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「花子とアン」

戦争は自然発生などではなく、
集団心理を巧みに操り起こされたもの。

集団催眠にかからない者は「国賊」「非国民」と罵られ、
投獄され拷問を受ける。

戦争推進派の手先だった吉太郎も、
終戦と共に、まるで悪夢から醒めたかのよう…

父との確執が解けただけでなく、
醍醐さんの行動力のおかげで、長~い春にも終止符を打てました。

修和女学校時代の、あの醍醐さんが甲府の農家に嫁ぐなんて、
誰が想像出来たでしょう…

今週は涙々でした。

六ヶ月間、見続けられるのかしら?
と思いましたが、来週は最終週…早いですね。

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