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「花子とアン」

あんなに元気で可愛かった歩ちゃんがもういない…
身内にとっては本当に辛いことでしょう。

歩ちゃん(史実では道雄)が天国へ旅立ったのは、1926年(T15)9月1日でしたが、
前妻との長男・嘉男(道雄の異母兄)の命日も、9月1日(T12…関東大震災)でした。

そして、後に養女になるみどり(ドラマでは美里)の誕生日は道雄と同じ9月13日。
私には偶然が重なったとしか思えないのですが、
村岡夫妻にとっては、単なる偶然とは思えなかったのも頷けます。

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村岡嘉男(ドラマには登場しない)          ?~1923年(T12)9月1日
村岡道雄(ドラマでは歩)    1920年(T9)9月13日~1926年(T15)9月1日
村岡みどり(ドラマでは美里)  1932年(S7)9月13日~1994(H6)

なお、みどりさんは花子の妹の梅(後の梅子、ドラマではもも)の長女で、
「アンのゆりかご」の著者の村岡恵里さん(1967~)は、みどりさんの次女です。

また、みどりさんの長女・美枝さん(1960~)は翻訳家で、
「アンの想い出の日々 赤毛のアン・シリーズ 11」や、
「アボンリーへの道」のノベライズ(金の星社)、
「うわさの恋人」「アビゲイルの求婚者」「氷上の熱戦」など多数翻訳されています。

説明が分かりにくてごめんなさい。
詳しくお知りになりたい方は、
こちら(村岡花子 近・現代系図ワールド~NHK朝ドラ「花子とアン」)をどうぞ。

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