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偏見、差別、いじめ…
町の人達から魔女と蔑まれ、いつも悔しい思いをいしているのに、流感に罹った子どもの家には、自分の名前を伏せて薬草を届けさせる。ペグ・ボウエンは私の理想像です。
私がアボンリーの住民だったとしても、オリビアのようになれる自信はありません。多くのご婦人方同様、差別する側になってしまいそうです。
ピーターを苛めていたフェリシティやエドワードも、素直に反省し謝っていました。思わず泣きそうになりました。
「学校に通うのなら必要」と、ヘティはスーツを買ってあげましたが、この後、教室にいるピーターを、一度も見たことがなかったような…アンドルーも、いつの間にか居なくなっていました。
ミチ on 2011年6月 8日 (水) at 21:53 * 「アボンリーへの道」 | 固定リンク
みけにゃんさんへ ロマンティックな衣装やインテリアに目を奪われるだけでなく、内容はいつも教訓的… 子どもたちだけでなく、大人たちにもお薦めしたいドラマです。
投稿: ミチ | 2011年6月10日 (金) 13:50
今回も素敵なお話でしたね 人間の持つ哀しさまで描かれて・・
最後のりんごの木のシーン、 涙が出ました
もう、こうしたドラマって、制作されないのでしょうかね~ 今の子どもたちにも見せてあげたいです
投稿: みけにゃん | 2011年6月10日 (金) 07:15
mittleさんへ 「子どもの世界は大人社会の縮図」と言いますが、全くその通りですね。 家庭環境、父親のこと、宗教の違い、学力の遅れ、イジメの材料はいくらでもありそうです。 でも、悩みを抱えていたり、優しくて想像力のある子(人)はイジメはしないように思います。 セーラやセシリーのように…。
投稿: ミチ | 2011年6月 9日 (木) 17:03
フェリックスたちの言葉に、私も泣いてしまいました。 ペグに対してだけでなく、ピーターへの偏見もとても辛かったですね・・。
アボンリーへの道 は根深い人の弱さを描きつつも、皆愛すべき点があるところが好きです。 誰でもいつも良い人でいられるわけじゃないので。 アレックが言ってた通り、「根は優しい」人たちなのですよね(笑)
投稿: mittle | 2011年6月 9日 (木) 15:15
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コメント
みけにゃんさんへ
ロマンティックな衣装やインテリアに目を奪われるだけでなく、内容はいつも教訓的…
子どもたちだけでなく、大人たちにもお薦めしたいドラマです。
投稿: ミチ | 2011年6月10日 (金) 13:50
今回も素敵なお話でしたね
人間の持つ哀しさまで描かれて・・
最後のりんごの木のシーン、
涙が出ました
もう、こうしたドラマって、制作されないのでしょうかね~
今の子どもたちにも見せてあげたいです
投稿: みけにゃん | 2011年6月10日 (金) 07:15
mittleさんへ
「子どもの世界は大人社会の縮図」と言いますが、全くその通りですね。
家庭環境、父親のこと、宗教の違い、学力の遅れ、イジメの材料はいくらでもありそうです。
でも、悩みを抱えていたり、優しくて想像力のある子(人)はイジメはしないように思います。
セーラやセシリーのように…。
投稿: ミチ | 2011年6月 9日 (木) 17:03
フェリックスたちの言葉に、私も泣いてしまいました。
ペグに対してだけでなく、ピーターへの偏見もとても辛かったですね・・。
アボンリーへの道 は根深い人の弱さを描きつつも、皆愛すべき点があるところが好きです。
誰でもいつも良い人でいられるわけじゃないので。
アレックが言ってた通り、「根は優しい」人たちなのですよね(笑)
投稿: mittle | 2011年6月 9日 (木) 15:15