「花子とアン」
放送のあと、すぐに美輪明宏さんと中園さんの対談が始まったので、
「いちおしの登場人物」だけ見ましたが、
中園さんのいちおしが嘉納伝助だったのは予想通り、
でも、美輪さんの「白鳥かおるこ」は意外でした。
候補の登場人物(男性)七人に、
(村岡英治、村岡郁弥、宮本龍一、嘉納伝助、木場朝市、安東吉太郎、黒沢一史)
なぜ、吉平おとうやんは入っていなかったのでしょう?
おじいやんも、武も、地主の徳丸さんもいなかったのはなぜ?
おじいやんと地主さん親子はともかく、
安東吉平は、少なくとも黒沢という人より重要だったと思いますが?
私としては、朝市の次に魅力的に感じたのは吉平おとうやんでした。
(寡黙な吉太郎も好き)
確かに家族に迷惑掛けたところもありますが、向学心があって、
先見の明があり、時流に流されない、我が子の才能を見抜く力があり、
また伝助とは違って、生涯妻だけを愛したことも素敵でした。
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