「上流社会」
成績が優秀なフェリシティは、
キングズポート女子大学の特待生の試験を受けることになりました。
フェリシティは、セーラにドレスを貸してもらっただけでなく、
セーラの境遇まで借りてしまったのです。
(フリル付きのドレス、私のお気に入りってセーラは言ったけれど、
第25話「ある母の愛」でフェリシティが着てたはずなのに…)
フェリシティが上流社会に憧れていることを知ったガスは、
セーラから、紳士のマナーを必死で学びます。
フェリシティに相応しい男性になろうと努力するガスがいじらしいです。
試験が優秀だったフェリシティは、両親と共に第二次面接を受けることになり、
苦悩するフェリシティ…
彼女は教授に詫び、特待生を辞退しました。
ラスト、厨房の隅で食事をするガスとフェリシティ…二人の会話が素敵でした。
Felicity 「あなたに、あんなひどいことして、本当にごめんなさい。」
Gus 「大学のことは、残念だったな。行きたがっていたのに。」
Felicity 「もっと大事なものがあるって、分かったの。」
<第3シリーズ>
第38話「上流社会」( High Society)より
| 固定リンク
「* 「アボンリーへの道」(Felicity & Gus)」カテゴリの記事
- 「幸せな結婚式」(最終回)…felicity & Gus(2010.09.06)
- 「ガスの消息」…Felicity & Gus(2010.07.31)
- 「うわさ話にご用心」(2009.01.31)
- 「悲しみをこらえて」(2009.01.27)
- 「病める娘」(2008.11.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
セーラに借りたドレス、その後も着てましたよね・・・(笑)
投稿: Michi | 2008年7月 6日 (日) 09:36
この話、とってもかわいぃですよね☆
まだまだセーラの方が背が小さいのに、何故フェリスティにぴったりなのだろうか…
と子供ながら思いましたけど(笑)
投稿: I LOVE アボンリー | 2008年7月 5日 (土) 19:31