COOL JAPAN キレイ好き~Clean-Loving
今回のテーマは、「キレイ好き」。
(産休だったリサさんが復帰されました。)
日本で生まれ育った人(私も)にとっては普通なことですが、
来日した外国人には、日本がとても清潔な国に感じるようです。
ゴミ箱が設置されていないのに、街にはゴミが無く、
自分の家の周辺だけでなく、ボランティアで街を掃除し、
自治会などで定期的にお掃除をしているのも日本だけ。
洗剤やお掃除用品の種類が多く、抗菌にもこだわり、
キレイ好きなあまり、「字が汚い」という理由で、家族のメモまで捨ててしまう主婦…
(…これはどうかと思いますが…)
デパートやコンビニ等のトイレはもちろんのこと、
公共トイレもどこも清潔で、しかも必ずトイレットペーパーがあ。
(…しかも無料…)
トイレットペーパーが必ずあるのは、「利用者のため」ということ以上に、
「詰まらせないため」と思います。
もしトイレットペーパーが無かったら、自分のティッシュを使ってしまうでしょう。
(ティッシュは絶対にトイレに流しては駄目です。)
「種類豊富な掃除用品」「掃除ボアンティア」「抗菌繊維」「高速道路の公衆トイレ」
の中から鴻上さんが選んだ<BEST OF COOL>は、「抗菌繊維」でした。
でも、納得できないような表情の人も見受けられました。
(…私もその一人…)
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ところで、日本のトイレが清潔とはいっても、
昔のことではありすが、私が知っている飲食街の近くにある公園のトイレは、
多分、夜中に酔っぱらいが使うからでしょう、
「水洗なのにどうして?」と思うほど汚れていて、近づく勇気はありませんでした。
トイレのことばかりで恐縮ですが、
最近、コンビニその他、どこも洗浄機付トイレですよね。
「お店などのトイレは和式も残して!」と思っているのは私だけじゃないと思います。
「除菌ティッシュを持ち歩けば?」と言う人もいますが、
「不潔だから」という問題じゃなく、「誰かの肌が触れた」ことが嫌なのです。
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