「世界がもし100人の村だったら 6」
毎回(録画を)観ているこの番組…
毎回思うのは、地球上には、宇宙に行く人がいる一方で、
教育などは、夢の又夢、夜露をしのぐ家さえ名ばかりで、
空腹を満たす最小限の食料も得られない人達がいる。
唯一、口に出来る水でさえ、清潔とは言えないものです。
それなのに、自らの力では起きあがれない程、肥満した人がいる国がある。
今回は、アフリカの少年達が紹介されました。
原紗知絵さんがガーナで出会った9歳のサミュエルくんは、
母を助け、7人家族を支えてるサッカー少年で、
「ヨーロッパに行きプロのサッカー選手になることが夢(家族を助けたいから)」
と語った…
然し、悪徳スカウトマンに欺され、高額(1,000ドル)の渡航費を支払わせた挙げ句、
異国の地で、ホームレスとなる子供が殆どとか…
結局、スカウトマンとは名ばかりで、渡航費が目的なのでしょう。
4年前、シエラレオネの内戦時、目の前でゲリラに両親を惨殺された12歳の少年は、
それ以後、言葉を無くしてしまった…弟たちが兄を支えていたけれど…
ニジェールではポリオで歩けない少年が紹介されました。
日本では、赤ちゃんの時にワクチン接種を受け、ポリオは根絶された様ですが、
アフリカでは、まだ、過去のものでは無いのです。
一人は、歩けるようになれば大好きな両親と暮らせると信じ、
毎日、立ち上がる練習を欠かさない8歳の少年…
もう一人は、「物乞いはしたくない。」と、手に職をつけるため、
1年前から、徒歩10分の距離を、片道40分掛けて、
椅子作り職人の元に通っている11歳の少年…
でも、まだ見習いのため、給料は貰えないのです。
驚くことに、どの少年も、過酷な運命を呪うのでもなく、
健気に、“親を楽させたい”と語り、とても前向きなのです。
水だけで過ごす日も多いというのに、明るく元気でした。
でも、もっと驚いたことは、彼等のお祖母さん達が、みんな太っていて、
とても身綺麗だったこと…
外国からのTV取材ということで、着替えたのかも知れませんが、
それにしても、お洒落な身形でした。
戦争でも、悪政でも、貧困でも、一番の被害者は、
一番弱い立場の人達になるのでしょう。
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コメント
ビデオですが、残念ながら、もう削除してしまいました。
お役に立てなくて本当に御免なさい。
どなたか、「世界がもし100人の村だったら 6」のビデオかDVDをお持ちの方、
いらっしゃいませんか?
投稿: Michi | 2009年4月25日 (土) 00:15
「世界がもし100人の村だったら」に関しての質問です。私は高校の教師をしています。生徒にポリオワクチンについて説明するために「世界が~6」のDVD(ビデオ)録画を探しています。もしお持ちでしたらご連絡いただけませんでしょうか。突然失礼なお願いで申し訳ありません。
投稿: さとう | 2009年4月25日 (土) 00:06