三百六十五歩のマーチ
私は人からは、「慎重派」「落ち着いている」と思われているようですが、
実際は、子どもの頃から、勘違いや早とちりが多くて失敗ばかりなんです。
大抵は笑い話ですむ程度、でも、時には落ち込むこともあって…
三つ子の魂百まで、と言いますが、年を取っても集中力散漫は直らないみたいです。
先日も、編み物をしている時にに急に「模様編みが一目間違えている」と思って、
終わりに近づいている前身頃と、編み終わっている後身頃の半分ほどを解いてしまってから、
もう一度確認してみたところ、間違っていなかったのです。
また、考え事や空想の世界に迷い込んで、手元がおろそかになってしまい、
裏編みと表編みを間違えていることもしばしば、
その度に解いては編み直すことの繰り返し…まるで賽の河原じゃないの!
…出るのは溜息ばかりです。
数日間は見るのもイヤな状態でしたが、
落ち込んでいたら、いつまで経っても完成しません。
…もう11月、気を取り直して、一日一歩~♪
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コメント
anneさんへ
私も不器用で要領が悪いタイプなんです。
「人は見かけによらない」って本当ですよね。
投稿: ミチ | 2012年11月 2日 (金) 14:01
わたしも同じく、そそっかしい組なので、ミチさんの失敗談は他人事と思えず!
でもなぜか人からは「落ち着いている」「しっかり長女タイプ」と思われるのも同様で・・・。
長女はしっかりしているように見えて、実は要領の悪いぼんやりさんが多いと思うのは、わたしだけかしら?
投稿: anne | 2012年11月 2日 (金) 08:30