« 『オペラ座の怪人』 | トップページ | バイアス裁ちのサロンエプロン »

『オペラ座の怪人』…(2)

昨夜の『オペラ座の怪人』(2004)、
何度か睡魔に襲われながらも、最後まで見ることが出来ました。

セットがCGでは無いと知った時は驚きましたが、
歌は吹き替えに違い無いと思っていました。

でも、ファントム(怪人)役のジェラルド・バトラーの歌も、
クリスティーナ役のエミー・ロッサムも吹き替えでは無かったとは…
「素晴らしい」の一語に尽きます。
(ミニー・ドライヴァーは吹き替えだったそうですが…)

クリスティーナの気持ちが、今一つ解らなかったのですが、
あの様な顔に生まれたばかりに愛も知らず、
闇に消えていったファントムの最期は、悲しいものでした。

19世紀のパリ「オペラ座」が舞台というだけあって、
食傷気味になるほど豪華で、疲れてしまいました…

やっぱり、『サウンド・オブ・ミュージック』の方が好き…

|

« 『オペラ座の怪人』 | トップページ | バイアス裁ちのサロンエプロン »

* 映画」カテゴリの記事