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「花子とアン」

ヂュリエットのピンチヒッターを買って出た白鳥かをる子様、
その白塗りメイクの異様さに、ギョッとしました。

HPには、「現在より照明が暗かった明治時代の演劇メイクを再現したもの」
と…
つまり、歌舞伎役者、芸妓さん、舞妓さんの白塗りと理由は同じということ、
白鳥かをる子様の白塗りメイクは、演劇に対する熱意の表れ、
なんだそうです。

ただ、演者がお笑い芸人さん(近藤春菜さん)だけに、
「やり過ぎ」「キョンシーみたい」「まるでバカ殿」など、
制作側の意図が伝わらないどころか、裏目に出てしまったみたいです。
(…メイクを勝手に自分でしているわけではないのに…)
ナレーションで一言あっても良かったような気もしました。

今日、一番印象に残ったのは、醍醐亜矢子さん(ダイアナ)でした。
嫉妬する醍醐さんが、とてもいじらしかった…。

ところで、今日も「赤毛のアン」を思い出してしまう箇所がありました。

「(略)ばらは、たとえ他のどんな名前でも同じように匂うと書いてあったけれど、あたしはどうしても信じられないの。もしばらが、あざみとかキャベツなんていう名前だったら、あんなに素敵だとは思わないわ。あたしのお父さんも、ジェデディアという名だったとしても、(略)」
                    
                          「赤毛のアン」第五章 アンの身の上(村岡花子/訳 新潮文庫)より

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