「聖バレンタインの日に」
ホワイト・サンド・ホテルのオーナー、サイモン・トレメインは、
臨時収入獲得のため、「聖バレンタイン」の舞踏会を企画します。
いち早く知ったガスは、フェリシティを舞踏会に誘い承諾されたのですが、
休暇で帰省中のアーサー・ペティボーンも、フェリシティに申し込みます。
イジーの長兄のアーサーは獣医の卵、
ガスとはタイプの違う彼の申し込みに、まんざらでもないフェリシティです。
ホテルには、料理長ピエールの姪のスゼット・モローが滞在中…
修道院付属の女学校に在学中の世間知らずのスゼットは、
親切なガスに夢中になってしまいました。
スゼットに言い寄られ閉口したガスは、「アーサーにスゼットを紹介したら?」
と言うフェリックスの案に飛び付いてしまった結果、
ますます、ややこしい状態に…
フェリシティを巡って、ライバル心むき出しのガスとアーサー、
ガスにお熱のスゼット…
四角関係の結末は、意外な結末を迎えます。
(ブログ記事「お風呂の疑問」、「ガスの失言」を参考になさってください。)
<第4シリーズ>
第48話「聖バレンタインの日に」(Hearts and Flowers)より
| 固定リンク
「* 「アボンリーへの道」(Felicity & Gus)」カテゴリの記事
- 「幸せな結婚式」(最終回)…felicity & Gus(2010.09.06)
- 「ガスの消息」…Felicity & Gus(2010.07.31)
- 「うわさ話にご用心」(2009.01.31)
- 「悲しみをこらえて」(2009.01.27)
- 「病める娘」(2008.11.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
そうですよね。私も時々そう思いました。
『スゼットは君より美人だけど』には、えっ!?でした。
スゼットは確かにキュートかも知れませんが、ガスの口からあれは、無いですよね。
男性から見たらそうなのかな、とか、カナダ人では、とか、
フェリシティをひいき目で見てるからかも、とか思いましたが・・・
スチュアート・マクレーの事を、オリビアが『なかなかハンサム』と言った時も驚きましたね。
フェリシティを傷つけないように、お世辞で言ったのかも知れませんが・・・
イジーって、優しくて正義感が強くて本当に好感持てますよね。
私も大好きです。
投稿: Michi | 2008年9月24日 (水) 10:07
ガスのこともちろん応援していたのですが、アーサーもフェリシティーに一生懸命ですてきな人だなーと思っていました。
私は、イジーのことも好きなのでアーサーと兄弟なのでなんだか応援したくなる気持ちもありました。
アボンリーへの道を見ていると『美人な人』というときがあるのですが、あまりそう思わないときがあるのですが・・・
どうなのでしょうか? セーラやフェリシティーの方が綺麗なのに・・・。と思うストーリーが何度かありました。
投稿: オリビア大好き | 2008年9月24日 (水) 01:46