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「花子とアン」

「死ぬのを待たれるのはいやなの」
妻からのたっての願いを受け入れ離婚は成立しました。

配偶者がいても、別の人に惹かれてしまうのは仕方ないことです。
でも、たとえ関係が冷え切っていたとしても、妻(夫)が存在する以上
別の人と情けを交わしては絶対に駄目、
一つが終わってから次が始まる…そうであって欲しいです。

村岡英治さんもそのようにしたわけですが、なぜか釈然としません。
彼は優しいというより、ずるいような気がしてなりません。
はなにしても、年齢の割に衝動的で理性がなさ過ぎます。

モデルのあるドラマは難しいですね。
「アンのゆりかご」通りドラマ化出来れば問題ないのですが、
村岡花子さんの場合、NHKの朝ドラ故にそれは不可能かも…

いくら「原案」「フィクション」と謳っても、
「アンのゆりかご」を読んだ人の中には、納得出来ない人もいるでしょう。
私もその一人…。

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