デニムのジャケットとスカート
先日、生地屋さんで、厚手の平織りゲニム地の切り売りを見つけました。
130cm×3mが、1000円という安さ…当然購入…
で、ジャケットとスカート(2枚)を作ってみました。
型紙は、5~6年前のスタイルブックに付いていた、実物大型紙を利用。
この型紙からは、アレンジして、もう何枚も作りました。
これこそ本当の、ワン・パターン、ですね。
印付けは、サインペンで付けてしまいました。
(生地がとても硬いので、「切りじつけ」は不向き、
チャコペーパー、チャコペン、洋裁用マーカーのどれも目立たなかったので、)
でも、うっかり油性ペンで…いずれは消えるでしょう…
胸ポケットはパッチポケットではなく、
袋布は切替のヨークに続けて裁ってあります。
本(モデルは古村比呂さんご夫妻)では、
ジップアップ(オープンファスナー)ですが、持ち出し分を加えてボタン開きに…
<材料>
生地(デニム)…130cm×3m
ミシン糸…30番シャッペ
ボタン…2cm×5個
(生地よりボタンの方が高い…でも昔作ったスーツから外したものです。)
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コメント
今度探してみますね。katarohinaさん、どうもありがとう。
投稿: Michi | 2009年11月 2日 (月) 21:47
デュークは、お勧めです。ぜひ、読んでみて下さい。
投稿: katarohina | 2009年11月 2日 (月) 18:40
ただの下手の横好きで、全然上手じゃないしセンスも悪いのに…
お世辞にしても褒めすぎですよ。
江國香織さんの「デューク」、良かったですか?
山本容子さんて、版画家の山本容子さんですよね?
私も読んでみようかしら。
投稿: Michi | 2009年11月 1日 (日) 22:10
素敵、お上手、感心。ナイスセンス。僕もボタンには興味があってよく買うんですがボタンって本当に高いですよね。この日、偶然ですが、1000円で「デューク」(江國香織著 山本容子絵)という文庫本を買いました。お互いに1000円の幸せですね。
投稿: katarohina | 2009年11月 1日 (日) 19:48