「花子とアン」
村岡花子さんの生涯に興味があったので「花子とアン」を見ようとしたのですが、
「はなじゃない、花子と呼んでくりょう」とか、
「阿母尋常小学校」だったり、雲でおむすびを作って食べる空想をしたり、
お喋りでお節介な「リンおばさん」がリンド夫人に、
寡黙で優しいお祖父ちゃんがマシュウに見えたりと、
まるで「赤毛のアンの日本版?」みたい、ちょっと期待はずれ…
改めて番組サイトを確認したら、
原作はありません。
村岡恵理さんの著書『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』を原案とした、
中園ミホさんのオリジナル脚本です。
とありました。
やっぱり、フィクションだったのですね。
朝市(あさイチ)という名も偶然とは思えないし、
お父さんは寅さんかな…
ところで、石橋蓮司さんというと悪役のイメージなんです。
それも、「極悪非道」「女性の敵」的な…農家のおじいちゃんには見えません。
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コメント
anneさんへ
私としては原作に沿ってドラマ化して欲しかったです。
原作は読んでいませんが…
投稿: ミチ | 2014年4月 7日 (月) 15:33
そうですか、フィクションだったんですね~。村岡花子さんはアンの作者ではないので、むりやりアンのエピソードを織り込まなくてもいいのに・・・。
投稿: anne | 2014年4月 7日 (月) 09:58