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うちわのリメイク

夏の省エネの優等生は「うちわ」でしょ。

私が子どもの頃は、商店が配る宣伝用の「うちわ」も竹製でしたが、
今はプラスチック製ばかり…涼しくないです。

いくら美しくても「水うちわ」は高くて買えませんが、
せめて竹の骨の「うちわ」を使いたいです。

実際、竹製はプラスチック製と比べ、
柄の感触も、紙の薄さも、あおいだ時のしなり具合も、全く違います。

「うちわ」と言えば…
小学生の夏休み、三歳違いの兄が(兄も小学生でした)、
庭に水を張ったバケツを持ち出し、何やら始めました。

興味津々で眺める私…
墨を使って「うちわ」に貼る紙を作っていたのでした。

私も真似したのですが、出来栄えは「月とすっぽん」…
それでも自分用の「うちわ」として、一夏使いました。

<用意する物>
要らなくなった「うちわ」(竹製、紙は剥がしておく)
半紙(2枚)
墨汁

細い編み棒(爪楊枝、マッチ棒でも)
水を入れる容器(バケツ、タライ、洗面器、大きめのバット、深めのお皿、等々)

(1) 水面の中央に、墨を付けた筆を浸ける。
(2)左手で持った棒針の先を、小鼻に当て脂を付け、
  水面の墨の中央にサッと浸ける。
(3)(1)~(2)を数回繰り返し、年輪模様をつくる。
(4) 水面に息を吹きかけたり、細い棒でそっとかき回したりして変化をつける。
(5) 水面に半紙をのせ、模様を写し取ったら、新聞紙などの上にのせて乾かす。
(6) 完全に乾いたら、うちわに貼りる。裏面も半紙を貼る。
(7) 周囲を切り取り、細く切った半紙で周囲を縁取る。

写真がないので分かり難いかと思いますが、
「墨流し」と画像検索してみてください。イメージが湧くと思います。

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