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「名探偵ポワロ」

昨年4月からスタートした「名探偵ポワロ」(全70話)も、
次回が最終回となってしまいました。

ポワロは何度も観ているのに、
タイトルだけでは内容が思い出せないものも多いのです。

というのも、元々ミステリーは好きではないのですが、
放送の度に観てしまうのは、内容は二の次で、
あくまで“映像”そのものがお目当てだからです。

美しい風景は勿論、アールデコのインテリアや衣装、
ポアロとヘイスティングスやミス・レモンとの遣り取りとか…

だから肝心の謎解きにしても、上の空なんです。

そのせいか(年のせいもありますが)
犯人すら覚えていないことも多く、情けないです。

今回の「ヘラクレスの難業」にしてもご多分に漏れず、
アルプスの絶景だけは記憶にありましたが、
犯人はすっかり忘れてしまっていました。

それにしても、ポワロはロサコフ伯爵夫人のどこに
惹かれたのかしら?

“利用されてるだけ”なことぐらい分かっていたでしょうに…
“恋は盲目、理屈じゃ無い”ということなのでしょうか?

最終回「カーテン~ポワロ最後の事件~」は、
辛くて観たいような観たくないようなお話でしたね。

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