田部井淳子さんの本
昨日、図書館から、田部井淳子さんの著書を7冊借りてきました。
私、先に、全部の本の写真を見てしまうのですよね。悪い癖です。
初めて田部井さん知ったのは、1975年のエベレスト登頂に成功した時ですが、
新聞記事やニュース番組ではなく、
書店の店頭で、偶然目に留まった「写真集」でです。
たまたま国際婦人年というで、かなり話題になったのでしょうが、
余りTVを見ない私は、写真集以外の田部井さんを見たことはなかったのです。
でも、名前だけは、しっかり記憶に残っていましたが。
どの写真も決まって爽やかな笑顔なのですが、
大学生時代や、独身時代の山での写真、新婚旅行の時の写真などを見ると、
何となくイメージが違うような、不思議な気持ちになったのです…
なぜかしら?
と考えてみたら、理由はメガネにあったようです。
独身の頃は、メガネを掛けていなかったのに、
エベレストの頃は、当時、流行していた黒縁メガネでした。
メガネだけで、別人のように感じるものなのですね。
『山の頂の向こうに』 田部井淳子/著 埼玉福祉会
『エヴェレストの女たち』 田部井淳子/編 山と渓谷社
『エベレストママさん 山登り半世紀』 田部井淳子/著 山と渓谷社
『山からの贈り物』 田部井淳子/著 角川学芸出版社
『いつでも山を』 田部井淳子/著 小学館
『エプロンはずして夢の山』 田部井淳子/著 東京新聞出版局
『山を楽しむ』 田部井淳子/著 岩波書店
昨夜から持病の腰痛が悪化してしまったので、
腰を屈めて、ソロリソロリと動いています。人には見せられません。
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