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『イワン・デニーソヴィチの一日』

ソルジェニーツィン氏が亡くなりました。
正直のところ、89歳だったとは驚きです。
私が『イワン・デニーソヴィチの一日』を読んだのは、高校生の頃だったので、
もう100歳近くかと思っていましたから…
でも、読んだとは言っても、情けない事に、内容は覚えていないのです。

ソルジェニーツィンと言えば、旧ソ連時代に、体制批判で収容所に送られたり、
『イワン・デニーソヴィチの一日』が評価され
ノーベル文学賞を受賞したにも関わらず、反逆罪で国外追放となった人でした。

久しく、ソルジェニーツィンの名は忘れていましたが、
『イワン・デニーソヴィチの一日』は、今でも本棚のどこかで、
待機しているはずなのです。

20080805
見付けました!

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