* ひとりごと

はんぺん

「静岡おでん」の次は、やっぱり「はんぺん」でしょう…

「はんぺん」と言えば、白身魚のすり身や大和芋から作られた、
白くて柔らかい、方形の練り製品をイメージする人が多いのでしょうが、
私たち(静岡県中部)にとってのそれは、
パッケージに「はんぺん」としか書いてなくても、あくまで「白はんぺん」なのです。

私たちが言う「はんぺん」とは、鰯や鯖のすり身から作られた灰色で半円形の、
(と言うより、アルファベットの“D”の形)練り製品のことでした。

なぜ、過去形かといえば、今では、私も含め、多分、県内のほとんどの人が、
「はんぺん」ではなく、「黒はんぺん」と言っていると思えるからです。

県外の人達が、「黒はんぺん」と言っても当然ですが、
白い方を、「白はんぺん」とは言わないでしょう…

でも今では、静岡でも、パッケージまで、「黒はんぺん」と書かれているのです。
世間で言われる県民性というものについて、どちらかと言えば懐疑的ですが、
これも昔から言われている、
「のんびりとして、人が良く、長いものには巻かれろ的」
という県民性だからでしょうか…?
(私みたいに理屈っぽいのは嫌われます…故に仮面を被っています)

とは言え、県民からも、「おでん」が「静岡おでん」言われるようになり、
「はんぺん」が「黒はんぺん」になったとしても、
“駿河の料理人「半平」が作ったから、半兵衛と呼ばれるようになった”とか、
“半月型の形なので、「半片」と呼ばれた”という説がある通り、
今でも、地域によっては、「はんべ」と言われているのも事実です。

ところで、肝心の「黒はんぺん」ですが、おでん種の他に、フライにしたり、
あぶったり焼いたりして生姜醤油で頂くと美味しいです。
(練り製品は、もう何年も味わってません…)

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おでん

おでんといえば、
家にある中の一番大きな土鍋で作る、冬場のお総菜のおでん、
左利きには堪らない、屋台や赤提灯のおでん…私には全く関係ありませんが…
温めるだけで食べられる、レトルトパックのおでん、
不衛生に思えてしまうコンビニのおでん…などがありますが、
私の子供の頃は、おでんは駄菓子屋さんでも売られていて、
子供の僅かなお小遣いで買える、「おやつ」でもありましたした。

仕切りのある四角のおでん鍋の中には、
金額によって違う竹串に刺されたジャガイモ、コンニャク、糸コン、昆布や、
さつま揚げ、はんぺんなどの練り製品、
私は未だに食べたことがありませんが、牛すじなどもあって、
おでん鍋の隅には、竹串から抜けやすいジャガイモなどのために、
長い菜箸も差してありました。

(家庭で作る場合は、竹串に刺さない方が多いと思います。
そして、なぜか、茶飯(ちゃめし=焙じ茶や番茶で炊いたご飯)です。)

お目当てのおでんを選び出し、
おでん鍋の一角に置かれた甘めの味噌ダレに、ドボンと浸け、
別容器に用意された「ダシ粉(鰹節や鰯の粉末)」や「青海苔」を付けて、
食べていましたが、女の子の中には、歯に付くのが嫌で、
青海苔を付けなかった子もいました。
(最近は、だし粉と青海苔が混ざったものが売られています)
駄菓子屋さん自体がない今では、もう、こういう風景は見られないでしょうね。

ところで、最近、こういうおでんのことを、
全国的に「静岡おでん」と呼ばれるようになっていますが、
県内のお店や人間までもが、「静岡おでん」と言っていることには疑問を感じます。

また、いつだったか、テレビで「静岡おでん」を紹介していましたが、
丸ごとのトマトやバナナが使われているお店があって、これには驚きました。
食に対する好奇心の少ない私としては、別々に食べたいと思いました。

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まるいおむすび

昨日の「おこげおむすび」に関連しますが、
私が小学生の頃に、母が結んでくれた「遠足の時のおむすび」は、
丸い形のものでした。

級友の中には、砲丸投げの砲丸を小ぶりにしたような、
球体のおむすびの人もいましたが、
母のは、丸いと言っても球体ではなく、直径5~6cmほどの、
持ちやすく、食べやすい形のが二つでした。

一つには鰹節、もう一つには。種を抜いた梅干しが入っていて、
私は、鰹節の方が(今でも)好きですが、小さい子供の手には、
中の鰹節が広がって、少々食べにくかったものでした。

いつの頃だったか、無い物ねだりから、三角形のおむすびに憧れた私は、
母に頼み、以後、母が結んでくれるおむすびは、三角形となりましたが、
最近になって、あの丸い形が懐かしく、「優しさ」のようにも思えてきているのです。

『バナナは皮を食う』の中で、檀ふみさんが、
“…おむすびを結ぶ時に、ラップを使うようになったのは、
昭和の終わりに近い頃ではなかったか…”と書かれていましたが、
私自身は、昔から、素手で結んだことがないのです。
(形はいつも三角形、不器用なため俵型のは上手く出来ません)

熱いし、ご飯が手に付くし、ラップの方が衛生的だから…
もちろん、手は石鹸で洗いますが、石鹸の匂いも直接では嫌なんです。

こういうのは、「愛情が無い」、と言われてしまうのでしょうか…?

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富士山遭難

普段はほとんど新聞を見ない(見ないようにしている)私ですが、
片山右京さんの記事は、つい、見てしまいました。
ざっとですけど…

自分だけ助かるというのは、さぞかし辛いことでしょうね。
でも、なぜか同情しきれないと言うか、
彼の言動に、疑問や矛盾を感じてしまうのですよね。

一番、“嘘でしょ!”と思ったのは、
“寒波が来ることを知らなかった”という言葉です。

登山しない人だって知ってることですからね、
知らなかったなんて有り得ないですよ。
むしろ嘘だった方が、まだマシというものでしょう。

彼自身、今はパニック状態なのでしょうが、
さらに驚いたのは、登山計画書を提出してなかったということです。
基本中の基本なのに、“信じられない”を通り越してますよね。

富士山というと、中高齢者や子供も登る夏山のイメージから、
観光地的に感じる人も、いるかも知れませんが、とんでもないですよ。

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古い毛糸

編み物も一段落つき、母にモヘアのベストを届けに行くつもりしたが、
腰痛がひどくて中止…

それで、メモだらけの編み図を描き直そうと思ったのですが、
鬱陶しい空模様をせいにして、これも中止…

結局、今日は、古い毛糸の整理をしていました。

以前、母に、「毛糸、要る?」と聞かれ、
“自分の毛糸も持て余しているのに…
せめて10年前に言ってくれたらよかったのに…”と思いましたが、
「要らない」とも言えず貰ってきた毛糸の量たるや…
(ベストに編んだモヘアも、この仲間です)

今の時代、編み物は、むしろ趣味で、
セーターなども、買った方が安いくらいですが、
私の子供の頃は、機械編みが出来る人に、頼んで編んで貰っていました。
(ほとんどが中細毛糸でした)

中には、半世紀以上も昔のものや、
まだ、「カセ」状態のままの、中細毛糸も沢山ありました。

編む編まないに関係なく、「カセ」では始まらない、巻き取らなければと、
一人で巻始めたのですが、とにかく大変…

実家にあるはずの、(傘の骨組みに似た)毛糸の巻き取り機を、
持ってきて貰えば良かった…などど思いながら…

途中からは、助手が現れたので助かりましたが、
悪化している腰痛が、さらに悪化となりました。

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枕…(3)

処分しようと思いながらも、何だか勿体ないような気もして、
そのままになっていたフェザーの枕。

みんな気にしないで使っているのだから、と思い直し、
取り敢えず、中身を減らして低くしましてみることに…

驚くことに、(別に驚くほどでもないのですが)、
前に開けた枕のフェザーは、褐色混じりでしたが、
もう一つの、今回開けた方は、純白だったのです。

外側からも、色の違いは分かっていましたが、
単に、生地の色が違うと思っていたのです。
同じ製品(日本製)を、同時に二つ購入したのに、中身が違うこととは…

でも、真っ白だと、それほどゾッとしないから不思議なものです。
(逆の人もいるでしょうが)
色が違うだけで、こんなにも印象が変わるなんて、問題です。
こういう感覚、差別にも繋がるような気がして…

2009111320091128 こうなって、
中身は20091128b20091129c でした。
(ゾッとさせてしまったなら、ごめんなさい。拡大しない方がいいかも…)

枕ごと、大きなビニール袋に入れて作業したのですが、
…もう悲惨な状況…しかも着ていたのは黒…
こんなシーンが、外国映画や海外ドラマであったような…

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温度計

小春日和の昨日は、23℃もありましたが、
今日は午後から曇り出し、現在、18・5℃しかありません。
(私の部屋ですが…)

こんなこと言ったら、寒い地方の人に叱られそうですが、
まだ、暖房具を使っていないので、今日は少しばかり寒いです。

朝日のあたる家…いえ、朝日のあたる窓でした。
私の部屋の窓は東向きなので、日中は寒くて…
なぜ、南側に窓を付けなかったのか、まったく理解に苦しみます。

同じ家の中でも、部屋ごと室温は違いますね。
これ、当然です。
でも、ある疑問が浮かんだのです。
温度計(寒暖計)って、本当に正しいのかしら?

試しに、集めて同じところに並べて置いてみたところ、
温度が、2度前後違っていました。

2度も違う…2度しか違わない…
いずれにしても、どれが正しいのやら、それとも全部が正しくないのかも…

うちにあるのは、どれも同じで、ガラスの細い管に、
赤い液体(アルコール?)が入っているタイプのものですが、
ホームセンターなどで売られている安物だからなのでしょうか?

「見えてるものが正しいとは限らない」ですね。

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男装の麗人

「男装の麗人」というと、私は、川島芳子さんが浮かびますが、
別の「男装の麗人」、水の江滝子さんが亡くなられたそうですね。
享年94歳だったとか…

水の江滝子さんは、
10年以上も前に生前葬を行ったことで話題になりましたが、
それでも、それなりの葬儀をされたのでしょうね。

松竹少女歌劇団で男役をされたことから、「男装の麗人」と呼ばれ、
また、「ターキー」の愛称で、とても人気があったようですが、
きっと、私の母の世代の少女たちを、夢中にさせたのでしょうね。

水の江さんは、石原裕次郎さんなどの映画を手がけていたそうですが、
私にとっては、やはり、
子供の頃見ていた「ジェスチャー」での女性軍キャップテンですね。
男性軍キャップテンは、柳家金語楼さんでした。

「ジェスチャー」「私の秘密」「お笑い三人組」…
あの頃の番組は、何もかもがシンプルで、お年寄りにも子供にも分かり易く、
家族揃って、安心して見ていられましたが…

水の江滝子さんは、ずっと「男装の麗人」のイメージのままで、
髪はショートで、スカートも穿かれていなかったような気がします。
(私が知らないだけかもしれませんが)

今では、「男装」という言葉は聞かれなくなり、
スカート姿の男性がいる時代となりました。
世の中、変わったものですね。

…ご冥福をお祈りいたします。

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秋寂ぶ

今日は朝から雨…

先週から、頼まれもののベストを編んでいて、
何度編んでも納得出来ず、「編んではほどく」の繰り返し…
気分は憂うつ…
毛糸を持つ指先が冷たくて、暖房具が恋しくなりました。

只今の気温は16度…寒さが身に染みます。
毛布も、そろそろ出したくなりました…。

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「とれるねん」から「耳ねんボー」

竹製の耳かきを使っていた頃の私は、
傷付けてしまい、外耳炎になったことも何度かありました。

10年位前に知った、「とれるねん」という粘着式の耳かきのおかげで、
以後、耳鼻科のお世話になることも無くなりました。

乾燥耳の私にとっては、無くはならない「とれるねん」を、
いつも切らさないようにしていましたが、
最近、入手出来ない状態になって…
(ネット購入なら可能ですが、200本入りが欲しいのです。)

先週、「とれるねん」に似た「耳ねんボー」を見つけ購入しました。
今も「とれるねん」に未練はありますが、
これからは、「耳ねんボー」に頼るのでしょうね…。

20091116a 20091116b
「とれるねん」(20本×10)と「耳ねんボー」(20本×11)
いすれも、CO-OPの宅配で購入。

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