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「花子とアン」

先週のかよちゃんには涙涙でした。

突然の求婚に恥ずかしくて「郁弥さんのばかっちょ!」
と、店の外に飛び出してしまったかよちゃん…

「なんで素直に「はい」って言えなんだずら…」
「もう一度郁弥さんに会いたい。会って“はい”と言いたい…」

悔やんでも悔やみきれないかよちゃんに、
掛ける言葉が見つからない花子…
ドラマと分かっていても、涙が止まりませんでした。

家族と暮らせるようになった蓮子さんも前途多難のようです。
お姫様だった蓮子さんに家事は酷…
(蓮さま、風貌が以前とは別人のようになってしまいました。)
wikipediaには、
「…裁縫は得意であったが、炊事洗濯は出来ない燁子(白蓮)に代わり、
姑の槌子が家事と育児を引き受けた。
燁子は小説を執筆し歌集も出版、色紙や講演の依頼も引き受け、
龍介が動けなかった3年間は燁子の筆一本で家計を支えた。」
とありました。
ドラマの嫁姑関係も、そうあって欲しかったです。

ところで、宇田川満代さんにはびっくりしました。
宇田川さんはあくまで架空の女流作家なのでしょうが
咄嗟に浮かんだのは、男性遍歴で有名な宇野千代さんでした。
(宇田川さんの夫役はどなた…?)

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