「アンという名の少女」
“「アボンリーへの道」は「赤毛のアン」のスピンオフ”と
聞いたことがありますが、
「アボンリーの道」は「ストーリーガール」「黄金の道」等が原作、
むしろ「アンという名の少女」の方が、
マリラを主役としたスピンオフに感じます。
昨夜のマリラには、思いがけず涙が出てしまいました。
あのブルーのリボンは思った通りでした。
原作とは大分違いますが、製作者は女性でしょうね。
例えば、前回でアンの初潮を描いていましたが
生理の知識の皆無だった少女の戸惑い、不安、絶望、苛立ちとか
マリラとレイチェルの“生理って本当にイヤ”という会話に、
とても共感出来ました。
私がたまたま観てなかっただけかも知れませんが、
ドラマでも映画でも、なぜ今まで、こういうのってなかったのかしら?
現在では違うかも知れませんが、
私の頃は(大昔)女子だけで聞かされました。
それにしても「神様の思し召し」という言葉は便利ですよね。
次回は早くも最終回、一週間が待ち遠しいです。
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