介護認定
今年95歳になる父は90歳まで自転車に乗っていましたが、
自宅付近で転倒したことで乗らなくなり、
それでも、ほぼ毎日、徒歩で近所に出掛けていまいた。
ところが今年1月9日、軽い肺炎と脱水症により入院、
否応無くテープ式の紙オムツを付けられ、
2~3時間ごとのオムツ交換という生活となったことから、
足腰が衰えてしまいました。
市立病院の相談員から介護保険の申請を指示され、
介護保険の知識も無いまま、市の福祉課に手続きに行き、
介護認定に立ち会いました。
質問には的確に答え、生年月日を聞かれた時には、
生年月日のあと、“何時何分かは覚えていないよ…”などと冗談言う余裕…
会話も食事も正常であっても、
入浴トイレが介助無しでは無理になってしまったから当然なのかもしれませんが、
後日届いた介護保険証に記された「要介護4」には我が目を疑いました。
というのも、看護師さんたちから事前に、
「多分介護度1ぐらいだと思う」と聞かされていたから。
あれから5ヶ月が経ち、更新のため近々再度介護認定を受けますが、
結果が気になります。
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