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2021年3月

「ソーイング・ビー」

昨夜は「ソーイング・ビー2」の最終回。

前回のリメイクの結果は、
1位シャーロット、2位ジェイド、3位ジョイスでした。

シーズン4最後の課題は、
モデルに合わせて、6時間半で作るイブニングドレス。

ジョイスのモデルは孫、
ジェイドは母親の親友、
そして、シャーロットのモデルは元夫の再婚相手!

優勝はシャーロット。
でも、アンやヘザーの時とは違って実力伯仲と言うか
シャーロットの圧勝とは思えなかったです。

制限時間のせいとは分かってますが
シャーロットのファスナー付けはいつもイマイチで、
今回は特に酷かったみたい。

次回から「ソーイング・ビー3」(シーズン5)がスタートします。
司会者のクローディアがもう見られないのは寂しいけれど
新たな参加者が楽しみです。

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「ソーイング・ビー」

ついに決勝戦。

シャーロット、ジョイス、ジェイドが挑むのは
「紳士用ドレスシャツ対決」
制限時間は4時間半。

(その前に、
「ジョイスは眼鏡なしで羨ましい」
 と書いてしまったけど、私の目は節穴でした。)

「紳士用ドレスシャツ」の結果は、
ジョイス、ジェイド、シャーロットの順。

経験豊かなシャーロットが、
台衿の縫い代を1、5cmと判断したのが信じられません。

リメイクは、
「紳士フォーマルスーツ」から「婦人用ミニドレス」
1時間半で仕上げるとは…!

リメイクの結果は次回。

そして次回はシーズン4の最終回、
最後の課題は「イブニングドレス」です。

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー」、
準決勝の続きのリメイクの結果から。

パトリックとエズメはシャーロットの作品を絶賛し、
最優秀作品にも選んでましたが、
そんなに素晴らしかったの?好みの問題ではなく?

素人の私はトレーシーの方が良かったと思いましたが…。
確かに首が通りにくいのは失敗ですね。

モデルに合わせて作るワンピースはどれも素適でした。
さすがに準決勝にもなると皆さんお上手ですが、
シャーロットの作品は特に美しかった。

いつもフィットにこだわるパトリックは、
ジョイスの作品のフィット感を指摘してましたが、
だったらモデルの年代や体型を揃えたら?と…。

今回の脱落者はトレーシー。
おおらかで優しいトレーシーが、もう見られないなんて、
寂しいです。

ついに「優勝者」が見えてきました。

それにしても、いつも皆さんが使っている重しに目がいきます。
私のは昔ながらの味気ないものだから。

余談ですが、ジョイスが眼鏡をしてないことに驚きです。
30代後半から老眼鏡のお世話になった私には羨ましい限りです。

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「ソーイング・ビー」

昨夜の「ソーイング・ビー」は準決勝戦でした。

型紙を使った課題は、
日本で考案された型紙を元に作られた、パズルみたいなフレアースカートで、
制限時間は3時間半、あまりに短いです。

フレアースカートは全円や、
4枚はぎ(6枚、8枚)しか作ったことがありませんが、
曲線を裁断されたまま縫うので、合い印にノッチは使えません。

解れにくい圧縮ウールのような生地を使用していましたが、
曲線をキレイに裁断するのは難しいらしく、
シャーロットでさえ、キレイとは思えませんでした。

ジェイドのスカートは、フレアーを指摘され、
ウエストも伸びてしまっていたし、
ジョイスのは、自分で認めていたようにステッチが酷く、
トレーシーはフレアーとファスナー付けに難がありました。

結果はシャーロット、ジョイス、ジェイド、トレーシーの順でした。

ところで、型紙が日本のものだからかどうかは分かりませんが、
60年代に流行った「若いって素晴らしい」がBGMに使われてました。

以前も坂本九さんがカバーした「すてきなタイミング」が流れてましたが
海外の番組で日本語の曲を聴くと、やはり嬉しくなります。

 

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