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COOL JAPAN …入れもの(Containers)

昨夜のクールジャパンのテーマは「入れもの」でした。
いつもにも増して、日本と外国との考え方の違いを思い知らされましたね。

日本人にとっては、当たり前で良しとすることが、
外国人にとっては、必ずしもそうではなく、むしろ否定的…

たとえば、コンビニやスーパーなどで売られている「おにぎり」の包みも、
面倒とか上手く出来ないとか…

食品、菓子、詰替用の洗剤などや、調味料入れなどの工夫を凝らした
便利で機能的な入れものも、
「コストがかかるだけで無駄」「まるで子供扱いだ」と不評でした。
やりすぎ、と思えるものもありますね…

お菓子の個包装も、「面倒」「ゴミが増える」「環境に優しくない」と…
確かに一理ありますが…

40年前に登場した「プッチンプリン」に至っては、
「プリンはプリン」「カラメルソースが上でも下でも味は同じ」
「たかがプリンに騒ぎすぎ」「皿が汚れる」の意見もありました。
女性たちでしたが…
創意工夫、試行錯誤、切磋琢磨…みんな日本的なんでしょうね。

私が一番驚いたのは、「ガムを紙に包んで捨てるのは、日本人だけ」
ということでした。
信じられない…

布団や洋服の圧縮袋も、
狭い日本の住宅だからこそ意味があるとの意見もありました。
そうかもね…

最後に紹介されたは「輪島塗の重箱」でしたが、
伝統的な漆器の重箱にさえ、
「入れものに質や美しさは必要ない。たくさん入ることが重要」
と言った女性がいました。
確かアルゼンチンの人だったと思います。
この意見には、さすがの外国人たちも同意しませんでしたが…。

「機能的な入れもの」「おにぎり」「圧縮袋」「プリンの容器」「重箱」
の中での選ばれた、ベスト・オブ・クールは「圧縮袋」でした。

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