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2020年12月

「ソーイング・ビー」

前回の3時間15分で作る「赤ちゃん用ロンパース」は、
シャーロットが1位でした。
(それにしても「スワドリング」って恐ろしい!)

今回の課題は「ウールの子ども用マントを4時間で作る」
完成度はともかく、どのマントも可愛くて、
いかにもイギリスの小さな紳士淑女といった感じ。

脱落者が発表されるたびに思うのは、
「残念だけど仕方ないな」ということ。

当然ながらと言ったら可哀想だけど、ジスレーンが脱落。

ジスレーンはロンパースもパニックに陥ったらしく
考えられないような仕上がりで最下位、
リメイクではトップになれたけど、マントは酷かった…。

予め準備し練習もしてる筈なのに、技術が伴わないのか、
折角、白い圧縮ウールの可愛いデザインなのに、
安っぽい感じになってしまって…ケープみたいだったし。

優秀作品はアンジェリンの赤いマントでした。
正面は上品でシンプルなデザインながら、
襟の裏と背中のマチにタータンを配し、大きめのリボンを飾り、
本当に可愛らしくて、モデルの少女にとても似合ってました。

次回は1月7日、ランジェリー…
昔から出来ることなら作ってみたいと思っていたので
楽しみです。

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「ソーイング・ビー」

「ソーイング・ビー」シーズン4、

一人目の脱落者はダンカンでした。
ルールなので仕方ないですが、最初に去るのは辛いでしょうね。

ところで、以前もありましたが、
アンジェリンがファスナーを生地の上から縫い付けてましたが、
審査員が指摘しないということは間違いじゃないのですね?
私は好きではないけど。

好きじゃないと言えば、
パトリックって、よほどレースやフリルが嫌いなのね。
(スカラップも嫌いって言ってましたが…)

今回、審査員のエズラさんが
厳しいだけじゃないと分かって安心しました。

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「ソーイング・ビー」

ソーイングビーのシーズン4がスタートし、
新たな10人が登場しました。

まだ全員の名前は覚えてませんが、
一番の注目はメンバーではなく、審査員のエズメ・ヤングという人。

「ダーツが左右で5mm違う」と言ってたパトリックがフォローする位だから
かなり厳しい審査員だと思います。

最初の課題は、襟なし袖なしのシンプルなトップスを2時間半で制作。
シンプルと言っても、全てバイヤス断ちにして、
前後見頃をV字模様にし、襟ぐりはバイアステープで仕上げるというもの。

ズレやすいのに、時間がないせいか殆どの人がしつけをしないとは…
私には絶対無理です。

トップになったのは、エズメでさえ文句の付けようのないほど
難しいジョーゼットで完璧に作ったジェイミー。

ところで「つい生地を買ってしまって家には売るほどある」
と言ってた人がいましたが、これは「あるある」ですね。

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