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2015年1月

洗濯機

最初に買ったのも、次に買ったのも二層式でした。

当時は厚手のカーテンや毛布はクリーニングに出すものと思っていましたが、
全自動なら毛布も家で洗える、
と知って以来、それだけの理由で、全自動を使い続けています。

でも、手洗い>二層式>縦型全自動>ドラム式と言われるように、
二層式に比べ、全自動は綺麗にならないような気がして…

何もかも一緒に洗うことにも抵抗があって、
汚れが酷いものは勿論のこと、下穿きや靴下なども必ず予洗していますが、
世の中には、「ふきんも一緒に洗う」という人もいるらしく、
その大らかさが、むしろ羨ましくさえ思います。

雨が降ろうが槍が降ろうが、酷使される必需品ながら、
外国の洗濯機のように、水温の設定ができれば真っ白に仕上がるのに、
日本はまだまだです。

気になるのは洗濯槽の外側の汚れ、
二層式の頃は、脱水槽の外側を、長いブラシで洗っていましたが、
洗濯槽クリーナーでお掃除しても、確認できないので半信半疑なのです。

洗濯槽の外側が見えるような、スケルトンの洗濯機はないの…?
一部分でいいから、スケルトンにして欲しい。

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柔軟剤

通常、柔軟剤は使いませんが、
冬場だけは、静電気対策の一つとして使っています。
(ただし、ウールや化繊のみ…)

洗濯終了後、化繊だけを柔軟剤の溶液に暫く浸していますが、
最近の柔軟剤って、匂いがかなり強くて、正直辛いです。
(色々試してみましたが…)

洗剤の香りでさえも気になって、すすぎを注水で3~4回している程、
柔軟剤の匂い(臭い)には、お手上げ状態です。

無香料が欲しい…
せめて、「ほのかな香り」のものは無いのでしょうか…?

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NHK海外ドラマ

海外のファンサイトを見ていると、時々見たことの無い画像と出くわします。

例えば…
Rta54_3 Rta91_2  
左…「モダンタイムス」
右…「最終回」

NHKの海外ドラマ全てがそうなのかは分かりませんが、
カットされているのがとても残念…

ところで、「シャーロックホームズの冒険」のハイビジョンリマスター版では、
カットされていたシーンが、別の声優さんの吹き替えで加えられていました。

アボンリーも…
などという無駄な期待はしませんから。

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「幸せな結婚式」

昨夜は(日付が変わってから見始めました)、
ニコニコ動画の「アボンリーへの道」(最終回)を観たので、
満ち足りた心地で眠りにつくことが出来ました。

ニコニコ動画を見る際は、いつもコメントを表示しませんが、
アボンリーだけは別…

「セリフ覚えてるくらい何度も観た」
「もっと評価されるべき」
「ガス格好いい!」
「DVD欲しい!」等々、コメントを読むのも嬉しいから…。

最終回は駆け足の感が否めませんが、
フェリシティとガスのシーンは何度観ても感動します。

中でも特に好きなのは、
視力回復手術直後のガスとフェリシティのシーン、
…「今のがプロポーズなら受けるよ」…

台詞で一番好きなのは、
ウエディングドレスのまま、へティを迎えに行った時の、
フェリシティの台詞、
「…考え方の違いを乗り越えて、許し合うことは出来ないの?
これは、折りにつけ脳裏を掠める言葉なのです。

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 いじめ

粗探し、苦情、バッシング、炎上、誹謗、中傷、民族差別…
挙げればきりがないです。

個性的な生き方の人を攻撃し、少数派は認めない。
大人気ないというか、暇人というか、
日本人は、いつからこんなに情けなくなったのでしょうか?

社会がそうなのですから、学校の「いじめ」が無くならないのも当然です。

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自画自賛

昔から異文化に興味があったので、関連番組をよく観てきましたが、
数年前から、日本を自画自賛する内容の番組が増えたような気がします。
これはテレビ番組だけでなく、ネット上の記事も同じです。

私も日本人の一人として嬉しく誇らしい気分になりますが、
最近、ふと、ただ自己満足に浸っているだけなのでは?と、
疑問に感じるようになりました。

胡散臭いというか…
衰退の一途を辿っている現実や、庶民の暮らしを無視した政治から、
国民の関心をそらすことが目的なのか…

マインドコントロールされ、無意識のうちに危ない先に導かれているようで、
恐ろしくなりますが、これは古今東西、戦争前に共通する現象と聞きます。

少しでも政治を揶揄しただけで誹謗中傷する一部の日本人たち…
数年後の日本が心配です。

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ハッピーマンデー

いつからかは忘れましたが、ハッピーマンデー制度により、
「成人の日」が第2月曜日に変わりました。

連休の方が経済効果が上がるのは納得出来ますが、
学生や公務員以外、三連休が取れる人の方が少ないような気もしますが…
いずれにせよ、本来の意味より経済効果を優先する考え方には疑問です。

そういう私は、
振袖を縫うことを夢見ていた母から、繰り返し懇願されたにも関わらず、
形式を否定し、断固拒否した親不孝者なのです。

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異物混入

昨年から毎日のように、異物混入のニュースが報道されていますね。

我が家は外食もしませんし、ファストフードや調理済みの総菜は利用しませんが、
自給自足でない限り、油断は出来ませんよね。

異物混入は最近に限ったことではなく、昔からあったのでは…
と言うのも、私も昔経験がありますから。
「お素麺(乾麺)のビニール袋の中に小さな羽虫の死骸が…」

お店の中で気付いたのなら、勿論言いますが、
いつ買ったのかも忘れレシートも無い、何より開封してから気付いたので、
言いに行っても、お互いに嫌な思いをするだけのような気がして止めました。

ネットや携帯が無かった時代は、異物混入があっても、
購入したお店に行って交換して貰うか返金して貰い、
お詫びの品などを渡されて、一件落着だったのではないかしら…。

最近は見られなくなりましたが、
「茹でシラスの中にイカの赤ちゃん」という異物混入は嬉しい。

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紅白での「花子とアン」

もう一週間以上経っているのに、ふと浮かんだのですが、
紅白歌合戦の「花子とアン」で、カフェードミンゴで集まったみんなは、
ラジオを聴いていると思い込んでいました。

でも、台詞では
「AKB最高!」「まゆゆかわいい」「松潤は死んだ亭主によく似てる」
「蓮子、今日は一段と美しか!」「見てるこっちの方が緊張して…」
「何ですか、あのアイーンの物まねは!」…

つまり、テレビだったのですね。
もっとも、関東大震災以前には、ラジオも無かったでしょう…(笑)

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七草がゆ

私自身は行事に拘らないタイプなのですが、
家族の希望により、毎年七日の朝は七草がゆを作っています。

数年前までは、生協で購入したフリーズドライのものを使っていました。
でも最近はスーパーでパックされたセット(今年は430円也)を購入。

ともあれ、すずな、すずしろは私でも一目瞭然ですが、
他は何が何やら…

今朝作ったと言っても、
昨夜のうちに、土鍋に無洗米と適量の水を入れておき、
七草も洗って刻み冷蔵庫に入れて置いたので、30分程で出来上がり。

(家にあった大根を少し足しましたが、
カブと大根の皮も捨てずに千切りにして入れました。)

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不死鳥都市の100年

先日「カラーでよみがえる東京」~不死鳥都市の100年(NHKスペシャル)を観ました。

世界中から収集した、東京を撮影した白黒映像をカラー化したものですが、
そこには東日本大震災の際、海外から驚愕と共に賞賛された日本人の行動と
同じ姿が残されていました。

関東大震災直後、また東京大空襲で焼出され、
上野の森に集まった被災者たちが、秩序を乱すことなく長蛇の列に並び、
辛抱強く炊き出しの順番を待っているのです。

このような映像は、以前にも何度か見ましたが、
改めて同じ日本人として感動し、誇りに感じました。

それなのに、何故か少しばかり怖い気がして…
その後に映し出された伊丹万作の一文が私の疑問に答えてくれました。

「多くの人が今度の戦争でだまされていたという。
いくらだます者がいても、だれ一人だまされる者がいなかったとしたら
今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら
おそらく今後も何度でもだまされるだろう。
いや、現在でもすでに別のうそによって
だまされ始めているに違いないのである。」

騙されなかった人たちは、「国賊」「非国民」と弾圧されたのでした。

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「なぜ日本の男性はドアを開けてくれないのか?」

「新春スペシャル ニッポン人への大ギモン!」を観ていたら、
スタジオに集まっていた50人の外国人の中で、最も強そうなフランス人女性が、
「なぜ日本人の男性はドアを開けてくれないのか!?」
「ドアを開けるのも、椅子を引くのも、荷物を持つのも、
上着を掛けてくれるのも、当然男性の役目なのに!」
と猛烈に抗議していました。

確かに欧米に比べれば、アジアやアフリカは男尊女卑かもしれませんが、
「レディーファースト」が男女平等かは疑問です。

それに、良いか悪いかは別として、
日本には「郷に入れば郷に従え」という考え方がありますが、
西洋の人たちは自分達の文化が一番正しいと思っている人が多いみたい…

そんなことを考えていたら、ドイツ人の女性が、
「私は一度もそう(なぜ日本人男性はドアを開けないのか?)思ったことはない。
私は自立した人間だから、自分で出来ます。ドイツでは支払いも割り勘」
と発言したところ、賛同の拍手が起こりました。

私も全く同感です。
もし荷物が重くて持てないのなら、一言頼めばいいでしょう。
文化の違いも大きいでしょうが、外国人も人それぞれかもしれません。

「なぜ日本人男性はドアを開けてくれないのか?」の他に、
「日本人はなぜマスクをするのか?」
「なぜ日本人は行列が好きなのか?」
「なぜ日本人は川の字で寝るのか?」
「日本ではなぜコーヒーを少ししか注がないのか?」
「なぜ酔うとキャラが変わるのか?」
「なぜ○○ちゃんのママと呼びあうのか?」

「新春スペシャル ニッポン人への大ギモン!」
(再放送)
NHK総合1月14日(水)(※13日(火)深夜)午前1時25分~2時14分(前編)
                           午前2時15分~2時59分(後編)

    ご意見番・荒俣宏さん、ゲスト・森公美子さん。

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ニューイヤーコンサート

お正月の楽しみは「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート」、
今年も3日になって漸く観ました。

指揮はお馴染みのズービンメータさん、
常動曲からラデツキーまで趣向を凝らし全く飽きませんでした。

そして楽しみの一つがバレエ、
でも今年は「美しき青きドナウ」が無く一寸残念…
振付、衣装ともに一番好きだったのは2012年でした。

それにしても、最もチケットが取れないことで有名なのに、
和服姿の中高年ご婦人方の多いこと(殿方もいました)…

今年は例年以上に多く、どんなアングルでも必ず映り込んでいました。
洋装を含め、日本人は何人いたのでしょう?
私とは住む世界が違う人たちなのでしょうね。

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NHK紅白歌合戦

「花子とアン」の特別編があると聞き、
数十年ぶりにNHK紅白歌合戦を観ました。録画ですが。

「花子とアン」のコーナーでは、予想以上に大勢が出演されていて、
宇田川先生や白鳥さんは相変わらず…録画した甲斐がありました。
一番は、吉高由里子さんが涙ぐみながら言った、
「みんな暇なの?家族といてよ。こんな日ぐらい」でした。
本当にキュートですね。

ところで、最近の歌手については疎くてさっぱりでしたが、
サザンオールスターズの「ピースとハイライト」を初めて聴き、
涙が出てしまいました。

いつの日か「自衛隊に入ろう」同様、放送禁止にならないことを祈るのみですが、
当局によって民族主義に導かれているとも気付かずにいる人たちに、
桑田さんの思いは届くのでしょうか?

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2015年の始まり!

あけましておめでとうございます

本年が皆様にとって良き一年になりますよう
 心よりお祈り申し上げます
                    2015年元日


新しい年を迎えましたが
皆様はどんなお正月をお過ごしですか?
私は普段と変わらず雑用に追われています。

私の今年の目標はただ一つ、
少しだけでも強くなりたい…
でも一番難しいことかもしれません。

今年もよろしくお願い致します。  
                     ミチ              
                  

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