「デイビーは反抗期?」
次々と面倒ばかり起こすデイビーを叱っていたレイチェルが、
脳卒中で倒れてしまいました。
レイチェルは、本土サスカトゥーンの息子の家で療養することになったのですが、
迎えに来た息子のロバートは、双子は連れて行けないと言います。
デイビーとドーラを快く引き取ったヘティは、
始終付きまとうドーラと、心を開こうとしないデイビーに戸惑うばかり…
キングファミリーの子供達が成長してしまったためにで、
第6シリーズからは、デイビー・キースとドーラ・キースの双子と、
レスター家の兄妹(ワイリーとベッキー)が主な子役たちとなりました。
ただデイビーは、ちょっと損な役回りのようです。
小さい頃のフェリックスも問題ばかり起こしていましたが、
最後には後悔し、反省もしてました。
デイビーはフェリックスとは違って、問題を起こしても特に痛い目にも合うこともなく、
叱られても、言い訳したり逆ギレしたり開き直ったりで、
反省することが少ないのです。
それで、情が移らないのかも知れませんね。
吹き替えの声も、合っていないように感じましたが…
<名言>
「何言ってるの!家事が女の仕事だなんて、決まっていませんよ。
それじゃあ不公平でしょうが。
何もかも、女がやってやったんじゃあ、男を甘やかしてしまうもの。」(ヘティ)
「子供にも、気分の良し悪しがあるのよ。大人と一緒で…」(ジャネット)
「アボンリーへの道」<第6シリーズ>
第70話「デイビーは反抗期?」(The Trouble with Davey)より
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コメント
デイビーのオリジナルの声は少年らしくて自然ですが、(当たり前ですよね…)
吹き替えの大谷育江さんの声は、ステファニー(『フルハウス』)の時は可愛いいと思いましたが、デイビーには幼過ぎたような気がしました。
投稿: Michi | 2009年9月 9日 (水) 17:02
確かにデイビーは、フェリックスとは全然違う・・結構、生意気ちゃんですね!
初登場の回や、マリラの亡くなる回での二人は、キライではありませんが、成長と共に、ふてぶてしいキャラクターに見えるようになってしまいました。。
声優さんが合わない と、私も思ってました(笑)
確か、現代ホームコメディーに、よく出てらっしゃる方ですよね??
※褒めすぎでしょうか?ごめんなさい。
なかなか母の病が複雑で、その時、ふと癒されていたのが、こちらのブログだったんです。
次の日を乗り切る力を頂いてました。
だから、本当に感謝しています。
私は、michiさんの何かを知ってるわけではないですから、何もいえないですが、これからも楽しみにしていますね(#^.^#)
投稿: ILOVE アボンリー | 2009年9月 9日 (水) 09:55