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カラスのあんぽんたん

今の子供達もやっているのでしょうか?
私の子供の頃は、よく「カラスのあんぽんたん」をして遊んでました。

きっと、ほとんどの人が、「なにそれ?」と思うでしょうが、
昔、私の地域では、「だるまさんがころんだ」のことを、こう言ってたのです。
(現在でも、そう言っているかは分かりませんが)

道路や路地でも、校庭や教室、それに屋上でも、家の廊下や座敷でも、
3人以上集まれば、「カラスのあんぽんたん」をして遊んでいました。
クラス全員でやったりもしました。

お約束の「始めのい~ぽ」で、一歩どころか、鬼のすぐ後まで走り寄って、
手の平を広げ、鬼の肩を叩く寸前の子もいて…

でも私、内心では、
“十文字というだけの理由で、「カラスのあんぽんたん」と言っているけれど、
十数えるのと、十文字は違う…”と思っていました。
可愛くないですね…。

今と違って、昔は身近にカラスなどいなかったのに、
なぜ、カラスなのか、なぜ、「あんぽんたん」なのか、
いつ頃、誰が言い出したのか不思議です。

全国的には、「だるまさんがころんだ」だと知ったのは、
ずっと、後のことでした。

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