引き出しの中から思い出が…
滅多に開けない引き出しを整理していたら、
奥から鎌倉彫の手鏡が出てきました。
いつ、どこで、いくらで買ったのか記憶のない小さな手鏡、
でも思い出の品には変わりません。
こういう物はもう必要ないと思っても、なかなか捨てられなくて…
以前は「処分」がストレス解消でもあったのに
自分の物は自分で処分したいと思う気持ちとは裏腹に、
年のせいか、最近は決断できなくて…
特に、本や一度も袖を通していない手作りの洋服類、
友だちからの手紙など、後悔しそうな気がして処分出来ないのです。
鏡を見ることもないけれども、取り敢えず机の上に置くことにしました。
これからは簡単に処分できないものは買わないことにしましょう。
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