TVでマイケル・ジャクソンさんの追悼式(一部)を見ましたが、
長女のパリスさんに、思わず貰い泣きしてしまいました。
父親から虐待されて育ったというマイケルなので、
きっと、子供たちには手を上げることもなく、優しい父親だったのでしょうね。
どんなスターもそうですが、マイケル・ジャクソンにも、熱狂的なファンがいる一方で、
大嫌いな人もいるでしょう。
私より年上の知人は彼の大ファンですが、私は好きでも嫌いでも無いのです。
好きな理由も、嫌いな理由も無いからです…興味が無かったから…
ただ、ダンスは凄い!と思っていましたが…
でも、昔「アンディ・ウイリアムズショー」という番組があって、
白人の兄弟の「オズモンドブラザーズ」と一緒に、
「ジャクソン5」も出ていたので、小さい頃から知っていました。
それにしても、何故あんなに変わってしまったのでしょう?
亡くなってから調べる私…
まずあの白い肌ですが、
尋常性白斑、全身性エリテマトーデスという皮膚の病気だったそうです。
子どもの頃からマイケルの身体には、白い斑点があったそうで、
初めは黒いファンデーションを塗って隠していたのですが、
徐々に白い部分の方が広くなると、逆に、黒い部分に白いファンデーションを
塗ったのだそうです。
メラニンを形成されなくなった肌は、紫外線に非常に弱く、
皮膚ガンを予防するために日焼け止めを塗り、
黒い日傘やマスクが必要なんだとか。
この病気、実は意外に多く、黒人の罹患率は2%以上だそうです。
マイケルの尋常性白斑のことは、世界中の人に知られていることなのに、
何故か、日本人には余り知られていないようです。
先日も新聞記事に、「彼は白人に憧れ肌を白く変えた…」とありました。
現在の美容整形技術では、全身の皮膚を白く変える事は不可能だそうです。
たとえ、どんなにお金を掛けようとも…
鼻の整形の切っ掛けは、1979年にステージで転倒する事故で鼻を骨折し、
治療の為の整形手術でしたが、
この手術が適切ではなかったため再手術が必要になったそうです。
マイケルに限らず、整形手術を繰り返す人がいますが、
整形には、程度の差はあるにしろメンテナスが必要になるらしいのです。
また、マイケルは「醜形恐怖症」だったという説も…
幼い頃、父から受けた精神的・肉体的虐待が原因とか。
マイケルの頭髪ですが、1984年にCM撮影で頭部に大火傷を負ってから、
カツラを使用していたそうです。
知られていないといえば、彼の慈善活動も、あまり日本には伝わって来ません。
またあのダンスにしても、彼が天才だからではなく努力の結果…
来日の時も、ホテルの部屋の床が、汗で水溜まりが出来るくらい
練習をしていたそうです。
色々知れば知るほど、マイケル・ジャクソンさんが可哀想になりました。
今更ですが…
マイケル・ジャクソン、エルビス・プレスリー、マリリン・モンロー、美空ひばり…
伝説になるほどの大スターには、栄光と引き替えに、
一般人が想像できない位の苦悩と犠牲があったのでしょうね。
これからは、本物のネバーランドで、穏やかに暮らしてくださいね…。
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