりますが、
ミシンでギャザーを寄せてから飾り縫いのステッチをするのは
手軽でいいですね。
但し、スモッキングのクオリティーとは程遠いですが…。

リメイク対決は、寝袋から「食べ物のコスチューム」を。
エズメとパトリックが絶賛するまでもなく、
テレーズの「ぶどうのコスチューム」の素晴らしさは、
素人目にも一目瞭然でした。

子供モデルに合わせて作る課題は「オーバーオール」。
どの作品も可愛かったですが、
もし自分の子供か孫に着せるならリズの作品です。

今回の優秀作品はテレーズの「ぶどうのコスチューム」。

テレーズ、クレア、アリ、リズなどは安心して見ていられても
ヘイゼル、ニコールは焦りがこちらに伝わってきて…

男性陣は…正直印象に残らなくて…

ここまでくると情が湧き、誰も落ちて欲しくないと思うけれど、
3人目の脱落者はフィオナでした。

フィオナに限らず、時間配分が難しいです。

毎回「子ども服は沢山作ってきた」と言う人たちがいる一方で、
「すぐ着られなくなるから作らない」と言う人もいて、
ソーイング愛好家も人それぞれですね。

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「ソーイング・ビー4」

前回放送の型紙対決「パラッツォパンツ」の1位はアリでした。

ところで、女性用パンツの開きと言えば、
“前開き”または“左脇”と思い込んでいたから、
後ろ中心のコンシールファスナー開きに、とても驚きました。

リメイクはタオル地で作る「女性用ビーチウェア」
1位はピーター。

男性モデルに合わせて作る「リゾートシャツ」は
どれも素適な柄の生地ばかりでした。

テレーズはオウム柄、
クレアはパンツに続き上品な色彩のラマの柄、
マットの柄はフリーダカーロ、
アリは綺麗なブルーとピンクの花柄、
ヘイゼルは勿論ワックスプリント、
ニコールはピンタックを施した花柄のシャツ、
寿司柄のシャツ姿のリズは鯉の柄…
日本が好きなんだそうです。嬉しい…。
(リズは娘のオムツを環境のためタオル地で作ったとか)

優秀作品は、柄合わせが素晴らしかったマークのシャツ…
ポケットや衿を別布にするより、柄合わせを完璧に仕上げる方が
パトリックの評価は上がるような気がしました。

そして2人目の脱落者はアレックス…仕方ないですね。

いくら時間がないにしても、生地を平らにしないまま裁断したり、
技術不足なのに、ストレッチ素材でシャツを仕立てたり…
他の人たちに比べて、ソーイングの基礎が
足りなかったように感じました。

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「ソーイング・ビー4」

最近雑用に追われ、録画した番組がたまる一方です。

「ソーイング・ビー」も2回分(イギリスでは1回分ですが)
まとめて観ました。

シーズン6は2人増えて12人なんですね。

そのためか、まだ顔と名前が一致しません。
特にピーターとマットの顔の区別が難しい…

型紙の課題の巻きスカートで、
最初にエズメが説明した見本の赤いスカートのダーツに、
目が止まってしまいました。

後ろスカートのダーツが外側に倒してあったのです。
(説明のイラストでは内側でしたが…)

“スカートのダーツは内側に倒し、裏地は逆向きにする”
と頑なに思い込んでいましたが、
臨機応変、別に拘らなくても良かったのかと、目から鱗が落ちました。

型紙対決のトップはピーターでした。

次のリメイクでもピーターがトップで、
エズメが絶賛してましたが、あまりにも斬新過ぎて…

以前から疑問を抱いていましたが、
「リメイク対決」は、あくまで発想力を試すための課題であって、
実際着て外出するのは無理なような気がします。

それとも、パンクの国イギリスなら大丈夫なのでしょうか?

モデルに合わせて5時間で作る「ティードレス対決」は、
素適な作品ばかりで、甲乙付けがたかったのですが、
優秀作品に選ばれたのは、パトリック一押しのマットの作品でした。

そして、最初の脱落者はアンジリア。

時間内に仕上げられなかった人は他にもいましたが、
型紙が7位でリメイクが最下位だったから、仕方ないですね。

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)の16回目、
ついに最終回となってしまいました。

シーズン5の決勝戦、まずは前回のリメイク、
「レースのカーテンからイブニングウェア」の結果から、

1位はリア…やっぱり!
2位はジュリエット、
3位はリカルド、でした。

そして最後の対戦、
「肩紐無しのイブニングドレス」を6時間で。
肩紐無しなのでコルセットが必要とか…

裁断済みとはいえ、イブニングドレスを6時間とは、
今更ながら驚かされます。

いつも必ず焦っては“イライラする!”リアは、
さすがに今回は手伝ってもらうことは無かったようですが、
モデルを務めたそっくりな妹さんに、当っていたような…。
黄色のドレスはリア自身にも似合いそうで素適した。

リカルドのモデルさんは親友で、ニコニコして可愛らしい人、
環境問題を意識した、クラゲをイメージしたドレス、
“ポリエステルのオーガンザのクラゲのドレス”

ジュリエットのドレスは、
高級感のある“バラのジャカード織り”の真っ赤な生地で、
イブニングドレスに相応しく華やかで美しく、
いとこのモデルさんによく似合ってました。

そして優勝はジュリエット!
ジュリエット、おめでとうございます。

バービー人形みたいなモデルさんが着た
「オールインワン」を見た時から、
ジュリエットの優勝を予想していたので嬉しいです。

ちなみに過去の優勝者は、
シーズン1…アン、
シーズン2…ヘザー、
シーズン3…マット、
シーズン4…シャーロット、でした。

シーズン5は優しい人ばかりで、
いつも楽しみにしていたので悲しいです。

秋からシーズン6(NHKでは4」はあるのでしょうか?

それまでは、シーズン1からの録画を見て我慢することにします。

 

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)

いよいよ決勝戦、
テーマは「特別な日に着る服」

最初の型紙の課題は「裏地付ダブルのベスト」
前身頃はウール、後ろ身頃と裏地はシルク、
ショールカラーで飾りポケット付、
ボタンとボタンホールは6個、
制限時間は4時間。

結果は
1位ジュリエット、2位リア、3位リカルド

ジュリエットの作品は、
パトリックから「これなら僕も着たい」と言わるほどで、
1位は当然ですが、2位がリアなのはいささか疑問です。

短気で負けず嫌いなリアは、
技術不足なのに焦って指示を読まない。

みんなに教わり手伝って貰いながら仕上げるのに、
なぜか結果は上位…確かにセンスはあるみたいですが。

今回も接着芯を貼らないまま裁断しようとして、
パトリックに指摘されたり、アイロンの使い方も教わってましたが、
これ、不公平じゃないのかしら?

裏地と表地を間違えてたのもエズメに言われてたし…
決勝戦なのに。

リカルドはジョーに切りじつけを抜かれそうに…

リメイクはレースのカーテン3枚まで使ってイブニングウェアを作る。
必ず「特別な日に着る服」を。
制限時間は90分。

ジュリエットのワンピースが一番「特別な日に着る服」かな?
リカルトはスカート丈が長いままが良かったかも。

結果は次回、1位はリアの予感がします。

そして次回は優勝者が決まりますが、
ほぼ決まりです。

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)の14回目。

前回の準決勝リメイクは、
「西アフリカのダシーキから全く違う服を作る」。
(制限時間は90分)

どれもアイドルの衣装にしてもおかしくない程可愛らしかったのですが、
結果は、
1位リア、2位ジュリエット、3位リカルド、4位ジェン。

1位は予感的中、
結局はパトリックとエズメの好みなのかも…?

テーマ「インターナショナル」最後の課題は、
日本の「折り紙風トップス対決」。
(制限時間は3時間半)

リカルドのオーガンジーのトップス、
布施知子さんを思い出しましたが、裁ち目が気になりました。

ジュリエットの作品は、いつもながらモデルさんにピッタリで素適、
リアのはリア自身に似合いそう、ジェンは残念ながら時間切れ。

優秀作品に選ばれたのは、リカルドの「折り紙トップス」。

そして今回の脱落者は…ジェン…

シーズン1からですが、脱落者の発表があるたびに、
残念に思いながらも一応は納得して来ましたが、
今回はいつも以上に残念に感じました。

未完成だったから仕方ないとは思いますが…

シーズン5のメンバーは好感持てる人ばかりということだけでなく
特にジェンは(ジャネットも)決勝戦に残れる人と思っていたから。

実は、シーズン5の集合写真(13人)を初めて見た瞬間、
何の根拠もないのに、「優勝はこの人(ジェン)」
と思ってしまったのです。

ジェンやジャネットが敗退したのは、
技術より、独創性が重視されるということなのかもしれません。

何はともあれ、いよいよ次回は決勝戦です。
(J3ではなかったけど…)

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)の13回目

準決勝のテーマは「インターナショナル」

最初の型紙の課題は
「インドのドーティ(インド風パンツ)対決」
制限時間は3時間半。

ドーティと言う名前も初耳でしたし、
ガンディーとの関係も知りませんでした。
辛い歴史も…。

32本のプリーツとたっぷりのギャザーで、
かなりゆったりはしてますが、
膝下から足首は細くなっているため、涼しそうには見えません。

余談ですが、最近はウエストがゴムで、
しかも縫い付けになっているデザインが多いようですが、
ゴムが伸びてしまったらどうするのでしょうか?
(私は未だにインサイドベルトで作ってます)

型紙の結果は、完成度の差から、
1位ジェン、2位ジュリエット、3位リカルド、4位リア、
予想通りでした。

次のリメイク課題は
「西アフリカのダシーキから全く違う服を作る」
制限時間は90分。

ナイジェリア出身のジュリエットはププラム付でしたが、
以前チネロが、アフリカでは豊かなヒップが美しさの象徴なので、
「ププラムはヒップを強調させる効果がある」
と話してたことを思い出しました。

どれも個性的で素適でしたが、
色の組み合わせではジュリエットのドレスが好きでした。

でも、リカルドのも可愛かったし、ジェンもリアも良かったので
結果が気になります。

そして次回の予告ですが、折り紙が映った時点で、
最後のモデル対決のテーマが「日本」とバレバレ…
とても楽しみです。

 

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)の12回目。

前回放送のリメイク
「デッキチェアとパラソルを使った服」の結果は

1位リア、2位ジェン、3位リカルド、
4位ジュリエット、5位ジャネット、でした。

私の予想(あくまで好み)では、
1位ジェン、2位リカルド、3位リアでしたが…。

準々決勝最後の課題は「イギリスのウールでコート」
制限時間は5時間半…!!

プロなら出来て当然かもしれませんが、
裁断済みとはいえ、
ウール地のコートを5時間半で完成させるのは
普通は不可能なのでは…少なくとも私には無理です。

最優秀作品はリカルドのコート、全てが完璧でした。

何しろリカルドは、
捨てられてたソファから革ジャンを作った人だもの。

ジェンはモデルの体形に合ったデザインにすべきだった
ってことでしょうね?

脱落はリアと思いましたが、ジャネットでした。

リアはリネンジャケットもウールコートも
特に衿が酷かったけど、リメイクが良かった。

ジャネットは仕上がってなかったから仕方ないですね。

裏地無しの方が手間が掛かると知ってたでしょうに…
Jの3人は残れると思ったのに本当に残念です。

次回からは準決勝、
テーマは「インターナショナル」です。

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)の11回目(5回戦)
早くも準々決勝です。

今回のテーマはイギリスとアイルランドの生地」

最初の型紙の課題はリネンで「裏地なしのカジュアルジャケット」
制限時間は4時間半。
型紙をひいたのはパトリック。

リカルドは両方右袖、ジャネットは両方左袖、
リアは特に衿が酷い、袖も…

さすがジェンとジュリエットは、まあまあの出来でした。

裏表の分からない生地での袖の間違いは、
ソーイングあるあるですね。

結果は
1位ジェン、2位ジュリエット、3位リカルド、
4位ジャネット、5位リア。

次のリメイクの課題はストライプのティッキング、
「デッキチェアとパラソルから服」
制限時間は90分。

リメイクの仕上がりが楽しみです。

次回は、次の脱落者の発表が…
誰も落ちて欲しくないけど仕方ないですね。

 

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー3」(シーズン5)

前回放送の「切れ端から美しくて着られる服」の結果は
1位ジャネット、2位リカルド、3位ジュリエット、
4位リア、5位ジェン、6位メルセデス、
でした。

テーマ「リサイクル」最後の課題は
「カーテンやソファーカバーなどの布製品から
モデルに合わせてワンピースを作る」
制限時間は4時間。

いつもながら相談したり教え合ったりと和気あいあいな様子で、
見てる方も嬉しくなって…
シーズン5のメンバーは特にそう感じます。

どの作品も良かったですが、好みで言うならリカルドのかな?
刺繍入りで高級感のある生地(カーテン)、デザインも上品で…。

リアのドレスは誰にも合いそうでしたが、
パトリックが言うように、確かにプリーツが不揃いで、
デザイン画とは違っていました。

最優秀作品に選ばれたのは、ジュリエットのレースのドレス、
ジュリエットのモデルさんも嬉しそうでした。

そして、5人目の脱落者はメルセデス…
バルーンドレス、生地の柄も可愛かったのに残念です。

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