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「花子とアン」

香澄さんの死から半年が経ち、
蓮子さん、朝市くん、醍醐さん、かよちゃん、郁弥さん、
それに亡き香澄さんの後押しで、ようやくはなと英治の結婚が決まりました。

ところで、私は未だに、二人がいつ恋に落ちたのか理解できないのです。
はなは可愛いくて魅力的だから、英治が惹かれるのも納得出来ますが、
英治のほうは脚本や演出のせいなのか、
それとも、風貌や演技力のせいなのか、惹かれる要素が見つかりません。
蓮子さんや醍醐さんに暗示を掛けられただけのような気がするのですが…

妻帯者でありながら、強く惹かれ合うというのなら、
例えば、(好き嫌いは別として)西島秀俊さん、福山雅治さんのように、
「道ならぬ恋」に共感出来るだけの魅力があって欲しかったです。
(相手役が素敵過ぎるとヒロインが沈んでしまうかもしれませんが…)

そのためか、求婚の言葉も響きませんでした。
私だけなのかもしれませんが…。

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