『奇想の美術館』
『奇想の美術館』~イメージを読み解く12章~
アルベルト・マングェル/著
野中邦子/訳
白水社
(表紙:ラヴィニア・フォンターナの「トニーナの肖像」)
面白そうなタイトルだったので、予約して借りてきましたが、
残念ながら私には合いませんでした。
絵画だけでなく、彫刻、建築、写真なども多数あり、
人によっては興味深い内容なのでしょうが…
返却日が近付きましたが、
多分、最後まで読まないまま返すでしょう。
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目次
謝辞
1 物語と絵 ありふれた鑑賞者
2 不在としても絵画 ジョーン・ミッチェル
3 謎だらけの図像学 ロベルト・カンビン
4 目撃者としての写真 ティナ・モドッティ
5 共感としての絵画 ラヴィニア・フォンターナ
6 悪夢としてのイメージ マリアナ・ガートナー
7 反射としての自画像 フィロクセノス
8 描かれた暴力 パブロ・ピカソ
9 破壊の彫刻 アレイジャディーニョ
10 哲学としての建築 C-N・ルドゥー
11 記念碑を作るということ ピーター・アイゼンマン
12 劇場としての絵画 カラヴァッジョ
さいごに
訳者のあとがき
原注
図版クレジット
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