「灯台の悪人」 レイチェル
「少しばかり成績がいいからって、かばい立てしない方がいいわ。
ちょいと利口っていうのが、悪いことするものよ。」
無くなったジャネットの指輪は、ガスが持っていました。
レイチェルは、ガスが犯人と決め付けましたが、
セーラは、「ガスはそんなことする人じゃない!」…当然ですよ!
ガスの父、エイブ(エイブラハム)・パイクが、脱獄してアボンリーに…
エイブは、ガスを悪の手先にしようと、
盗んだ指輪を、「お前の母親の結婚指輪だ」と渡したのですが、
内側には、“J.K.”のイニシャルが彫られていました。
ジャネット以外の人が置いたとは思えませんが、
なぜ、あんな所に、ジャネットの結婚指輪があったのでしょう…?
それに、外にあったあの蠅帳みたいな戸棚はなに…?
パイを冷ます為の物でしょうか…?
ラストシーン、セーラの
「ジャネット叔母さんが、『パイを焼いたから食べに来て』って言ってた。」
に、ようやく笑みを浮かべたガス…疑いが晴れて良かったですね。
ところで、
ガスは、第2シリーズ、第14話「フェリシティの初恋」が初登場でした。
その時アレックは、「島の人間では無いな」と言っていましたが、
第15話「のろわれたバイオリン」では、ヘティが、
「あなたのお父さんは・・・」と話していました・・・?
灯台も、第1シリーズのものとは別でした。
<第2シリーズ>第21話「灯台の悪人」(The Sea Ghost)より
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