「花子とアン」
告別式も終わり、安東家に家族と家族同然の木場母子が…
歩ちゃんの時を思い出しました。
クリスチャンだった村岡家は、教会で道雄(歩くん)の告別式を行いましたが、
同じくクリスチャンだった安中逸平(安東吉平)の葬儀も教会だったようです。
というのも、母親の告別式について、「アンのゆりかご」に、
“母の最期の声なき願いを汲み、母を仏式で弔った”とありましたから。
(母・てつは夫に従いクリスチャンでした。)
花子から東京で一緒に暮らすことを提案されたふじは、
感謝しつつも断りました。
若い時は、“どこで暮らす”かより、“誰と暮らす”の方が重要ですが、
お年寄りは逆…
たとえ一人暮らしになろうとも、住み慣れた場所から離れることは出来ません。
もしも想い出の詰まった住処から離れなければならないとしたら、
それは、どんなに辛いことでしょう。
| 固定リンク
「* テレビ」カテゴリの記事
- 「ソーイング・ビー4」(2021.11.05)
- 「ソーイング・ビー4」(2021.10.22)
- 「ソーイング・ビー4」(2021.10.08)
- 「ソーイング・ビー」(2021.07.16)
- 「ソーイング・ビー」(2021.07.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント