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「地球感動配達人 走れ!ポストマン」…ラオス

昨夜の依頼人は、医療ボランティアをしている紀平さんでした。

2005年、当時11ヶ月のラオスの少女スッパダーちゃんが、
肺動脈の異常で手術が必要でしたが、
母国では困難だったため「あけみちゃん基金」により両親と来日し、
手術は成功したものの、術後危険な状態に…

言葉の通じない異国で一人(お父さんは残してきた子供のため帰国)、
お母さんのダオポンさんは、どんなにか不安だったことでしょう。

ダオポンさんは教わった「千羽鶴」を折って祈るしかなかったのですが、
祈りが神に通じたのか、スッパダーちゃんは奇跡的に回復したとのことでした。

「サポートとは心でするもの」…
“それを教えてくれたダオポンさんに、感謝の気持ちを届けたい。
スッパダーちゃんの元気な様子も見たい。”

という訳で、お届けの品の「色鉛筆」を携え、ラオスに向かったのは、
お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さん…

スッパダーちゃんのお父さんが映った途端、私の涙腺は緩みました。
お父さんと、お母さんのダオポンさんの、止めどなく流れ出る涙に、
私も貰い泣きしてしまいました。

お父さんが奥から持ってきた「千羽鶴」には、埃も無く色褪せも無く、
4年の月日を感じさせないものでした。
きっと、大切に保管されていたのでしょうね。

スッパダーちゃんは双子の姉妹なので、色鉛筆のセットも2ケースでしたが、
お兄ちゃんに気付いた岡田さんが、
思わず「お兄ちゃんにも何か持って来れば良かった…」
と洩らしていましたが、本当にそうですよね。
ちょっとした文房具か何かを…

岡田さんは、お兄ちゃんの存在を知らなかったのでしょうが、
依頼人や番組スタッフも、知らなかったのでしょうか?
ダオポンさんにも、千代紙位、持って行っても良かったのに…
(これ、日本人的考え方でしょうか…?)

何色入りかは見落としましたが、
お父さんが「ラオスには、こんなに多色の色鉛筆は無い。」と言っていました。

ラオスは、日本に比べたら医療も遅れているでしょう。
150色入りの色鉛筆も、売られていないかも知れません。

でも、出会ったラオスの人達は、「ほほえみの国」の人らしく、
みんな優しく穏やかな表情でした。
物質的には豊かでは無くても、心が豊かなのでしょうね。

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