わたしのメガネ…(2)
遠視って何…?
偶に、分厚い凸レンズのメガネを掛けている子どもを見掛けますが、
あの子たちは遠視なんですよね。
では、遠視と老眼の違いって…?
正直のところ、よく解らない。
ではでは、遠近両用メガネはどういう人が掛けるの…?
近視+老眼の人のメガネじゃないの…?
近視については習った記憶はあります。
それに、子供の頃、いつも母から、
「そんな暗い所で本を読んでると目が悪くなる」とか、
「そんな姿勢で本読んでると目が悪くなるよ…」と注意されていましたが、
悪くなるとは、「近視」のことでした。
本は好きでも、勉強の方はさっぱりだったお陰(?)で、
視力の方は、大概、0,8~1,0くらいでメガネとは無縁でした。
そんな訳で、恥ずかしいはなし、無知のまま年を取ってしまった次第です。
…今は調べたので何となく解りましたが…
30代後半になって、自分が書いている字さえぼやけ、
“…えっ!もう老眼なの?…いくらなんでも早過ぎない?”
と思いながらも、眼科へ行くことなど考えもせずに眼鏡屋に直行。
先日、眼科の視力検査で、検査技師から
「自分が遠視と言うことを知ってるでしょ?」と言われ、まさに青天の霹靂…
不愉快な遣り取り(省略)のあと、
私 「とにかく活字が読めるメガネを作りたいのです」
技師「それは老眼鏡ですよ」
私 「もちろん老眼鏡です」
技師「あなた何歳なんですか?」とカルテに目をやる。
私 「○○歳です…でも40前から字がぼやけてましたから」
技師「40前でも老眼にはなるから」
矛盾してませんか?
一体、私は遠視なの?老眼なの?
それとも、以前は遠視で、今は老眼なの?
はたまた、遠視+老眼…?
と、混乱するばかりです。
結果、処方箋に記されたレンズ値は「+4,5」と「+4,25」…
しかも、これでも低めにしてくれたそうですが、信じられない。
(…乱視は大丈夫でしたが…)
“現実を受け入れよ”
ですが、その「現実」が判らない(納得できない)のだから仕方ないでしょ…
今の私には、第2、第3の眼科に行く気力は無いのです。
(愚痴に聞こえたら御免なさい)
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