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「花子とアン」

花子が命がけで翻訳した「Anne of Green Gables」がついに出版…
本当なら感動のシーンのはずなのに、ガッカリでした。

なぜ、小鳩書房の門倉社長役が茂木健一郎さんなのでしょうか?
素人だから当然とは言え、まるで学芸会を見ているかのようでした。

茂木さんが「赤毛のアン」ファンで、アンに関する著作もあることは有名、
でも、素人をキャスティングしたことが理解出来ません。

制作側にとっても、想定外の演技だったのかもしれませんが、
茂木さんにしても、なぜ引き受けたのかしら。

茂木さんの演技に驚愕し、せっかくの美里ちゃんと二人の母との場面が
薄れてしまいました。

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コメント

くらげさんへ
私も朝ドラを見る習慣はなかったのですが、村岡花子さんということで見始めました。
いつも録画して見ているので「あさいち」での会話は知りませんでしたが、
確かに酷すぎましたよね。台詞も多かったし…
ドラマに集中したくても、現実に引き戻される感じでした。
でも、もう明日で終わり、寂しいですね。

投稿: ミチ | 2014年9月26日 (金) 15:01

後の「あさいち」でも棒読みと指摘されていましたよね!(内輪で言っちゃっていいの?!)
赤毛のアンに賛同する出版社の社員位の役でもヨカッタかもしれませんね!

 いよいよ、最終回ですね…。
朝ドラを観る習慣がなかったので毎日観るのがしんどい時期もありましたが、「赤毛のアン」ががっちり市民権を得たと思います。
それに、このドラマのおかげで関連書籍が並んだり、展示会が開催されたりとアンファンには嬉しい2014前半でしたー。
 ブログも楽しく拝読させて頂きました!
 毎回、ミチさんはどう感じてるかな…とドラマの行く末と同じように気になっていました。
 これからも楽しみにさせて頂きます!

投稿: くらげ | 2014年9月26日 (金) 09:34

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