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ビーズのバッグとがまぐち

このビーズのバッグとがま口も、毛糸の手袋と一緒に母から渡されました。

20100308 20100308b

これは手袋より更に古く、バッグは中1の夏休み、がま口も中学の頃でした。

当時、テーブルセンターやドイリーなどを、飽きもせず何枚も何枚も編んでいて、
ビーズのがま口も、色んな色で数え切れないくらい作りました。

私の手元には一つもありませんが、母に編んだこの紺色のがま口を、
なぜか一緒に返してくれたのです。

どちらもレース糸は40番、鉤針は8号で、
まず最初に、必要量のビーズを全てレース糸に通すことから始めます。

細い糸に通してあるビーズの房(束)を、そうっと引っ張って長い1本にし、
その糸の先と、斜めに切ったレース糸の先端の3cmくらいを捻って繋げ、
接着剤(セメダインでした)を着け乾いて固まったら、
ビーズの方の糸を切らないように注しながら、
ビーズを全部レース糸に移動させるのです。

ここまでは大した作業ではないのですが、
面倒なのは、編む際に、沢山のビーズを、先へ先へと移動させることなのです。

バッグは幅が21cm、白の裏付きで、バイリーンがまだ無かったのか、
それとも知らなかったのか、帯芯を使ってありました。

一度も使用したことは無かったのに、
長い年月により、純白だったレース糸は薄汚れ、
銀色だったビーズの中心部は黒く変色し、輝きを失っていました。
まるで私みたい…

<がま口の編み方>
細編み1目にビーズ1粒を編み込みながら、
直径が口金のサイズになるまで六角形に編んだら、
深さ分の4cm位を増し目をしないで編みます。

口金に取り付ける部分を、ビーズを編み込まないで2段編みます。
口金の綴じ付け方は、縫い目が内側になるように、
全体のバランスを見ながら、返し縫いで、しっかり縫い付けます。

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