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『奇想の美術館』

20110529 『奇想の美術館』~イメージを読み解く12章~
アルベルト・マングェル/著
野中邦子/訳
白水社

(表紙:ラヴィニア・フォンターナの「トニーナの肖像」)

面白そうなタイトルだったので、予約して借りてきましたが、
残念ながら私には合いませんでした。

絵画だけでなく、彫刻、建築、写真なども多数あり、
人によっては興味深い内容なのでしょうが…

返却日が近付きましたが、
多分、最後まで読まないまま返すでしょう。

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目次
謝辞

1 物語と絵  ありふれた鑑賞者
2 不在としても絵画  ジョーン・ミッチェル
3 謎だらけの図像学  ロベルト・カンビン
4 目撃者としての写真  ティナ・モドッティ
5 共感としての絵画  ラヴィニア・フォンターナ
6 悪夢としてのイメージ  マリアナ・ガートナー
7 反射としての自画像  フィロクセノス
8 描かれた暴力  パブロ・ピカソ
9 破壊の彫刻  アレイジャディーニョ
10 哲学としての建築  C-N・ルドゥー
11 記念碑を作るということ  ピーター・アイゼンマン
12 劇場としての絵画  カラヴァッジョ

さいごに
訳者のあとがき
原注
図版クレジット
索引

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