「花子とアン」
「Anne of Green Gables」のタイトルが「赤毛のアン」に決定。
今日の内容は「アンのゆりかご」通りでした。
一旦は「窓辺に倚る少女」に決まったのですが、
その夜に、三笠書房(ドラマでは小鳩書房)の竹内社長(門倉社長)から電話があり、
“編集者の小池喜孝(小泉晴彦)が、「赤毛のアン」にしては?と言っているが…”
と提案されましたが、
村岡花子さんは、“想像の余地もない、絶対に嫌です。”と拒否…
でも、養女のみどりさん(ドラマでは美里)から、
“断然「赤毛のアン」になさいよ、お母様!「窓辺に倚る少女」なんておかしくってよ!”
と言われ「赤毛のアン」になったそうです。
「アンのゆりかご」では「道雄文庫ライブラリー」(ドラマでは「歩文庫ライブラリー」)は、
「赤毛のアン」出版後のことでした。
ラスト、
まるで醍醐さんから受け継いだかのようなリボンを付けた宇田川満代さん…
でも眉毛は自然でした。
いよいよ明日で終わりですね。
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