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ポジャギ

先日、偶然「恋する雑貨」という番組を知りました。
(「韓国ソウルでステキを探せ」~野村佑香~編)

ポジャギのモチーフは長方形、正方形とシンプルですが、
(カテドラウィンドウのような方法もありました。)
それゆえ色の組み合わせが何より重要とのこと、
(白一色のポジャギも素敵!)
そこが作り手のセンスの見せ所なのかもしれません。

生地は絹か麻、
絹(綸子?、繻子?)では地紋のあるものもありましたが、
色は全て無地で、緻密な刺繍が施されているものもありました。

アンティークから新しいものまで、どれも色使いが美しく、
見ているだけで気持ちが洗われ、幸せな気分になりました。

私は根気も無いし不器用なので、
大それたことは考えないようにしていますが、
手芸品を見るのが大好きです。

ポジャギにしても、パッチワークキルトにしても、
ボビンレースやフランス刺繍、日本刺繍、刺し子、エトセトラエトセトラ…

ポジャギといえば、以前から「おしゃれ工房」(「すてきにハンドメイド」)などで、
縫っている所を見る度に疑問だったのが針の動きでした。

パッチワークの映像では、直線に縫う場合は、運針の要領で水平に縫うのに、
ポジャギでは、一針ごと手前にすくって縫っているようなのです。

それが今回、手元のアップで分かりました。
返し縫い(半返し)だったのです。
針も日本の針とは違うようでした。

とても細かい目で、一針ごと返し縫いするのですから、
目が疲れる、肩も凝る、根気が要る作業ですよね。

ところで、
洋服作りでは、布目を通すことに、とても神経を使います。

その癖で、ちょっとした物を縫う場合でも布目を気にするのですが、
ポジャギ作りを見ていたら、裁断も、印付けも、布目を通していませんでした。

洗濯した後、歪んだりしないのでしょうか?
パッチワークでも布目は気にしないの?

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コメント

ポニョさんへ
コメントありがとうございました。
ポジャギは元々は風呂敷のように使われていたようですが、
今は、コースター、のれん、袋物など、様々な物に取り入れられているようです。
ごめんなさい、ポニョさんもご覧になったのに…。

投稿: ミチ | 2012年3月28日 (水) 18:18

私も偶然ですがポシャギの番組見ちゃいました。機能的には風呂敷やキルト?
このサイトには子供の名前の由来を調べていて立ち寄らせて頂きました。また来ます!

投稿: ポニョ | 2012年3月28日 (水) 09:37

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