『口語訳 即興詩人』…(1)
『口語訳 即興詩人』
原作/アンデルセン 文語訳/森 鷗外
口語訳/安野光雅
四六判 ・ 608頁 山川出版社
鷗外訳を青空文庫からダウンロードしてチャレンジましたが…
流れるように美しい文語体は好きなのですが、
目は文字を追っていても、頭の中は別のことを考えてしまうことも…
読むこなすには、可成りの集中力を要すようです。
私には荷が重いようなので、潔く諦めることにしました。
前置きはこれぐらいに…
口語訳を探したら、こんな素敵な装幀の口語訳がありました。
繪本と同様、訳者は鷗外訳に魅了されている画家の安野光雅さんです。
予約した『口語訳 即興詩人』は新着図書で私が最初。
用紙もすべすべの上質紙…私には勿体ないわ。
汚さないようにカバーを掛けました。
楽しみ…(*^-^)
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