「にっぽん 微笑みの国の物語~海の向こうに遺(のこ)された江戸~」
「にっぽん 微笑みの国の物語~海の向こうに遺(のこ)された江戸~」
を見ました。
大森貝塚を発見したことで知られる生物学者のエドワード・モースが収集した
江戸時代の生活道具に焦点が当てられていました。
アメリカ、セイラムにあるピーボディー博物館を訪ね、
3万点ほどのモースコレクションの中の、ほんの一部を紹介していましたが、
江戸時代の職人技には本当に驚嘆させられます。
江戸時代が平和だったからこそ、町人文化が開花したのでしょうから、
やはり紛争地帯では生きていくことだけで精一杯、
とても高度な文化は生まれないと思います…
「江戸の住居は四畳半一間で家財道具は無く、当然、お風呂もありません。
物を大切にするのが日本人の美徳、貧しても後ろ指を指されることもありません…」
咄嗟に、今も仮設住宅で暮らしている人たちのことが浮かびました。
そう言われてもね~だって、それは江戸時代のことですから…
遠回しに「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」と言いたいの?
考え過ぎ…?
それはともかく、モースやフェノロサのような外国人がいたから、
日本人は昔の優れた職人技や文化を知ることが出来るのですよね。
感謝しいてます。
「モースの見た日本」より
~セイラム、ピーボディー博物館 モース・コレクション~
(左) 蜻蛉(とんぼ)の花籠…竹製
(中) 迷子札…絹(縮緬・他)
(右) 1890年頃の子どもたち
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