「花子とアン」
村岡花子さんの生涯が知りたくて見始めた「花子とアン」でした。
「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」が原作ではなく原案と知り、
少々ガッカリ…
でも、“村岡さんのことを知りたいのなら、本を読めばいいのだから"
と、思いながら見続けているうちに、今では、ちょっとした楽しみです。
子役さんが演じたはなは、とても健気で可愛いらしかった…
成長したはなも、一途で素敵…
俳優さんは変わりましたが、自然で、違和感が無くて一安心。
女生徒たちや教師たちが来ているアンティーク着物は、目の保養に、
お嬢様言葉(私の周辺では耳にしない)は、耳の保養、になっています。
はじめは聞き取りにくかったナレーションでしたが、
あの独特の抑揚にも、だいぶ慣れました。
ユーモアを交えたハイソな言葉遣い…結構気に入っています。
周造おじいちゃんの「そうさな…」にマシュウが浮かび、
好奇心旺盛なリンおばさんが喋るたびに、リンド夫人を思い出す…
ただ、レイチェル・リンドとは、何かが違いますけどね。
ミニーメイという名前も懐かしい…。
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