「世界ふしぎ発見!」
最近は習慣として観ている「世界ふしぎ発見」ですが、
今回は、「赤毛のアン誕生100年 カナダからの贈り物」と言うことで、
期待して観てしまいました。
いつだったか忘れましたが、PEI は以前にも紹介され、
その時は、美しい紅葉の「秋」だったような気がします。
今回は、「夏」のプリンス・エドワード島。
プリンス・エドワード島といえば赤い土、
川の色も赤いのは当然なのに、感激すら覚えてしまいましたよ。
お約束の「グリーンゲイブルズ」…
ここは、10年位前に火事に遭って、一部焼失したのですよね。
建物、内部共、見慣れたものでしたが、
あんなに華やかな壁紙(廊下の)だったとは!日本人の感覚とは違いますね。
ところで、アンの部屋の掛けられていた「茶色のパフスリーブのドレス」や、
「割れた石版」に触れる事も無かったミステリーハンターさん…
本当に「赤毛のアン」を読んだのかしら?
と言う私も、「炉辺莊のアン」を読んだにも関わらず、
すっかり忘れてしまっていて、
第1問目の答えが分からなかったのだから、人の事は言えませんね。
それにしても、PEI に関しての時間が意外に短かかったので、
少々期待外れだったけれど
アンゆかりのハリファックスも映った事ですし、良しとしましょう。
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コメント
katarohina様、コメントありがとうございます。
私にとって、PEI の情報量が多いせいか、どうしても点が辛なってしまいます。
番組で思い出すのは「道浪漫」や「旅サラダ」、
でも何と言っても一番は「夢用絵の具」という番組でした。
貴方が仰る通り、環境を守ることが文化を守ることでもあるのですね。
どこかの国の観光地のように、
土産物屋や看板が乱立していないキャベンディッシュは立派ですね。
投稿: Michi | 2008年8月24日 (日) 23:50
PEIは美しいですね。自分も、パフスリーブのドレスや割れた石板をカメラがなぞっていったときハンターさんの反応がなかったので違和感を覚えました。「分かっちゃいるけど、やはり、やってもらいたかったですね。」みんなが、わかるところを捨てるのは、メディアマンとしては、いかがかな?自分が、クライアントなら、クレームをつけてますね。それにしても、文化を守るって環境を守ることに繋がっているのですね。100年経っても変わらない感動、ありがとうの一言です。
投稿: katarohina | 2008年8月24日 (日) 18:54