* テレビ

こだわり人物伝…「松本清張 孤高の国民作家」

「知る楽」の水曜日は「こだわり人物伝」、
11月は「松本清張、孤高の国民作家」
1回目は、「『点と線』~ミステリーの新たな潮流」と題し、
語り手は、阿刀田高さんでした。

(「こだわり人物伝」のHPには、
同士、ファン、後読者(?)が熱く語るマニアックな人物評伝
とありましたが、確かに…!)

太宰治が、今年、生誕100年なら、松本清張も生誕100年だったのですね。
お二人が同年齢だったとは、何だか意外な気がします。

一人は、私が生まれる前に亡くなっていて、
一人は、つい最近まで(私の感覚では)執筆活動をしていたイメージだから…

清張さんの小説は、30年くらい昔に夢中になって読みました。
読んでいた新潮文庫は20冊以上で、今もあります。
もちろん『点と線』も。

でも、面白くて、あんなに読んだのに、ほとんど覚えていないのです。
『点と線』にしても、時刻表を使ったトリック以外、内容の記憶がないのです。

清張さんの小説の僅かな記憶では、
描く犯人というのは、心底悪人ではなく、不条理な社会の中で、
止むに止まれず結果的に殺人を犯してしまう、という悲しい人が多かった。
政界などの裏側を暴いていたのも特徴でした。
それらが「社会派と」言われた所以かも。

『天城越え』は、小説より、昔(30年位前)、NHKで放送したドラマの方が、
鮮明に覚えています。

大谷直子さん、鶴見辰吾さん、宇野重吉さん、佐藤慶さんなどが出演されていて、
友達と何度も歩いた、天城トンネルや天城の山々で撮影されていたので、
物語そっちのけで、景色だけを観ていました。
何度か再放送もあったような…

“清張さんは、『伊豆の踊子』を意識して『天城越え』を書いたのでは…?”
旧制高校に通えるのは恵まれた境遇であり、
旅芸人に対しても上から目線…少なくとも『天城越え』は同等ですから。

阿刀田高さんも、『伊豆の踊子』との違いを語っていましたが、
私も同じようなことを感じていました。

20091105 『点と線』 松本清張/著 新潮文庫

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『夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー』の再放送

先程、田部井淳子さんのブログにお邪魔したところ、
田部井さんは、現在、ブラジルの最高峰ネブリナに登山中のようですが、
9月に放送された、
『夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー』
の再放送のお知らせがありました。

明日、11月3日)の13:0514:18(73分間)
NHK総合テレビ全国放映)です。

まだご覧でないお方、お勧めですよ~

番組の記事はこちらです。

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「さくらご飯」と「さくら棒」

昨夜、何気なくテレビを付けたたところ、
「さくらご飯」のことをやっていたから目が釘付け…
番組名を確認したら「秘密のケンミンSOHOW」というものでした。

静岡県は食文化だけでなく、
色んな面で、東部、伊豆、中部、西部に分かれていて、
それぞれの文化があり、この「さくらご飯」にしても、
出演されていた袴田吉彦さん(浜松市出身)の言われたように遠州地方のもので、
私が暮らしている中部では、知ってる人は少ないような気もします。

私にしても、子供の頃に法事の仕出し料理で食べたことがある程度ですから。
学校給食でも無かったような…?
(なぜ「さくら」というかは分かりませんが…)

番組では、「具のない炊き込みご飯」と紹介し、
入れるのは「醤油と酒を少し」と言ってましたが、醤油と酒は同割だと思います。
米との割合は分かりませんが…

「米と醤油の味は偉大」というコメントにも少しばかり異議を…
「さくらご飯」の美味しさは、醤油と酒の風味だと思います。味というより…

「全国的には「茶飯」と言われている」という説明も少し違うのではないかしら。
「茶飯」には、一般的に塩や出しを加えますが、
「さくらご飯」はあくまで「醤油と酒」だけなのです。

ちなみに、私たちにとっての「茶飯」とは、
醤油、酒などで味付けした中に、「番茶やほうじ茶を入れたお茶」で炊くご飯で、
(又は布袋に入れた「ほうじ茶」や「番茶」を加えて炊く)、
おでんとセットにされることが多いです。

「さくら棒」は麩菓子のことで、麩菓子は昔からピンクのみ、
長~いものから、親指くらいの一口サイズまでありますが、
昔は「さくら棒」とは言わず、ただ「麩菓子」と呼ばれていました。

番組では、クリーム色や、淡い抹茶色の麩菓子も紹介されていましたが、
私が知る限りでは、昔は無かったですね。

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「女(わたし)が愛した作家 太宰治」…(4)

水曜日の知る楽、
こだわり人物伝「女(わたし)が愛した作家 太宰治」の最終回は、
「自分に刃を向けた作家」で、語り手は 田口ランディさんでした。

これまでに、四人の女性作家が太宰治について語ったわけですが、
『秋風紀』『黄金風景』『人間失格』を取り上げた田口ランディさんが、
最も説得力がありました。
やはり一番年上だからでしょうか、とても共感しました。

太宰の小説の主人公は、彼の分身ではあっても彼自身ではないし、
エッセイ風であっても、あくまでフィクションの世界にも関わらず、
読者に彼自身と錯覚させてしまう書き方なのです。

自虐的な書き方をして弱い人間に思わせていても、
それは人間の弱さを書きたかったからで、
胸を病む身でありながら、あれだけ多くの作品を残したのですから、
実際は、強靱な精神の持ち主だったような気がします。

文化人と言われる人たちの裏(悪)の部分を攻撃せず、
あまりの悔しさに、夫人の前で泣いたことも…
刃を自分に向けていれば、心身共に追い詰められていっても当然でしょう。

「井伏さんは悪人です」…
最後に、せめて、これだけは言いたかったのかもしれません。

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「女(わたし)が愛した作家 太宰治」…(3)

「女(わたし)が愛した作家 太宰治」の第3回目、
語り手の西加奈子さんが、
つっこみを入れたくなるような太宰作品の滑稽さを語ってくれました。
題して、「おもろい作家」。

作品を読んだことがないにも関わらず、毛嫌いする人もいますが、
太宰治ほどイメージ先行で誤解されやすい作家はいないような気がします。

西さんが仰ったように、今の時代に生きていたら、
お笑い芸人になっていたかどうかは分かりませんが、
ユーモラスな作品も多いですよね。

取り上げられた『皮膚と心』も、笑えると言うよりは、
新婚夫婦の微笑ましさに、思わず口角が上がってしまう感じなのです。

私は『皮膚と心』を読んだ時、「私=美知子夫人」に思えてなりませんでした。
お笑い芸人さんたちは、プライベートなエピソードに尾ヒレを付けてネタにする、
と、聞いたことがありますが、
太宰も日常生活からインスピレーションを得ていたはず…

実際に、このような出来事があったかどうかは別として、
『家庭の幸福』や『十二月八日』のモデルが美知子さんだったように、
『皮膚と心』のモデルも、太宰夫妻と思っていました。勝手に。
この「私」、今は絶滅してしまった大和撫子そのものです。

『畜犬談』は読んだことが無かったのですが、
犬は嫌いではないけれど、生まれてから一度も飼ったことがないので、
怖いと感じ苦手な私には、「そうそう、そうなのよね~」でした。
読んでみたい…いえ、すぐ読みます。
青空文庫という、強~い味方がありますから…

『富嶽百景』の井伏鱒二の放屁のくだりと後日談は、確かに可笑しいです。
中さんは創作としていましたし、私もそうだろうと思っていす。
でも、どちらの作品も、どの部分が創作か否かを知っているのは当事者だけ、
今となっては、確かめる術はないのですよね。

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「女(わたし)が愛した作家 太宰治」…(2)

知る楽、水曜日の「こだわり人物伝」、
「女(わたし)が愛した作家 太宰治」の2回目は、
辛酸なめ子さんの「モテる作家」でした。

太宰治のコスプレ姿の辛酸なめ子さんが、
三鷹、玉川上水、太宰治文学サロンなどの太宰ゆかりの地を辿りながら、
写真をもとに、いかに太宰が時代を超えて女性にモテ続けているか、
また、『東京八景』『姥捨』『女人訓戒』『女生徒』『チャンス』の一文を引用しながら、
彼の女性観や、女性にウンザリ(モテる男性にありがちな)していたかも分析。

太宰の写真は笑っているものが無く、目線外しやポージングに特徴があると…
そうかしら?笑っている写真も少なくないですよね。

確かに彼は、自意識過剰で、自分が大好きな人とは思いますが、
たとえば、高校生のアゴに手を当てている写真にしても、
尊敬する芥川龍之介のポーズを、真似していただけであって、
その年頃の少年には有り勝ちなこと、むしろ無邪気にさえ感じます。

一人だけ目線を外していたのも、たまたまかも知れないし…
(昔の)作家の学生時代の集合写真などには、
反骨を表すために完全に横向き、と言うのもよくありますよ。

書体(筆跡)が違うことも、必ずしも、編集者に媚びていたとか、
弟子への上から目線などとは思えません…
誰だって、常に同じ筆跡に書くとは限りませんから。

没後60年以上も経ってなお、太宰が読まれ続けているのは、
彼が文士の中では二枚目だからではなく、
やはり彼の作品そのものが、時代を超えて理解できるからだと思います。

特に女性に受けているのも、男性作家とは思えない程、
女性の気持ちが書けた作家だったからではないのでしょうか。

人それぞれだから仕方ないにしても、反論ばかりして御免なさいね。

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「女(わたし)が愛した作家 太宰治」

知る楽、10月の水曜日の「こだわり人物伝」は
「女(わたし)が愛した作家 太宰治」

第1回目は、「ロックな作家」と題し、語ったのは角田光代さん。
取り上げられた作品は、『女生徒』と『待つ』でした。

角田さんは、太宰の小説は、人がロックに傾倒するのに似ていると言う。
思春期の頃出会った時、人によって、もの凄くのめり込むか、
又は、拒絶反応が出るか…
でも、大人になって、文学として読み直して見ると
(音楽として聴き直してみると)
決して若かったから傾倒したのではなく、
文学(音楽)として素晴らしかったからと再認識する。

家にはまだ、10代の頃買った太宰治の文庫本が7冊くらいありますが、
当時は女々しく感じて、のめり込むことは無かったです。
でも、今になって読み返してみると、逆に惹かれるようになりました。
少しは成長したのかしら…

第2回 「モテる作家」 辛酸なめ子さん
第3回 「おもろい作家」 西 加奈子さん
第4回 「刃を自分に向けた作家」 田口ランディさん

非常に強い台風18号が目下接近中、今夜は眠れるでしょうか?

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趣味悠々「山で元気に! 田部井淳子の登山入門」

趣味悠々「山で元気に! 田部井淳子の登山入門」
10回シリーズの最終回は、「日本一の山・富士に挑む!」(後編)でした。
(見逃したので、再放放送を予約録画しました。)

前回は、富士スバルライン5合目から、吉田口登山道を登って、
8合目山小屋に到着し宿泊、翌朝は、ご来光を拝みましたが、
今回は、八合目から吉田口頂上まで登り、
途中、剣が峰(3776m)を通る、お鉢巡りをしてから、下山コース…

富士山は外国人にも人気があるため、登山道の案内板は日本語だけでなく、
英語、中国語、ハングル語で書かれていました。

富士山測候所は10年ほど前に廃止され、
晴天の日には、下界からも望めた山頂の白いドーム型レーダーも今はなく、
少し寂しい感じではありますが、
測候所の建物は、現在、富士山特別地域気象観測所になっています。

そこで、高山病が判明できる、血液の酸素飽和度を測定して貰うと、
ルーさんの数値は83%(80%以上ならセーフ)でしたが、
田部井さんは平地と変わらない96%…さすがです。
田部井さんの富士登山回数は、冬季の雪上訓練と清掃登山で、30回以上とか…

富士山というと、登らない人のセリフではありますが、
「(ゴミで汚れている)富士山は眺める山で、登る山では無い。」などと言われます。

周辺には、富士五湖、白糸の滝、音止めの滝、朝霧高原、田貫湖、青木ヶ原、
万野風穴、富士サファリパーク、忍野八海…
などのドライブコースもあることから、
「富士山五合目」と言えば、ドライブのイメージなのです。
(忍野八海だけは、行きたいと思いながら今に至っていますが…)

私自身も富士登山の経験は無いのですが、
富士宮から富士山スカイラインで、五合目まで入り、
六合目より少し上まで登ったことはありました。
それなりの服装ではなかったので、それ以上登ることは止めましたが。
(私たちの富士登山のイメージは、夜立ち日帰りでした。)

かつて山小屋のイメージと言えば、ランプに薪ストーブでしたが、
今はちょっとした山荘、小屋でもないし…
登山人口が増えたから仕方無いとは言え、昔の素朴な山小屋が懐かしいです。

かつての山女(?)も、今では、体力的にも気力的にも諦めていますが、
今年の夏は、TVで、疑似登山をさせて貰うことが出来ました。

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見せるヴァイオリニスト

以前、NHKBS2で放送していた「シネマ・パラダイス」という番組は、
土曜日の夜の、ちょっとした楽しみでした。

出演はメインの小堺一機さんと小林千絵さん、
映画評論家の渡辺祥子さんなどで、
毎回、映画が大好きなゲストが登場し、映画談話に花を咲かせる…
言わば、「映画オタク」のための番組でした。

小堺さんのオープニングのパントマイムも、石川三千花さんのイラストも、
ゲストとのお喋りも、映し出される映画のワンシーンも、映画音楽も、
全てが、その日のゲストの、お気に入りの作品についてでした。

その作品は、決まって翌週のBSシネマランドで放送されるので、
見てない映画は勿論のこと、見たことのある映画であっても見たくなるのでした。
何となく、番組宣伝の感も否めませんでしたが…

番組の終盤、ゲストのリクエスト曲を、
ヴァイオリンとピアノで演奏するのですが、(他の楽器もあったような…)
女性ピアニストについての記憶は曖昧ながら、
ヴァイオリニストの川井郁子さんの記憶だけが強烈です。
美し過ぎる…

いつも、露出が大きく、身体のラインを強調したドレス…
それはともかく、弾いている時も、それまで見てきたヴァイオリニストとは違い、
遠くを見ている感じに目線を上に向け、自分に酔っている表情なのです。

一番の特徴は、癖なのか、意識的なのか、それとも、鼻に問題があるのか、
常に口が半開き…

考え過ぎかも知れませんが、聴かせると言うより、見せてる感じでした。
お陰で、演奏より、姿形だけが記憶に残っています。

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「北アルプス大縦走(後編)」(2)

北アルプス大縦走(後編)観ましたよ。
「夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー」~ついに来!夢の頂~

後編は、三俣蓮華岳登山から始まり、槍ヶ岳、大キレット、北穂高、奥穂高、
そして、最終目的のジャンダルムまでの縦走。

相変わらず田部井淳子さんと内多アナの差は大きかった…
片や疲労で、景色を楽しむ余裕ゼロ、
片や「しあわせ~」と笑顔で、息も切れていない…
70歳と言えども現役のアルピニストですからね、登山歴1年の人と違って当然です。

槍ヶ岳を登頂し、つい言ってしまった…「やりました!(槍だけに)」

もし若い頃だったなら、槍ヶ岳は、何とか登れるかも知れません。
でも、その先は、とても無理…
あの大キレットは、映像でさえ目が眩むほどでしたから…
まして馬の背は…

その先の落石多発地帯、北穂、奥穂を越すと、いよいよジャンダルムへの登り、
ここでは足を運ぶごとに、足下でガラガラと音がして…

しかも槍とは違って鎖も鉄梯子も無く、命綱のザイルだけが頼りなのです。
たとえ若かったとしても、私の登れるレベルではないですよ…

登頂を果たした時のお二人の「うれしい~!」の叫び声に、
私も嬉しくなってしまって、涙が出そうでした。

田部井さんの格言の「夢はもつべき。夢はいつか必ず実現できます」
…だったらいいですが…でもとにかく挑戦しなければ始まりませんからね。

23日間、北アルプス60㎞踏破、田部井さんはともかく、
内多アナにとっては、さぞかし大変だったでしょうね。
ご苦労様でした。でも、羨ましい。

意外だったのは、「北穂高小屋」にいた登山者の殆どが中高年だったこと…
時代は変わりましたね。

立山~薬師岳~雲ノ平~の前編は、途中からしか観てないので、
23日の全国放送で、是非観たいです。

NHK総合 9月23日(水)午前8:35~午前9:50
(23日間を75分とは、あまりにも勿体ないですよ。)

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「そう言えば あの時あのうた」

木曜と金曜の夕方6時50分から放送している
「そう言えば あの時あのうた」という番組を時々観ています。

水曜と木曜が邦楽で、金曜が洋楽、たった5分間の放送ですが楽しみ…
でも、観たいと思いながらも、時間が時間なので見損なうことが多いのです。

昨夜の放送は、何とか見ることが出来ました。
1971年でした。

「シェリーにくちづけ」と「ノックは3回」の2曲と、流れた映像は、
ビキニ(水着)の流行、画家山下清の死去、ベトナム帰還兵、文化大革命…
どの映像も、ついこのあいだに思えるのに、38年も経ってしまったとは…

戦争で片腕を失った上半身裸の帰還兵や、勲章を放り投げてる長髪の帰還兵、
その反戦集会の映像は、トム・ハンクスの『ホレスト・ガンプ』を思い出しました。

反戦歌手(フォーク)といえば、ジョーン・バエズやボブ・ディラン、
それに、PPM(ピーター・ポール&マリー)が浮かびます。
そのマリー・トラヴァースさんは、先日白血病のため亡くなられました。
享年72歳…時の無情を感じられずにはいられません。

でも、よい音楽というのは、いつまでも残りますから。
「シェリーにくちづけ」や「ノックは3回」だけではなく、シルビー・ヴァルタンも。
それに、ビートルズ、サイモンとガーファンクル、カーペンターズ、
当時のアイドルグループのモンキーズやベイ・シティ・ローラーズ…
それより前のエルヴィス・プレスリーにしても、今聴いても新鮮です。

歌詞の意味は分からなくても、歌声も音の一部として楽しんでいました。

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「趣味悠々」…(2)

趣味悠々「山で元気に! 田部井淳子の登山入門」(10回シリーズ)
昨夜は、燕岳登山の後編。

雨の中を登って燕山莊(えんざんそう)一泊、
残念ながら翌日も雨…今年は梅雨が長引きましたからね。

午後、ようやく雨が上がり、花崗岩の燕岳登頂を果たしたのですが、
眺望は望めず残念!予定を変更して、もう一泊。
でも下りも雨でした。

「木曽駒が岳」の時も激しい風雨のため「勇気ある撤退」を余儀なくされました。
番組の趣旨としては、悪天候の登山体験も意義があったでしょうが、
北アルプス初登山のルー大柴さんにとっては、お気の毒でした。

私は、突風に耐え咲いている「コマクサ」を目にして、
自生する花の強さ以上に、人(登山者)の優しさを感じました。

昔、コマクサやミヤマオダマキなどの高山植物は、
盗掘により絶滅の危機にさらされている、と聞いたことがありますから。

「コマクサ」「ミヤマオダマキ」「ウスユキソウ(エーデルワイス)」は、
憧れのまだ見ぬ花なのです。

花と言えば、前回の白い花の名前が確認できました。
「ギンリョウソウ(銀竜草)」という名で、高山植物ではなく、腐生植物でした。

アルビノとは違いますが、色素のない不思議な花…
よく言えば神秘的、悪く言えば不気味…別名が「ユウレイタケ」ですから。

20090917 200909172 200909173 200909174
↑左から
「ギンリョウソウ(銀竜草)」 シャクジョウソウ科の多年草。別名ユウレイタケ。
「コマクサ(駒草)」 ケマンソウ科の多年草。
「ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華)」 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
「アオノツガザクラ(青の栂桜)」 ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。

次回は、いよいよ「富士山」の前編です。

田部井淳子さんは、世界的なアルピニストなのに、
少しもそのような態度を見せないところが素敵です。

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「趣味悠々」

「趣味悠々」という番組は、中高年を対象にしているようにも思えますが、
なぜか、あまり観ることはありません。

でも最近、水曜日放送の
「山で元気に! 田部井淳子の登山入門」(10回シリーズ)は
忘れない限り観ています。生徒役は、ルー・大柴さん。

ルー大柴さんて、実際は画面から受ける印象とは違うようですね。
出演者の紹介文によれば、
趣味は、クラシックを聴きながらお酒を飲むことだそうです。

先日の放送の「燕岳」は、生憎の雨の中の登山でしたが、
雨に洗われた木々の緑が美しく、
マイナスイオンを感じて、気分がリフレッシュできました。

また、真っ白な、とても珍しい高山植物も見ることができたのですが、
うっかり、名前を見落としてしまって…

手持ちの高山植物の図鑑で調べてみましたが、載っていませんでした。
是非とも再放送で確認したい…忘れそうですが。

燕山莊(えんざんそう)の内部が少しだけ映ったのも嬉しかったです。
アルペンホルンの演奏も素敵で、あの場にいる自分を想像してしていました。
それから、本棚に綺麗に並べられていた本が、気になって仕方がなかった…

窓の外は雨…でも、窓際のテーブルで、
ルーさんは、田部井さんに趣味のお抹茶を点ててあげてました。
山小屋というと、コーヒーのイメージですが、お抹茶とは贅沢ですよね。

次回は、燕岳の後編の「長い下りにご用心!」です。
雨も風情がありますが、やっぱり晴れて欲しい…素晴らしい眺望でしょうから。

今までお二人が挑戦された山は、
高尾山、金時山、谷川岳、木曽駒ヶ岳、燕岳でしたが、
最終目的は、富士山です。

こういう番組を観ていると、昔とは違う登山用具に驚嘆させられます。
もう、買うことも使うことも無いでしょうが…。

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「北アルプス大縦走(後編)」

昨夜、「北アルプス大縦走(後編)」というNHKの番組を予約しておいたところ、
録画されていたのは「水中紀行 人と魚の知恵比べ」という別の番組でした。

なぜ?…と思ったら、ちょうど同じ場所(ジャンダルム)で事故があったのですね。
遭難者の救助に向かったヘリコプターの墜落事故により、
パイロットと整備士の3人が亡くなったという二重遭難…
それでは、放送できなくても仕方ないですね。

放送は18日に変更されてました。でも、これ中部7県だけのようで、
全国放映は、2009年9月23日(水)AM8時35分~9時48分(NHK総合テレビ)
だそうです。

田部井淳子さんと、NHKのアナウンサーの内多勝康さんのお二人が、
23日間をかけて北アルプスを縦走した模様が見られます。

前編を見ていた時、若かりし頃、後立山連峰を縦走した時の記憶が蘇りました。
私は、もう、あんな登山は無理ですが、田部井さんは凄いです。

TVで田部井さんを拝見する度に、感動せずにはいられません。
田部井さんは、今も輝いてますから…

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ワタシの見たニッポン

ETV特集、「ワタシの見たニッポン」
~外国人による日本語弁論大会~を観ました。

1960年に始まって今年は50回目ということで、
過去に出場された方の現在も紹介されました。

昔に比べて、最近は欧米人より、アジアの人が多いような気がします。
今回は、特に中国人の女性が多かったです。

自転車に乗れない中国人の留学生は、
「中国人なら乗れるでしょ。」と言われたそうです。
「それは20年前までの中国」とのこと。先入観で決め付けては駄目ですね。

日本に近い韓国や中国、外見も見分けがつかないくらいなのに、
文化、考え方の違いには驚かされます。

韓国では、儒教の教えから、年上の人の前でタバコを吸ってはいけないとか。
では、赤ちゃんや子供や妊婦さんの前ではどうなのでしょうか?
やっぱり吸わないのでしょうね。当然、病人の近くでも。

ロシア出身の女性の、
「日本語は曖昧で難しい。日本人の『はい』は、必ずしも『イエス』では無い。」
には、大いに納得です。
それは、彼女が言うように、日本人が優しいから…?
そうとばかりとは思えませんが。

ウガンダの男性の、
「戦後という言葉が好き。ウガンダには戦後が無いから。
自分が生きているうちに、戦争が終結して欲しい。」には考えさせられました。
ウガンダにも、一日も早く戦後が来るといいのですが…

日本では戦後64年となり、戦争体験者の人々は別として、
その他の多くの日本人にとって、戦争は遠い過去の出来事でしょう。
でも、アジアの人達はどうなのでしょう?
少なくとも、中国人には過去形では無いようです。

それは、戦争被害国としての歴史教育がなされているからですが、
“今の日本人を見て!”と思わずにはいられません。
残酷非道な日本人、では無く、戦争こそが残酷非道なのです。

大切なのは、歴史を正しく伝えること…
かつて日本が何をしたか、次の世代に伝えようとしない日本の方が問題です。

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予は危険人物なり

自ら、「予は危険人物なり」と言ってしまう人…

その人の名は、宮武外骨(みやたけ・がいこつ)、号ではありません。本名です。
(幼名は「亀四郎」、17歳で自ら改名)

意図的な流言から、理性を失い暴徒化する一般庶民。
当局の嘘を見抜き、反骨精神から、新聞、雑誌を刊行して、
政治や権力を批判していた結果、当然、発禁、差し止めの処分を受け、
投獄4回、その内訳は、「不敬罪」「官吏侮辱」「秩序紊乱」「風俗壊乱」、
有罪判決30回以上…

昨夜の「歴史秘話ヒストリア」、
さわるな危険!宮武外骨~反骨の闘士 時代と格闘す~
を見るまで、こんな凄いジャーナリストが、いただなんて知りませんでした。

真っ二つに割れた頭から癇癪玉が破裂した自分の姿や、
ユーモアと頓知のセンス抜群のイラストと文…
宮武外骨の『滑稽新聞』が成功したのも尤もです。
私も読みたかった!

まさに天晴れ!…鬱陶しい気分を吹き飛ばしてくれました。

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太宰治

明日は「桜桃忌」…
6月19日は太宰治の誕生日であり、遺体が発見された日でもあります。
1909年(明治42年)生まれの津島修治さんですから、生きていれば100歳。

なぜ山崎富栄と、玉川上水に入水自殺したのか、今一つ分かりません。
芥川龍之介に心酔していたから…?
もしかしたら、当人にも分かってなかった…?

太宰治と言えば、中・高校生の頃に好んで読む本で、
御多分に洩れず私も読みました。
それらの本たちは処分されることなく、本棚の何処かで眠っているのですが、
それは、遺してくれた多くの作品の中の一部に過ぎません。
今からでも、少しずつ読みたい…先ずは『お伽草紙』が読みたいです。

昨夜、「歴史秘話ヒストリア」という番組の、
『絶望するな ダザイがいる~太宰治「人間失格」誕生秘話~』
を見て、彼がなぜ文学に親しむようになったか、
心底、芥川龍之介に傾倒し、是が非でも「芥川賞」を取りたくて、
様々な根回しをしたことや、結局取れなくて絶望していったこと、
そもそも、なぜそれ程まで「芥川賞」が欲しかったのか、
など、今まで知らないエピソードもあって、興味深く見ることが出来ました。

『その時歴史が動いた』の後番組の「歴史秘話シストリア」は、
案内役の渡邊あゆみアナウンサーの語り口が大変聞きやすく、
忘れない限り見ていますが、以前放送された、明治の初めに、
初めて自らの手で西洋風の髪型にした横浜の女の子のエピソードは
大変面白かったです。

副題もユニークで、前回は、
「親父!いいかげんにしてくれよ!~信長に振り回された家族たち~」でした。

次回は、「俺たちは“負け組”じゃない!~奮闘!坂本龍馬と亀山社中~」
今から楽しみ…

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「サヘルとフローラ」の再放送

「サヘルとフローラ」が再放送されます。
(実は、5月24日にも再放送されたようなのですが見逃してしまって…)

あなたのアンコール サタデー
チャンネル :BS2
放送日 :2009年 6月13日(土)
放送時間 :午後3:05~午後3:45
▽(3:04) ホリデーにっぽん「サヘルとフローラ~イラン人親子の東京物語~」

教えてくださった方、本当にありがとうございました。

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「サヘルとフローラ」

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」
動画サイトにありましたよ。
じき、削除されてしまいそうですが…

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」1/4

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」2/4 

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」3/4

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」4/4

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美しい人

午前の雨空も明るくなりました。
昨日からの頭痛も、少しだけ楽になりました。

少し前のこと、「徹子の部屋」でサヘル・ローズさんを知りました。
サヘルさんはイラン出身で現在23歳、赤い民族衣装がよく似合う美しい女性でした。
(滝川クリサヘル(滝川クリステルさんの真似)をやっているらしい。)

8歳の時に来日されたと言うだけあって、日本人より美しい日本語でしたが、
彼女が語った生い立ちは、その美貌からは想像できない過酷なものでした。

イラン・イラク戦争の空爆で、両親と10人の兄姉が亡くなってしまったのですが、
救助活動のボランティアの女子大生が、
瓦礫の間から出たサヘルさんの手を偶然見つけて、奇跡的に救出されたとか。

助けてくれた女性が、里親を見つけるための孤児院のオーディション映像を、
偶然目にして、養子にしてくれたのですが、
そのことで、貴族の家柄のため勘当の身となってしまった養母は、
日本で働いていた恋人を頼ってサヘルさんと来日…
でも、サヘルさんの存在から、二人の関係が険悪となり、
“恋人か子供”かの選択に迫れらた時、サヘルさんを選んでくれたとのことでした。

学校の給食があったサヘルさんはまだしも、
お母さんは、食事もまともに摂れない極貧状態の中で、
絨毯を織る仕事をしながら、育ててくれたそうです。
一日織って、わずか3ミリ…目にも肩にも悪いでしょうね。

一番感銘を受けたのは、サヘルさんが学校で酷いイジメにあい、
「あんな子、どこかに行ってしまえばいいのに。」と言った時に、
お母さんは「そう言っているサヘルの方が醜い。」と諭したそうです。

お母さんに、何か贈り物をしようとしても、
お金は「自分のために使いなさい。」と言われてしまうとか…
美しい人…それはサヘルさんのお母さんのこと。
顔も知らないお母さんですが…

と思っていましたが、昨日、NHKの「ホリデーにっぽん」という番組の、
「サヘルとフローラ~イラン人親子の東京物語~」で、お母さんを知りました。
…途中から偶然観たのですが、最初から観たかった…

お母さんは、サヘルさんを愛しいつも心配している小柄で綺麗な女性でした。
お二人は貧しい暮らしの中で、毎年イランに寄付しているそうで、
将来の夢は、「イランに孤児院を作ること」とか…本当に美しい人たち…

サヘル・ローズさんの著書「戦場から女優へ」を読みたくて、
市の図書館で検索してみたけれど、予想通り予約があり暫くは無理みたい。

サヘルさんのブログ(sahel日記)の優しい言葉で、ホッとさせてもらってます。

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「天才の真実“東海道五十三次”は盗作だった?」

先日、偶然、「歌川広重 天才の真実“東海道五十三次”は盗作だった!? 」
という番組(再放送)に出会い、途中から保存したのですが…

「東海道五十三次」と言えば、江戸時代の浮世絵師、歌川(安藤)広重の傑作で、
印象派の画家達に影響を与えた作品としでも有名です。

定説では、広重が御用絵師として幕府の行列に加わって、
実際にスケッチしたとされていますが、これは後から作られた話のようで、
浮世絵は庶民の風俗画ですから、狩野派や土佐派の絵師ならともかく、
広重が幕府の行列に加わり、旅することなど有り得ないそうです。

それに、浮世絵は、依頼を受けた絵師が、版元の意向に沿った作品を描くもので、
木版画では、絵師、彫師、擦師の完全分業、「東海道五十三次」の版画にしても、
一枚目の「日本橋」が売れてこそ、二枚目が作られるといいますから、
当時、無名(貧乏)の広重が、旅する余裕は無いのです…

番組では、広重の「五十三次」とは別に「謎の東海道五十三次」が紹介されました。
その絵の存在を知らなかった私の驚きと言ったら…
それもそのはず、この「謎の東海道五十三次」が発見されて以来、
美術界では、タブーとされているとのことでした。

広重の「五十三次」と「謎の五十三次」はあまりに酷似していたばかりか、
写生場所とされる場所で検証した結果は、「謎」の絵の方が、
実際の風景に忠実だったのです。
しかも、53枚のうち、全く違う絵が4枚あって謎は深まるばかり…

ところが謎の絵には、「司馬江漢」の名があったのです…
司馬江漢は、広重より50歳年上で、
京~江戸間を3回旅していて、日記やスケッチも残されているとのことでしたが、
本当に司馬江漢作かどうかについては、甚だ疑わしいようです。
「江漢に江漢なし」という言葉通り、
筆跡鑑定からも、印章鑑定からも、顔料鑑定からも、怪しいようでした。

また、「東海道名所図会」という、今で言う「旅行パンフレット」にも、
酷似する絵があったのですから…
ただ当時は、盗作とか著作権とかいう観念は無かったのでしょうね?

「旅ブーム」に目を付けた版元が、
無名絵師の広重に描かせ、広重が何かの絵をお手本にしたことまでは、
どうも本当らしいのですが、
「謎の五十三次」の作者については分からず仕舞いで、更に謎は深まりました。
それで、タブーなのでしょうか?

ところで、番組とは関係無いのですが、
広重の東海道五十三次の中の「蒲原(夜之雪)」という一枚が、
昔から不思議でした。
不思議と言うより、無知故の疑問なのですが、蒲原には雪は降らない筈…
たとえ江戸時代が寒かったとしても、あれ程の雪は疑問…?

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洗い物係

最近は料理番組を見ることもなくなりましたが、
以前は、よく、「きょうの料理」を見てました。
テキストも買って…料理より、器ばかりを見てましたが…

昔は、個性的な先生がいましたね。
代表格は、やっぱり、江上トミさんでしょうか。
飯田深雪さんや丸山吟さんとか、阿部なおさん、村上昭子さん、
酒井佐和子さんなどの他に、
現役では、城戸崎愛さんや鈴木登紀子さんも…

男性の講師で、思い出の料理人は、辻嘉一さん、土井勝さん、
田村魚菜さん、陳建民さん(陳建一さんの父)、村上信夫さんなどですが、
ご活躍中の、為後喜光さんや 高橋英一さんの時も、よく見ていました。

ところで、いつだったか、何の番組だったかは忘れましたが、
鈴木登紀子さんの「料理教室」の模様が紹介されていました。

料理教室と言えば、通常は、生徒が料理すると思うのですが、
鈴木登紀子さんの教室では、料理は鈴木登紀子さんがして、
生徒はしないのです。

旬の食材を使った料理を、先生自身が作り、生徒は試食するだけでなく、
食材や器の選び方から、食事作法、日本の食文化に至るまでの講義があり、
生徒は、先生直筆のお品書きとレシピを頂いて帰るのです。

料理教室なのに、なぜ、生徒が料理をしなのかと思えば、
“スペースの関係上、全員が一人ずつ料理することが出来ないから、
どうしても、グループで調理するしかないのですが、そうすると、
材料を切ったり味付けするのは、いつも決まった、元気のある(気の強い)人で、
控え目な人(おとなしい人)は、いつでも洗い物だけをしている。
同じ月謝なのに、それでは不公平…”
先生は、その様なことを仰っていました。

確かに、そうなのです!
私は「料理教室」に通ったことは無いけれど、
家庭科の調理実習では、いつでも洗い物係りでした。

別に、洗い物が好きだったわけではありません。
“それが分相応だから”と言うより、単に無難だからに過ぎないから…。

以前、友達も言ってました。
“洗い物しか、しなかった。その方が気が楽だから。”と…
「類は友を呼ぶ」!

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良妻賢母とケチ男

先日放送の「女たちの中国~波瀾万丈を生き抜いた愛と涙の物語~」を、
観ました。例によって録画しておいたものです…

伊藤梅子、西太后、川島芳子、李香蘭(山口淑子)、愛新覚羅浩については、
幾度となく見聞きしているので、改めて知ったことも無かったけれど、
これまで、ダークなイメージしかなかった甘粕正彦の、
意外な側面を知ることが出来た事は貴重でした。

またしても、愛新覚羅溥傑と浩さんとの夫妻愛には泣けました。

でも、より印象に残ったことは、日本と中国(留学生)の女子大生の発言でした。
中国人女子留学生が言うのには、「日本人男性はケチ!」なのだとか…

理由は、「割り勘」するから…中国には「割り勘」は無いのだそうです。
全ての人間関係において、割り勘が存在しないのかは分かりませんが、
少なくとも、男女間では、割り勘は無いと言ってました。友達でも…
(以前、韓国人女性も、同じ事を言ってました。)

その時、日本人側席からは、一斉に「羨ましい~」空気が流れました。
いつの世も、女性は、おごられる立場なのでしょうか?

必ず男性が払うというのは、女性に財産も権利も無かった時代の名残で、
西洋のレディーファーストとは違う気がします。
大袈裟に言えば、男尊女卑の裏返し、
つまり、対等では無い証拠で、私は少しも羨ましいとは思えません…

上司(高給)と部下(薄給)、家族や親類関係、恋人同士だったなら、
性別に拘わらず、懐の暖かい方が支払えば良いと思いますが、
ただ女性というだけで、おごられて当然と思うのは、如何なものでしょうか?

私は、決してお金持ちでは無いですが、おごるのは別に構わないけれど、
例えコーヒー一杯でも、友人関係の相手に、おごられるのは嫌なのです。

また、別の質問では、中国人女子留学生の口から、
日本人女性は、「良妻賢母で、世界中の男性が結婚相手に望んでる」が…
今度は日本人側から、「嬉しい~」空気が発生しました。

とても信じられません。
「良妻賢母」は日本人女性の専売特許では無いし、
そうでない女性の方が、多いようにも思えます。

きっと、優しく、穏やかで、決して自己主張しない、
それでいて、いざとなったら夫を助ける芯の強い「やまとなでしこ」のイメージが
強いのでしょうね。

でもこれ、男性にとって都合の良いだけじゃないの?
少なくとも欧米の先進国の男性は、
ただ従順なだけの女性は、選ばないような気がしますが…

私の若い頃(使いたくない言葉)の女性は、
例え声高にフェミニズムを訴えたりしなくても、中身はウーマンリブ戦士でした。

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「世界ふしぎ発見!」…オーストラリア

「世界ふしぎ発見」の終わり10分位を、偶然見ました。

シドニーから数時間のカウラという町に、見事な日本庭園があります。

太平洋戦争中、カウラには日本人捕虜収容所があって、
捕虜達は強制労働を科せられる事も無く、相撲、野球や囲碁などで時間を過ごし、
食事も日本人の為に、わざわざ魚を取り寄せてくれて、
待遇は極めて良かったそうです。
(何処かの国とは、あまりの違い!)

当時の日本国民は、
「捕虜になって生き恥をさらすな」という考えに洗脳させられていて、
祖国に戻り、家族もろとも国賊と言われ蔑まれるより、
異国での死を選んだ捕虜達だったのです。

立派な日本庭園は、異国の地に眠る日本兵の魂を慰める為のもので、
墓地は、オーストラリア政府の特別な計らいで、
「日本の領土」となっているとのこと…涙が出そうになりました。

この事を、日本政府が知らないはずは無いのに、
知っている国民が、どれ程いるのでしょうか…?

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東京国際キルトフェスティバル2009

今年も「キルトフェスティバル」が近付いてきました。
一年経つのって、本当に早いですよね。

下手な横好きながら、子供の頃から手芸が大好きな私ではありますが、
パッチワークキルトだけは、やったことが無いのです。

自分でも、凝り性で根気もある方だとは思うけれど、
キルトを仕上げるだけの自信が無いのです。
それに、色の組み合わせも難しそうで…

でも作品を見るのは大好き、
地元で「キルト展」があれば出掛けて行き、
展示された作品をうっとり眺めては、やっぱり自分には無理と悟ったり、
作りもしないくせに、キルトの本も持っていたり…

今の私には、東京ドームまで、キルトを見に行く元気はありませんが、
中継だけは、毎年欠かさず見ています。

今年は、特別企画として「赤毛のアン」や、
「アーミッシュと アメリカン アンティークキルト」の展示もあるとか…
今年のパートナーシップキルトのテーマは、「スター・星に願いを」です。

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「東京国際キルトフェスティバル」-布と針と糸の祭典2009-
東京ドーム 1/16(金)~1/24(土)

NHK BS2   1月18日(日) AM 10:00~11:54(生中継)
NHK BShi  1月18日(日) PM   4:00~ 5:54(中継録画)

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「幸せの王国ブータン」

ブータンは、昔から興味のあった国なので、
「世界ふしぎ発見!~幸せの王国ブータン~」、しっかり録画しました。

16歳で第4代国王に即位した前国王のジグミ・シンゲ・ワンチュクは、
「国民総生産より国民総幸福」を掲げ、
お金や物質的豊かさより、国民の笑顔を目指したことで有名ですね。
(複数の夫人がいたことでも…)

伝統文化を守りながら、独自の近代化を推し進め、
教育費も、医療費も一切無料、
無農薬で有機栽培の農作物で、食の安全は守られている…

「ブータンほど幸せな国はない。この国に生まれて幸せ。」と言う人々。
驚くことに、国民の95%が満足している国なのだそうです。
(残りの5%が気になりますが…)

28歳で独身の、第5代国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクは、
若いながらも威厳に満ち、端正な顔立ちの世界最年少の国家元首です。
式典での国王は、玉座には座らず、民衆の中にいました。

国王曰く、

「将来、困難な時が来るかも知れない。
その時は、皆さんと私の手で切り開いていきましょう。
私は、断じて皆さんの支配者ではありません。
ある時は、親となり、兄弟となって皆さんを守り、
ある時は、息子となって仕えていきたい…」

素晴らしい!国家元首の鑑ですよ!

「幸せとは、今、自分が手にしているもので充分だと気付く時かも知れない。」
首相の語ったこの言葉にも、涙が出そうになりました。

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「あんたの夢をかなえたろうかスペシャル」

お正月恒例の番組
「さんま、玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろうかスペシャル」、
15回目の今回も、何とか見ることが出来ました。

今回、夢が叶ったのは、
東方神起と一緒にダンスをしたい女子高生や、
競馬の騎士学校に入学出来たら三浦春馬さんに会いたい16歳の女の子とか、
47都道府県の梅干しが食べたい、また梅干しで出来た家に住みたいという女性、
看護士の体験をしたい男子高校生…一週間頑張りました。

一人暮らしをしたかった5歳の男の子が、
両親と別れる時に「お世話になりました。」と言ったのには笑えました。
でも、念願の一人暮らしも、6時間でギブアップ!

一番感動したのは、デーブ・スペクターさんに会いたいという夢。
若者が語るその理由に、ジーンと来ました。

過去のもので記憶に残っているものでは、オーロラを見たいという夢や、
マイケル・ジョーダンにバスケットを教えて貰った高校生、
プリンのお風呂に入りたいという小さい時からの夢が叶ったのに、
みんなに食べて貰いたいからと、お風呂に飛び込めなかった中学生の少年、
うるさいオバサン達を黙らせたいと言った少女は、
見事に、大勢のうるさいオバサン達を黙らせました…

トップモデルになりたいと言っていた女子中学生、今はどうしてるのかしら?
中国映画『山の郵便配達』を体験したいと、
重い郵便物を背負い、数日間かけて険しい山道を辿った若い女性も…

この番組、感動の中にユーモアがあるから好きなんですよね。
最近のテレビ番組って、バラエティーばかりで閉口してますが、
こういうバラエティーなら歓迎です。
ただ、東方神起も三浦春馬さんも知らなかった事では、
嫌でも歳を実感させられましたが…。

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生命の樹(アウタナ)

先日私は、偶然、「生命の樹」を知りました。

ベネズエラのジャングル奥地にある「生命の樹」(アウタナ山)、
インディオの伝説によれば、

樹は、昔は天まで届いていて、人間は幸福に暮らしていたのだが、
ある時、一人の欲深い人間が、独り占めしようと樹を切ってしまった…

それが神の怒りに触れ、洪水が起って多くの人々が死んでしまい、
倒れた樹の枝がアマゾン川や森になり、葉は魚になった…”

アウタナの存在を知らなかった私は、あやうく信じそうになりましたが、
後半で、辛うじて冷静を保てたのでした。

インディオの人達が信じていても不思議では無いくらい、
樹の形をしているアウタナ山…この目で見てみたいです。

オーロラ、エンジェルフォール、イグアスの滝、カッパドキアの妖精の煙突、
バオバブや縄文杉、それに「生命の樹」…
会いたい相手が増え幸せ…、偶然の幸運に感謝です。

また、蒼井優さんが出会ったアマゾンの先住民は印象的でした。
“文明人に、多くの仲間が殺された…
文明人のズボンを履かないと殺される…”
と語った男性の表情は、慈愛と威厳に満ちていて美しく、
シャーマンの話は神秘的で哲学的でした。
アマゾンは、元々彼らのものだったのに…

文明の恩恵に与りながらも、ストレスと闘っている「文明人」の私達より、
太古の昔から変わらない生活を送っている「非文明人」の人達の方が、
人間らしい様な気がしました。
素晴らしい肉体の彼等には、糖尿病もメタボリックも存在しないでしょう。

大沢たかおさんと蒼井優さんが旅人の「天空のロストワールド」という番組、
最初から見たかった…

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「ターシャからの伝言」(2)

保存して置いた、「ターシャからの伝言~花もいつか散るように~」、
ようやく見ました。
(総合でも放送されます。27日(土) PM 2:00~3:00)

ターシャさんは私と同じで、恥ずかしがり屋の人見知りで、写真が嫌い、
そして、礼儀正しく謙虚で、どんなに些細な事にもお礼を言う人だったとか…
(こちらは、同じでは無いかも)

ターシャさんの古風な出で立ちは、懐古趣味の変わり者というのではなく、
例えば、楽だからと、今も和服で通している日本のご婦人と同じなのでしょう。

ボストンに生まれたのに、社交界やパーティーが苦手で、
ガーデナーになると決めた4歳の時の夢を、決して諦めなかった…

終の棲家となった、バーモント州のコーギーコテージは、
1990年初頭の農家を再現し、長男のセスさんが一人で建てたお家…
最近では、孫のウィンズローさんと妻のエイミーさんが、
ガーデニングの心強い味方でした。

遺志により葬儀もお墓も無く、遺体は荼毘に付され、
遺灰は愛する庭の一部になりました。(私の理想です。)

以前に放送された番組からの抜粋も沢山あったので、
ターシャさんが遺してくれた素晴らしい言葉を、
改めて噛み締めることが出来ました。

ここ物に溢れた他の世界とは別世界の楽園よ。”

人生は短いのよ美しいものが一杯あるのよ楽しまない手は無いわ。”

歳を取るのもいいものよ。「誰かお願い」と言えばやってもらえるわ。”

私達はみんな死に向かって行くのよでも恐れることは無いのよ
 喜びを忘れないよう一生懸命生きることが大切なのよ。”

最近の人は待つことが嫌いだけれど待つことが苦労で無くなれば
 何でも上手くいくものよ。”

絵を描く仕事が出来て良かったわ
 人付き合いが苦手で一人が好きだから欠点でもあるけれど。”

相手の事を思いながら手を動かしているのもその人への贈り物なの
 そうしている時間は自分への贈り物でもあるの。”

平凡な毎日を大切に生きること
 毎日が充実していれば人生は幸せよ。”

(おおよそ、この様な事を語られていました。)

セスさんの3人のお姉さんのお話も聞きたかったのに、叶いませんでした。
母親譲りの、人見知りな女性達なのかも知れません。

ターシャさんは今は居ませんが、多くのものを残してくれました。
自然が大好きで、手作りの生活…
ターシャさんの様に、長生きしなくてもいいけれど、
ターシャさんの様に、充実した日々が送れるよう頑張りたいと思いました。

美しいターシャさんのお庭の映像と、
斉藤由貴さんの、抑揚の無い静かな語りが相俟って、
すっかり眠りに誘われてしまいました…
今夜は素敵な夢が見らそう…ターシャさん、お休みなさい…
…そして、ありがとう…

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「ターシャからの伝言」

ターシャ・テューダーさんが92歳で天国に旅立たれてから、
約、半年が経ちました。

そろそろ、ターシャさんの特集があるのでは…?
などと、密かに思いながら、HPを見ていたら、ありました!

タイトルは、「ターシャからの伝言~花もいつか 散るように~」です。
(NHKBSハイビジョン 12月20日(土)PM 8:00~9:00)
内容は、ターシャさん最晩年の日々、今秋の庭の様子、
子や孫、友人へのインタビューなどです。
忘れないように、カレンダーにメモしておかなくては…

私たちは同じ道を同じ方向に向かって歩いているのよ
私は死ぬことを決して畏れていないわ
花がいつか枯れていくように、それはすべての命がたどり着くことなのだから、
悪いことのはずがない
だからあなたもしっかり生きて
自分が望むように。
(…孫のウィンズローさんに語った言葉~HPより)

ところで、昨日12月8日は、ジョン・レノンが凶弾に倒れた日でした。
人種・宗教の違いを超えた「イマジン」の平和な世界…
戦争や紛争に利害が絡んでいる限り、
彼の夢のユートピアは、永遠に叶えられないのでしょう…

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ハンマースホイ

録画してあった『新日曜美術館』を見て、ハンマースホイを知りました。
今まで私は、コペンハーゲン生まれのヴィルヘルム・ハンマースホイ
(1864-1916)の名前さえ知りませんでした…

フェルメールに影響を受けたというだけあって、
構図がそっくりな作品もありました。

でも、鮮やかな彩色のフェルメールと違い、
ハンマースホイの絵画は、モノトーン、セピアといった寒々しい色調で、
人物が中心に描かれていなかったりして、不可思議な印象を受けました。

また、ありふれた室内にも関わらず、
夢の中の光景のように非現実的で、生活感というものが感じられません。

特徴の一つが、描かれている若い女性(彼の妻)が後ろ向きということです。
顔が描かれている作品でも、表情が判らないように、ぼかされていて、
とてもミステリアスです。

21歳の時、初めて展覧会に出品した作品が、
妹を描いた『若い女性の肖像』なのですが、
見ている人と視線が合わないと言う理由で、落選したのだそうです…
先例が無いことをすれば、理解されないし、
批判の対象になってしまうということなのでしょうか。

どの作品も、謎めいていて、想像力をかき立たせるものばかりでした。
ということで、壁紙を「大工の聖ヨセフ」から「休息」に変えました。

PCを開くたびに、ドキッ…

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『お菓子放浪記』

西村 滋さんの自伝的小説『お菓子放浪記』は、
読書感想文の課題図書になり、ドラマ化もされたので、
ご存知の方も多いかと思います。

『お菓子放浪記』のプロローグでは、
家族から呆れられる程、お菓子に憧憬を抱いているお父さんが、
子供達に、その訳を語ろうとしています。

孤児院を脱走したシゲル少年が、
空腹のあまり菓子を盗んだ事で、報徳学院(少年院)に入れられながらも、
遠山刑事や富永先生などとの出会いによって、
逞しく成長していく様が、一人称で描かれています。

時代背景もあって、少年院では甘い物は非常に貴重で、
元日と創立記念日に貰えるだけでした。
それなのに、盗られてしまっただなんて…
天涯孤独ゆえ、面会に来て、お菓子を差し入れてくれる人もいない彼にとって、
富永先生が、オルガンで演奏し歌ってくれる『お菓子と娘』は、心の拠り所でした。

♪~ お菓子の好きなパリ娘
        ふたりそろえばいそいそと
    角の菓子屋へボンジュール
        よるまも遅し エクレール
    腰も掛けずにムシャムシャと
        食べて口ふくパリ娘……

20081116a 20081116b
『お菓子放浪記』西村滋=作 八木康夫=絵(理論社の大長編シリーズ)
(右)カバーを外した表紙

ドラマの方は、見て無いので調べてみたところ、
TBSの「木下恵介・人間の歌シリーズ」(1976)で放送されていました。

シゲル役は板東正之助、富永先生役は島田陽子、
生徒達に恐れられている、ホワイトサタンこと日比野教官役は谷隼人、
他に、新玉三千代、高橋洋子、石橋正次、大谷直子、都家かつ江、
などが出演されていたようです。(敬称略)

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万葉集

「日めくり万葉集」の時に、知っている歌は無いと書きましたが、
授業で習っていたので、私でも知っている歌がありました。
…忘れていただけでした。

あおによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
(原文:青丹吉 寧楽乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有)
小野老という歌人は知らなくても、これは有名な一首ですよね。 (3-328)      

銀も 金も玉も なにせむに 優れる宝 子に及かめやも
(原文:銀母 金母玉母 奈爾世武爾 麻佐禮留多可良 古爾斯迦米夜母)
山上憶良のこの歌も、どなたでも知っていると思いますね。(5-803)

春過ぎて 夏来るらし 白たへの 衣干したり 天の香具山
(原文:春過而 夏来良之 白妙能 衣乾有 天之香具山)
持統天皇のこの歌は、「小倉百人一首」の二番目の歌としても、
有名ですね。(1-28)
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山

他にも、きっと、知っている歌があると思いますが…

ところで、今月の「知るを楽しむ」の「歴史に好奇心」は万葉集。
タイトルは「万葉びとに恋愛を学ぶ」で、講師は上野誠さんです。

6日の「元気でしたたかな女たち」は、とても面白かったです。
どんな歌だと嫌われるか…またその逆も…
現在にも通ずる、永遠の法則にも思えましたね。

それにしても、
『万葉集』に、4,500首もの歌が集められているというのも凄いですが、
天平のモテ男、大伴家持を虜にしたという、
15歳年上の紀女郎(きのいらつめ)という人は凄い!
自分のラブレターが、1300年後(?)の人にも見られているのですから…

「歴史に好奇心」
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200811/thurseday.html

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日めくり万葉集

昔から万葉集には興味はありましたが、歌はほとんど知らず、
知っている歌人も、大伴家持、山上憶良、柿本人麻呂ぐらい…

BShiに「日めくり万葉集」という番組があります。
月曜から金曜日の午前6:55~7:00の放送というたった5分間ですが、
見るのが難しい時間帯…(再放送はもっと難しい…)

番組HPのバックナンバーに、こんな素敵な一首がありました。
(選者は田辺聖子さん)

 来むと言ふも 来ぬ時あるを 来じと言ふを
 来むとは待たじ 来じと言ふものを

              (第四巻「相聞」527番目)

(訳)
あなたは、「来る」と言っても、来ない時もあるのですから、
「来ない」と言っていても、もしかしたら「来るかも知れない」などと、
期待して待つのは止めましょう。
だって、「来ない」と言ってるのだから…

早口言葉みたいなこの歌、
「断じて期待はすまい」と自分に言い聞かせているわけですが、
それでも諦めきれず、微かな期待を捨てきれないのでしょうね…

これを詠んだ、
「大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)」という女性に、
お目にかかりたいです。

「日めくり万葉集」
http://www.nhk.or.jp/manyoushuu/index.html

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「世界ふしぎ発見!」

最近は習慣として観ている「世界ふしぎ発見」ですが、
今回は、「赤毛のアン誕生100年 カナダからの贈り物」と言うことで、
期待して観てしまいました。

いつだったか忘れましたが、PEI は以前にも紹介され、
その時は、美しい紅葉の「秋」だったような気がします。
今回は、「夏」のプリンス・エドワード島。

プリンス・エドワード島といえば赤い土、
川の色も赤いのは当然なのに、感激すら覚えてしまいましたよ。

お約束の「グリーンゲイブルズ」…
ここは、10年位前に火事に遭って、一部焼失したのですよね。

建物、内部共、見慣れたものでしたが、
あんなに華やかな壁紙(廊下の)だったとは!日本人の感覚とは違いますね。

ところで、アンの部屋の掛けられていた「茶色のパフスリーブのドレス」や、
「割れた石版」に触れる事も無かったミステリーハンターさん…
本当に「赤毛のアン」を読んだのかしら?

と言う私も、「炉辺莊のアン」を読んだにも関わらず、
すっかり忘れてしまっていて、
第1問目の答えが分からなかったのだから、人の事は言えませんね。

それにしても、PEI に関しての時間が意外に短かかったので、
少々期待外れだったけれど
アンゆかりのハリファックスも映った事ですし、良しとしましょう。

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「ウルルン滞在記」が終了!

13年間、楽しみに見てきた「世界ウルルン滞在記」が、
今秋をもって終了するそうなのです。

番組が、「ウルルン・ルネサンス」から「ウルルン2008」に変わった時、
本来の静けさを取り戻した感はありましたが、
なぜか、“この番組の終焉は近いのでは…?”とも感じていました。
でも、まさか、それから半年で終わってしまうだなんて…

“13年で一つの区切りをつけることに…”みたいな事が書かれてありましたが、
区切りとしては、中途半端にも思えるのですが…

もう、飽きてしまったのでしょうか?それとも、疲れてしまったのでしょうか?
いくらなんでも、それはないでしょうけど、
やっぱり、“視聴率”なんでしょうね。

リニューアルしなければ…下條アトムさんが続けらえていれば…
などと言っても、仕方ない事ですね。

逢うは別れの始め、番組はいつかは終わるもの、と解ってはいても、
もう見られないと思うと、寂しいものですね。

せめて、「再会スペシャル」だけでも、放送してくれたなら嬉しいけれど、
それに、第1回目からの再放送もして欲しいけれど、
民放ですから、叶わぬ望みなのでしょうね。

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石田徹也さん

石田徹也さんという画家をご存知でしょうか?

私が最初に知ったのは、『新日曜美術館』でしたが、
その時の衝撃は大きかったです。

癒し系の作品とは思えませんが、
現代に生きる人間が抱えている、救いようのない空しさを思い知らされます。

(作者をイメージさせられる)絵画の中の男性の表情をみていると、
深い悲しみが伝わって来て、息苦しくなります。

でも、視線を離すことが出来ないばかりか、
いつまでも記憶に焼き付いて離れません。

まだご存知のない方、一度、石田徹也さんの世界に触れてみては…

NHK BS-hi アートエンターテイメント『迷宮美術館』
放送日時、6月30日(月) 午後 7:00~7:43
再放送、   7月  8日(火) 午後  0:00~0:43 です。

<石田徹也さんの公式ホームページ>
http://www.tetsuyaishida.jp/

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「歴史に好奇心」 (2)

知るを楽しむ、「歴史に好奇心~江戸の色恋ものがたり~」の最終回は、
“遊郭なればこそ”でした。

いつものように、講師の田中優子さんのお話を、
再生していましたが、気になる箇所が・・・

…江戸時代、粋な文人たちの集う場が遊郭であり、
教養のある花魁は、粋人たちにとっては憧れの的だった。
しかし、多額の借金を返すまで、遊女に自由は無い。
これは、今のローン地獄と同じ様なもの…

続きを読む "「歴史に好奇心」 (2)"

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「赤毛のアン」への旅 (3)

3ヶ月トピック英会話「赤毛のアン」への旅~原書で親しむAnneの世界~
ついに終わってしまいましたね。

スタート前は、“3ヶ月は長い…”と思っていましたが、
終わってみると、3ヶ月って早いですよね。

最終回の昨夜は、作者モンゴメリの簡単な紹介と、
『赤毛のアン』(Anne of Green Gables)の続編、『アンの青春』(Anne of Avonlea)
の紹介がありました。
私は『アンの青春』も、『赤毛のアン』と甲乙付けられない位、好きですね。

映像は美しく、松坂慶子さんも、講師の松本侑子さんも、話し方がとても優しくて、
それに、毎回、モンゴメリの世界に相応しい服装だったので、
いつもアンの世界に浸って、癒されていました。

一番楽しみだったのは、プリンス・エドワード島の美しい景色…
でも余りにも短く、あっという間に終わってしまったのが物足りなかったです。

せっかく、はるばるプリンス・エドワード島まで出掛けたのに、
勿体ないと思いましたが…
仕方ないですね、英会話の番組なのですから…
出来れば、新たに、プリンス・エドワード島だけを映した番組を作って欲しいです。

ところで、テーマ曲が「アボンリーへの道」に似ていると思いましたが、
どなたの作曲だったのでしょう…?

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「歴史に好奇心」 (1)

6月放送の、「知るを楽しむ」、木曜日の「歴史に好奇心」は、
“江戸の色恋ものがたり”、とても面白いです。

3回目の昨夜の放送は、
“浮気(浮ついたの意味)な結婚、まじめな結婚”でした。
“まじめな結婚”とは、恋愛感情の無い、家と家の持参金目的の結婚のこと。

江戸時代の結婚は、つねに、お金がついて回り、
武家だけでなく、商家であろうと、農家であろうと、
結婚は、家を継続させるためのもの。
そのため、“愛は無い方が良い”と言うから驚きです。

「“結婚に一番大事なものは愛”というのは、現代人の思い込み。」
なのだそうです。

仲人業で利益を得る仲人の手口(?)は、
年齢を4~5歳誤魔化したり、綺麗な女性を替え玉にしたりと、
詐欺すれすれだったとか・・・結婚は、あくまで打算的だったのですね。

毎回、興味深い内容で楽しみに見ていましたが、
来週が最終回…残念!
この放送、アンコール放送されるような気がします。

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「ようこそ『赤毛のアン』の国へ」(3)

20日放送のゴガクル「ようこそ『赤毛のアン』の国へ」は、
マシューが、アン憧れのパフスリーブ(ちょうちん袖)のドレスを作ってくれるよう、
レイチェル・リンド夫人にお願いする場面でしたね。
(25章「Matthew Insists on Paffed Sleeves」)

最初、マシューは、カーモディのゼネラルストアで、ドレスを買おうとしたのですが、
大変内気な彼は、ローソンの店の若い女性(姪?)に上手く言えなくて、
必要でない熊手、乾草の種、黒い砂糖を買ってしまったのでした。
その結果、マリラにひどく怒られたのですが…

マシューが、どうにか話せる女性と言えば、唯一、レイチェル・リンド夫人だけ。
リンド夫人が“親切で世話好きな人”ということもあるのですが、
マリラが、地味で実用一点張りの洋服しか作ってやらないことを、
“間違っている”と思っていたこともあって、
頼みを、快く承知してくれたというわけなのです。

マシューは、マリラに知れたら、反対されると解っていたから、
“アンを驚かせたいから、マリラにも内緒”にして…”と
リンド夫人に頼んだのですよね。

リンド夫人は、二段のふくらみと長いカフスの袖のドレスを仕立ててくれ、
お揃いのリボンも作ってくれました。
これを機に、マリラも流行を取り入れて作ってくれる様になったのでしたね。

だけど、なぜ茶色だったのでしょう?
最初に読んだ時、それが疑問でした。
子供だったから、“昔は、女の子も茶色のドレスを着たの?”と思いました。

リンド夫人は、“アンには茶色が似合う”と言っていたし、
アン自身もいつも“赤毛にピンクは似合わない”と嘆いていましたね。
確かに、グリーンアイズに茶色は合いそうですよね。

東洋人と違って、欧米人は、
髪や目の色で、洋服などの色を選ぶことを、『赤毛のアン』で知りましたよ。

ところで、ミーガン・フォローズの映画では、
ドレスは、マシューが雑貨店で買ったことになってましたよね。
(この時の店員さん役は「アボンリーへの道」のオリビア(マグ・ラフマン)でした。)
しかも、ドレスの色は淡いブルーでした。

“原作通り、リンド夫人が縫ったことにしたら良かったのに!”
と残念に感じましたね。
その方が、マシューの愛情だけでなく、リンド夫人の気持ちも伝わったのにね。

下の画像は、『「赤毛のアン」の生活事典』(5月8日の記事)の中の、
1ページです。
(8日の記事にも、「アボンリー村の想像図」の画像を加えました。)
20080523

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「2クール」

土曜深夜に放送している「2クール」(日本テレビ系)が面白いです。
出演は、小林聡美さんと、もたいまさこさん。

残念なことに、初回の「たき火」は(知らなかったので)見られなかったけれど、
2回目の「店番」と、昨夜の「赤ちゃん」は見ることが出来ました。
期待通りの可笑しさで、30分はあっという間…
“もう終わっちゃうの…?”なのですね。

もちろん、シナリオはあるのでしょうが、
普段のお二人を見ているかの様に、とても自然なんですよね…

こういう番組って、深夜に、ひっそり放送していて欲しいのですよ。
ゴールデンタイムに移った途端、
視聴率の関係上、番組が終了してしまうこともありますからね。
「やっぱり猫が好き」のように…

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「赤毛のアン」への旅 (2)

「3か月トピック英会話」の新シリーズ、昨夜の「赤毛のアンの国」見ましたよ。
美しいプリンス・エドワード島の景色、小説のグリーン・ゲイブルズを再現した家、
(この建物は、以前、焼失してしまったのですよね。)
少女とは言えなくても、風景に溶け込んだ二人の美しい女性…

一転して、スタジオ…現実に引き戻されたみたいでガッカリしました。
そうだった、これは「英会話」の番組だったと…
本来の趣旨を忘れていましたよ。

ところで、松坂慶子さんが、
原作名が「Anne og Green Gables」ということを、
「今回知りました。」と話していましたが、信じられませんね。

小学校の頃から「赤毛のアン」の大ファンだった人が、
知らないはずは無いと思いましたね。

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「赤毛のアン」への旅 (1)

4月1日から始まる、「3か月トピック英会話」~世界の言葉で話したい。~は
「赤毛のアン」への旅~原書で親しむAnneの世界へ~です。

語学番組は、語学のためと言うより、テーマに興味が湧く場合だけ見ていますが、
以前放送していた「栗原はるみの挑戦 こころを伝える英語」は、
毎回、栗原はるみさんのお料理のコーナーもあって、大変興味深かったです。
(「いいとも青年隊」だったジョン・オコーナーさんも出演されていましたね。)

新シリーズのテーマは、「Anne」ですから、忘れずに見なくては…
「カナダ観光情報」や「プリンス・エドワード島だより」もあるので楽しみです。

出演は、女優の松坂慶子さん、講師は、作家で翻訳家の松本侑子さんです。
松本侑子さんは、『赤毛のアン』シリーズの完訳もされていますね。

<番組ホームページ>
http://gogakuru.com/anne/

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「おしゃれ工房」

いつもチェックしている「おしゃれ工房」、
回数で言ったら、最も見ている番組かも知れません。
何しろ、15年ぐらい前からやっていて、しかも、月曜日~木曜日ですから…

10日、11日の放送は、いつもとは、ちょっと趣向が違って、
“ターシャ・テューダーの世界”…

“なぜ…?”と思ったら、
「ターシャ・テューダー展」があるのですね。
納得です。

何年か前に、地元での「ターシャ・テューダー展」に行った時には、
ターシャの手作りの洋服が展示してありました。

とても細かなピンタックが施された白いブラウスと、
手織りのような生地の、赤いロングスカートでしたが、
子供服かと見紛うほどのサイズでした。

お目当ての原画の方は、それまで見ていた絵本からでは到底味わえない、
感動がありましたね。

期待していた番組は、以前、BSで放送した『喜びはつくりだすもの』と、
『魔法の時間のつくり方』から編集したものだったのですが、
やはり、何度見ても癒されますね。

ターシャという人は、本当に充実した人生を歩んでいますよね。
好きな花たちや、コーギーに囲まれ、子供の頃から大好きな絵を描く生活…

お人形作りにしても、子供達のためではあったけれど、
それ以上に、ターシャ自身が作りたかった訳ですし・・・

「人生は短いのよ。だから好きなことをしなくちゃ!」
                   ~ターシャの言葉 より~

Tasha Tudor and Family Website 
http://www.tashatudorandfamily.com/

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知るを楽しむ

数年前から放送している番組に、『知るを楽しむ』(月~木)があり、
結構、楽しみにしています。

今、楽しみにしているのは、
月曜日の「悲劇のロシア~ドストエフスキーからショスタコーヴィッチへ」
(講師は、亀山郁夫さん)、
高校生の頃に読んだドストエフスキーも記憶が薄れてしまって、
恥ずかしながら、「ああ、そうだったんだ…」なのでした。

4日(火)から始まった
柳 美里さんの「色川武大 穏やかにアウトロー」も興味深かったです。
一回目は、「闇を照らす闇」で、『狂人日記』が取り上げていました。

色川武大さんのお名前だけは知っていましたが、作品は読んだことが無く、
まして、色川さんが、ナルコレプシーという病気だったとは知りませんでした。
番組を見たことで、『狂人日記』を是非とも読みたいと思いました。

6日(今夜)から始まるのは、アンコール放送(一昨年放送)の「明治美人帖」です。
明治時代の女性事情を考察していました。
当時の美人の写真が見られるのですよ。
もう一度、見たいと思っています。

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NHKBS「衛生映画劇場」

毎年この時期になると、NHKBSの「衛生映画劇場」は、
アカデミー賞特集になります。

それはいいのですが、
いつも代わり映えのしない作品ばかりなのが不満なのです。

と言うより、「BSシネマランド」そのものが、
同じ映画ばかりを、繰り返して放送しているので、
そう感じるのかも知れませんが…
今年も、観てしまった映画ばかりで、ガッカリです。

時々「リクエストコーナー」に、リクエストをしてはいますが、
叶えられたことはありません。

元アナウンサーで「支配人」の“Wさんの独断(好み?)”で
編成されているとしか思えないのですが…?
(支配人と言うより、独裁者…?)

15年前にBSに加入したのも、映画を観たいがためだったのに、
期待外れでした。

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NHK「解体新ショー」

NHK「解体新ショー」は人体に関わる謎を、科学的に解明していく番組で、
私は昨年から見始めたのですが、とても面白い番組です。

毎回、2組(主にお笑い芸人さん)のプレゼンテーションの、
どちらが納得できたか、会場50人が判定します。

昨夜のテーマは、
「においで思い出がよみがえるのは?」(劇団ひとり)、
(匂い(臭い)を感じる鼻の奥のセンサーが、
脳の記憶や感情に関わる部分と、つながっているために、一気に思い出す。)

「シーンという音はあるの?」(ペナルティー)
(耳の内部にある蝸牛の中の「外有毛細胞」(通称、ダンス細胞)が、
動いているので、その動く音。)
というものでした。
私にはどちらも、「目から鱗」でした。

静寂を「シーン」と最初に表現したのは、マンガでは手塚治虫さん、
文学では、夏目漱石だそうです。

ところで、
幼い頃、寝付きが悪かった私は、
夜の静けさの中で、毎晩「シーン(ジーン)」とした音を感じていました。

その音が不思議で母に尋ねると、
「土の中の虫が鳴いている。」との答え…

幼心にも「半信半疑」というより、直感的に「絶対違う!」と感じ、
それ以来、「気のせい」と思うようにしてきました。

半世紀ぶりに、私の謎が解明でき、頭の片隅がスッキリ…
長生きするものですね。

次回のテーマは、
「なぜ衝動買いするの?」と「なぜ楽しい時間は早く過ぎるの?」です。
忘れないように観なくては…!

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「あんたの夢をかなえたろかスペシャル」

10年以上も前から、お正月に放送している
「あんたの夢をかなえたろかスペシャル」は、毎年楽しみにしている番組です。
今年も、もちろん観ましたよ。録画してですが…

まずは、「あなたの会いたい人は?」の質問に、
娘が大ファンのお笑い芸人(次長課長の井上さん)の
名前を挙げたお母さんがいました。

続きを読む "「あんたの夢をかなえたろかスペシャル」"

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「ようこそ“赤毛のアン”の世界へ」

楽しみにしていた番組、「ようこそ“赤毛のアン”の世界へ」を観ました。
60分番組なのに、短く感じたのは、内容が詰まり過ぎていたからでしょうか。

物語のあらすじ、アンの言葉、当時のお料理、モンゴメリと村岡花子さんの紹介、
アンケートの結果、プリンス・エドワード島の景色、ゲストの話し等々…
これを60分でまとめるのは無茶でしょう。

何もかもが中途半端で、正直のところ、何一つ目新しいものは無かったです。
私としては、一つのテーマを掘り下げて欲しかったのですが…

考え過ぎかも知れませんが、4月から放送されると言っていた番組の、
「原書で読む“赤毛のアン”」の前宣伝にも思えましたが…

ところで、プリンス・エドワード島を撮り続けている写真家の吉村和敏さんが、
アン・ファンから、ギルバート様と呼ばれていたとは知りませんでした。

最後に紹介された、トロントにお住まいで現在73歳の、
モンゴメリのお孫さん、ルエラ・マクドナルド・ヴェイヤーラインネルさんの言葉に
感動しました。

「…母国を愛するように、他の国も理解されることを願っています。
本当の幸せは自分の為だけでなく、
他の人に良い行いをすることで開けると思っています。
あなたが住む場所で、大切な人と共にいるささやかな時間こそが、
本当の幸せなのだと感じています。」

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「ニューイヤー・コンサート」

  明けましておめでとうございます。
  今日から2008年ですね。
  今年もよろしくお願いします。

毎年、お正月になると、別に“おめでたい”とも思っていなくても、
人に会えば、「おめでとうございます。」と挨拶しています。
やはり、「おはようございます」とも、「こんにちは」とも言えないですよね。
「常識知らず」、「変人」と思われてしまいますから…

私の気持ちとしては、
「門松は 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」(一休禅師)
に近いのですが…

それはさておき、
毎年、元日の夜のお楽しみは、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートです。
心地良い“ウインナワルツ”を聴くと、お正月を実感します。

今年の指揮者はジョルジュ・プレートル…
残念ながら、私には馴染みがありません。

個人的に好きなのは、
若々しくて、キビキビした、リッカルド・ムーティーです。
ダンディーなムーティーも、
最近は、鋭さが増し、ちょっと恐い顔になってしまったみたい…
でも、一段とオーラも増しました。

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『モンテ・クリスト伯』

TVシリーズの「モンテ・クリスト伯」を見終わった私は、
どうしても原作を読みたくなって、書店に急ぎました。

アレクサンドル・デュマ原作「モンテ・クリスト伯」(岩波文庫)7冊を購入し、
取り憑かれたかのように読んだのでした。

デュマは、どちらかと言うと、少年向という先入観がありましたが、
いえいえ、オバサンでも、充分面白かったですよ。
それに、純文学と違って読みやすく、あっという間に7冊を読み終えました。

“ドラマは原作を忠実に再現…”と聞いていましたが、
やはり違っていました。
登場人物も多く、設定その他にも相違点はあったし、
期待していたベルトゥッチオも、ドラマとは、まるで別人の様でしたね。

原作の“モンテ・クリスト伯”は、長身で、青白く暗い顔…当然でしょう。
ジェラール・ドバルデューの雰囲気は全く無く、陰気で知的な人でしたね。

ドラマも面白かったですが、原作はドラマをはるかに超える痛快さでしたが、
こちらの結末も(ドラマとは別ですが)、全く予想外なものでした。

20071205
『モンテ・クリスト伯』(1~7) アレクサンドル・デュマ 山内義雄 訳 岩波文庫

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「モンテ・クリスト伯」(TVシリーズ)

7年位前だったでしょうか、
NHKBSで「モンテ・クリスト伯」を放送していました。

フランス制作のTVシリーズで、
日本では、有り得ない程の制作費が掛かったのでは?、と思えるドラマでした。

“モンテ・クリスト伯”ことエドモン・ダンテス役は、ジェラール・ドバルデュー、
14年もの間、食事らしい食事も与えられず、
光も射さない牢獄に閉じ込められていたとは、到底思えないような
逞しい(?)体格…

私は、ジェレミー・アイアンズの方が、イメージにピッタリと思いましたが、
“先に、ジェラール・ドバルデューありき”だったのでしょうか…
映画「グリーン・カード」の時は、素敵に感じましたが…

正直のところ、主役より、執事のベルトゥッチオの方に、惹かれましたね。
役柄も役者さん(セルジオ・ルビーニ)も魅力的だったから…
今にして思えば、ベルトゥッチオ見たさに、観ていたかも知れない…

陰謀とか復讐とかいったものは、元来、興味が湧かない私ですが、
このドラマは、毎回楽しみに観ていましたね。
ただ、ラストだけは、意外というか、ハッキリ言って納得いかなかったです。

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『次郎物語』

『ふしぎな少年』が懐かしいテレビ番組だったなら、
それより数年後に、やはりNHKで放送していた『次郎物語』は、
私にとって、思い出深いテレビドラマです。

下村湖人の小説のドラマ化で、
天才子役と言われていた、私より少し年上の池田秀一さんが次郎役でした。

男ばかりの3人兄弟の真ん中の次郎…
母親が病弱で、母乳が出ないという理由で、乳母に育てられ、
彼だけが里子に出された訳ですが…

それなのに、弟が生まれ家で育てられている、
当時の私には、それが理不尽に思えて、到底、理解出来なかった…

しかも、長男は恭一で、三男は俊三…次男だけが次郎だなんて…
家の中に居場所はなく、傷付きながらも、それでも逞しく成長していったのです。

もう一度観てみたいと、数年前にリクエストをしましたが“梨のつぶて”…
もう保存されていないのでしょうか?
それとも、今の時代にそぐわない内容だからなのでしょうか…?

現在、池田秀一さんは、声優をされているそうですね。
私はアニメも、吹き替え版の洋画も観ないから、中々機会がないのですが、
海外ドラマの吹き替えで、池田秀一さんのお声を耳にしたことがあります。
とても若々しくて、丸刈りの凛々しい少年当時を彷彿させてくれました。

当時読んだ文庫本の『次郎物語』5冊は、
45年近く経った今でも、本棚の隅で、お行儀良く待機しているのですよ。

20071111
『次郎物語』 下村湖人(角川文庫)

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『ふしぎな少年』

子供の頃、『ふしぎな少年』(NHK)というドラマがありました。
不思議な少年役は太田博之さん…少々ふっくらした美少年でしたね。

この少年には、時間を止められるという、特別な能力が備わっていて、
何かトラブルがあったりすると、「時間よ、止まれ!」と叫ぶのです。

すると、それまで大騒ぎしていた人達が、一斉に静止状態になるというわけ。
少年(名前は忘れました。)が、時間が止まっている間に、解決するのですが…

みんな、動かないようにはしてますが、どうしても瞬きしたしてしまったり、
無理な体勢での静止は不可能だから、必ず動いてしまうのですよ。

当時は、今みたいな技術がなく、ドラマも生放送だったらしいのです。
(黒柳徹子さんの『トットチャンネル』にも、
テレビ創世記の頃の信じられないようなことが書かれていました。)

今だったら、大騒ぎででしょうね。
テレビ局には、苦情やお叱りのメールやファックスが殺到し、
掲示板には、罵詈雑言が…

でも当時は、大人も子供も、「あっ、動いた!」と、結構楽しんでました。
現代人より、寛容だったのかも知れませんね。

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「ポカポカ地球家族」

毎週欠かさず、見てきた「ポカポカ地球家族」が、
今回を限りで終わってしまいました。
(私、聞いてないよ~)
最後、司会のお二人に花束が渡されたのを見た時は、
心底、“そんな…まさか…ウソでしょ…!!”状態でした。

異文化コミュニケーションに興味がある私にとっては、
6月に「奥様は外国人」が終了してしまった時と同じ位、ガッカリしました…
もう見れないのですね…

残すは、「Cool Japan」、「ウルルン滞在記」ぐらいかな?
…どうか、終わらせないでくださいね。
あ、それから、年に一度行われる「外国人による日本語弁論大会」も…
いくらなんでも、こちらは大丈夫でしょう。

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大食い番組

“アンジェリーナ・ジョリーが激やせ…”
養女を迎えるため、(食べ物のない)エチオピアに行った事により、
食に対する考え方が変わったとか…
でも、拒食症だとしたら深刻、早く治って欲しいですね。

この記事から思い出したのが、大食いを扱った番組。
一時期、衰退したかに思われた(?)「大食い」番組が、
また復活したように感じます。
個人的には不愉快で家族が観ていても、積極的に観たいとは思いません。

「大食」を売り物にしてTVに出演している人達は、
当然、特別な消化器の持ち主に違いないでしょうが、
それでも、かなり辛そうで、健康上、良いはずは無いでしょう。

自身の嗜好と食欲からの大食ならまだしも、
気の毒に感じて、「頑張って!」と応援する感情は湧きません。

いくら飽食の時代とは言え、尋常では無い量の食べ物を、
体内に押し込んでいく場面を映し出すだなんて…
それを娯楽として見せているのだから、かなり悪趣味です。

それを、観ている人達も、無責任な「野次馬」としか思えないのですが…
人間は、ダストボックスじゃ無いと、老婆心ながら心配になってしまいます。

また、常識では考えられない程の「大盛り」を出している店では、
当然ながら、大量の残飯が出るのだそうです。
これは地球温暖化の観点から見ても、はなはだ疑問です。

「大食い」をスポーツという人がいるようですが、
もう、「見解の相違」としか言いようがないです。
当人の意志とは言え、少しでも考えたら、そんなことは言えないはず…

肥満大国は、今やアメリカだけでは無く、
500キロ以上の、人間とは思えない体重の人間も存在する一方で、
同じ地球の同じ人間であるというのに、悪政の犠牲やその他の理由から、
一杯の水も飲めずに、死んでいく子供達がいるのも事実、
やはり、地球(人間)は変ですよ。

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韓国ドラマ

社会現象にまでなった韓流ブームなのに、
今や「祭りのあと」の後、といった感じですね。
日本人は、熱しやすく冷めやすい民族なのでしょうか、
ドラマの舞台となった地も、閑古鳥が鳴いているらしいです。

年代的に言えば、韓国ドラマに夢中になっていても不思議でない私ですが、
韓国ドラマを観ることもなく、ブームは私の頭上を通過しました。

私だけでなく、同年代の友人達も、誰一人として韓国ドラマの虜になった人は
いなかったのです。
私の場合は、文字通り「食わず嫌い」でしたが、
(いえ、一度だけ「冬のソナタ」に挑戦したのですが、5分足らずで退散!)
ドラマを観た友人も、「面白く無かった…」「詰まらなかった…」
という感想ばかり。

「類は友を呼ぶ」というけれど、私達が変わり者なのか…?
それとも、本当は、韓国ドラマに夢中になった人達の方が
少数派だったのか…?

それは判りませんが、私も友人も、かつてのベッカム様にも、
現在の○○王子にも、醒めている人種ではあるのですが…

ところで、これまで多くの韓流スターが来日したのに、関心が無くて、
私が完全に判るのは、「ヨン様」だけ…
でも、別にファンという訳でも無いのに、なぜ、みんな(私もその一人ですが)
「ヨン」と、呼ぶのでしょうね?

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『世界美術館紀行』は旅の途中

今回の『美の壺』は「千代紙」でした。

最近の放送では、「和傘」「下駄」「櫛」…と、
ちょっと乙女チックなテーマを取り上げてくれました。
次回は「枯山水」、楽しみです。

ところで、現在放送中の『美の壺』の前に放送していたのが、
『世界美術館紀行』でした。

テレビの前に居ながらにして、世界中の美術館を訪れることが出来るなんて、
なんて贅沢なんでしょう!

フィルムだけで構成されていて、ナレーションも聴き易く、
“おまけ”も付いてて、25分間と言うのも、見易かったです。

異常な位楽しみにしていたので、番組終了を知った時は、
とてもガッカリしました。
訪れてない美術館が、まだまだあったのに…

また“美術館巡りの旅”に出かけて欲しいです!

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『ヤングライダーズ』

海外ドラマの『ヤングライダーズ』は、10年以上も前にNHKで放送していました。

西部劇は銃撃戦があるので、観たいとは思わないのですが、
『ヤングライダーズ』だけは、第1話から夢中になって観ていました。

と言うのも、確かに銃撃戦はあったけど、7人のライダーが、みんな個性的で、
爽やかで、正義感に溢れ、また彼等の強い友情や行動力は、
観ているだけで清々しい気分になれたからなんです。

中継所を任されている親父さんも(ティースプン・ハンター)、とてもユニークで、
正義感が強く、いざとなると親兄弟以上に頼りになる保護者でした。

史実通りか否かは別にして、実在した人物をモデルの、
ジミー・ヒコック(ワイルド・ビル・ヒコック)や、
ビリー・コーディ(バッファロー・ビル)、
少年時代のジェシー・ジェームズなども、登場していたことも
興味が湧いた一因です。

ライダー達は、それぞれみんな魅力的に描かれていたけれど、
中でも私は、バック・クロスが一番大人っぽく、
ミステリアスで素敵に感じましたね。(俳優 Gregg Reinwater)

バックは父親が白人で、母親がインディアンのため、
白人の世界では“インディアン”として扱われ、
インディアン達からは“白人”と言われ、
本当の居場所が無いことが哀れでした。

ライダーの中で一番観たいのがバックなのに、
バックがメインのお話は少なく、
ほとんどが、ジミーかキッドだったのが残念でした!

全エピソードの中で、好きだったのは、やはりバックがメインだった、
「裂かれた心」「バックの恋人」「帰るべき世界」です。

特に「バックの恋人」では、吹き替え無しで見事な曲乗りを見せてくれました。
またバックがメインの「死霊につかれた女」は、
唯一銃撃戦が無かったお話だったと記憶しています。
(『ヤングライダーズ』に限らず、
NHKの海外ドラマは、カットされてるのが悲しい。)

もう一度観たいけれど、スーパーチャンネルで放送していたということは、
もうNHKでの放送は無いのでしょうね。

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『ドクター・クイン 大西部の女医物語』

『ドクター・クイン』も、好きで観ていました。
当時としては非常に珍しかった女医のミケーラが主人公ですが、
演じていたジェーン・シーモアは、007シリーズのボンドガールだった、
とても美しい女優さん。
吹き替えは今は亡き笵文雀さんでしたが、ミケーラのイメージにピッタリ。

『ドクター・クイン』は、人種差別、男女差別、女性の自立、女医への偏見、
ネイティブ・アメリカンへの迫害など、
毎回考えされられるテーマを扱っていたので、とても興味深く観ていました。

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思い出の『大草原の小さな家』

『アボンリーへの道』の虜になる以前で、最も好きだったドラマと言えば、
何と言っても、『大草原の小さな家』でした。
何度も再放送されましたが、その度に観ては感動し、涙したものでした。

『大草原の小さな家』はアボンリーとは違い、ローラ・インガルス・ワイルダーが、
自分の少女時代や一家の想い出を綴った原作本を基に制作されているので、
当時の厳しさや、インガルス一家に次々と起こる苦難なども描かれていました。

ドラマは原作とは、かなり違っているために、『大草原の小さな家』ファンは、
原作派とドラマ派に別れるのだそうですが、私はどちらも好きですね。

私が読んだ原作の5冊もドラマも、どちらも良かったですから。
(その5冊と、求龍堂刊「大草原の小さな家ローラのアルバム」は、
知人に上げてしまった!)

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『美の壺』は眠りのツボ

本日の『美の壺』はスペシャル、忘れないように録画予約しなくては…

『美の壺』は、“美術品の鑑賞マニュアル”を解り易く解説してくれる番組。

なぜか毎回、私の興味があるテーマばかりを取り上げてくれる。

映像は美しく、音楽はお洒落で、ゆったりしたムード…

そして、ムードたっぷりな、囁くような(?)ナレーション…

とてもリラックスして、アルファー波が…

否が応でも、夢の世界にいざなってくれる。

…これも、癒やし効果なんでしょうね。

したがって、録画は欠かせません。

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NHKBShi『迷宮美術館』

「迷宮美術館へようこそ!……くれぐれも迷子にご用心!」
で、始まる『迷宮美術館』も、毎週楽しみにしている番組の一つです。
どのコーナーも、興味深く60分が、とても短く感じます。

司会の段田安則さんの美声はメリハリがあって聞きやすく、
住吉アナウンサーの話し方も好感が持てます。

段田さんの活弁と、中村有志さんのパントマイムが可笑しい、
“迷宮ショータイム”では、いつも笑らわされてしまいます。

“迷宮伝説”は画家の人生を紹介するので、大変興味深い。
ナレーターは、段田さんに負けず劣らずの美声の持ち主。
ただ、その美声が魅惑の低音のために、時々聴き取りにくくなるんですよね。
しかも、催眠効果抜群…

この番組は、一月に1本の割合で再放送なのですね。
私は、番組表などを見ないで、録画したりテレビを掛けたりすことが多いから、
「あっ、これ、見たことある!」となってしまうわけ。

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『世界ふしぎ発見!』のふしぎ

今日は土曜日、『世界ふしぎ発見』があります。
今回の舞台は“南極”、それにしても、飽きもせず、
20年以上も見続けているなんて、我ながら驚きです。

ところで、以前ミステリーハンターを、一般公募したことがありました。
ブロックごとのオーディションの様子などが、
長期に渡って番組最後で紹介され、
最終的に、2人のミステリーハンターが決まったのでした。
その2人は、1~2回登場しただけで、その後は、“あの人達は今?”状態…
あれは、一体何だったのでしょう?

もう一つ、不思議と言うより疑問、
数年前から、携帯電話からも、クイズに参加出来るようになったのですが、
その際、アシスタントの小林アナが、
“正解された方の中から抽選で、
クリスタルヒトシ君と○○をプレゼント致します。”と、言うだけで、
決して“何名様に”とは言わない。
まあ、言わないということは、1人に、ということでしょうが…

HPでは、
“正解した方の中から、毎回抽選で、
1名の方に番組特製のクリスタルヒトシ君人形と、
豪華賞品をプレゼント致します。”と、ありました。

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『新日曜美術館』

“印刷や映像ではなく、実物を見なければ本当の良さは解らない。”
美術館に行く度に、それを実感します。
それでも、なかなか美術館に行かれない人にとって、
「新日曜美術館」は、救いの番組です。

私もその一人、太田治子さんがアシスタントをされてた頃から、
お気に入りです。
思いがけず、身近な美術館の情報が出たりするので、
“アートシーン”も、おろそかに出来ません。

ただ、一つだけ不満があって…
ゲストや学芸員が話している際、なぜ顔だけを映し続けているのでしょう?

少しでも多くの作品を見たいのに…
顔を映さなければいけないのなら、
画面の隅に小さく映すぐらいにして欲しいものです。

毎回そんな不満を感じながらも、見続けている私…

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カナダへのあこがれ

「行ってみたい国はどこ?」の質問には、
いつも必ず「カナダ!」と答えていた私。
『赤毛のアン』を知ってから、
まだ見ぬカナダの自然に、憧れを抱き続けていた…

でも、実は、それよりもずっと前から、カナダには親近感を覚えていたのです。
その昔、NHKの「みんなのうた」で『カナダ旅行』という歌がありました。
(年代がばれますね。)
まだ小さかったので、はっきりとは覚えていないから、
調べてみたところ、シャンソン歌手の芦野宏さんが歌っていたとのこと。
歌詞は諸事情により、ウェブサイトでは無理のようでした。

たしか、
     ♪ 愉快な家族が揃って、カナダへ旅行へ出かけました。~
        …トロントまではタクシー
         モントリオールまでは馬で~
         オタワの町は~
         (ケベックも出てきたような…)

とっても楽しそうな曲だったし、町の名前もステキに感じました。
歌詞を全部知りたかったのに、ガッカリ!

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