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ウルルン2008…フレンチポリネシア、タヒチ

月曜日の恒例、ウルルンの録画を見ました。

昨晩は、梅雨明けにピッタリな「タヒチアンダンス」、
旅人は、17歳の女優、福田沙紀さん。

タヒチアンダンスのトップチーム「レ・グランバレー」の練習場に到着した福田さん、
まずは、ダンスのレベルを見せることになり、
練習着に着替えようと取り出したのは、「フラダンス」(ハワイ)用の物だったから、
すかさずストップが…事前に教えてあげる人がいなかったのね。

福田沙紀さんのダンスを見た女性達は「まだ硬い。かなりの練習が必要…」、
(確かに、チームの人達の腰の動かし方は超人的でしたが。)
でも、男性と言えば、「すごく可愛い…」と…どこも同じですよね。

ホームステイ先は、チームの最年少、15歳のマレバさんの家、
マレバさんの練習には両親が見守り、往復3時間の道程も送り迎えしている。
ご両親から温かくサボートされてるマレバさんは、幸せですね。

マレバさんは、15歳とは思えないほど大人っぽく、
凛とした風格がありながら、少女の恥じらいを失っていない女性でした。

それにしても、マレバさんやご両親もそうですが、
ダンサーの人達の魅力的な事と言ったら…さすがトップチームですね。

タヒチアンダンスというと、激しい踊り(オテア)しか知らなかったのですが、
スローテンポな踊り(アパリマ)もあったのですね。

ショーの前日、振り付けと演出のロレンゾさんが言った言葉、
「他の人と違っていても(下手でも)、気にしないで、
“踊っている自分は誰よりも幸せ”と、心を込めて踊ること。」
これ、指導者として素晴らしい言葉だと思いました。

番組の最後、マレバさんとお父さんのエレックさんが登場しました。
放送日(収録日)に再会した事って、再会スペシャル以外では無かったような?

“パレオの紐はしっかり締めて!お尻や胸が見えたら大変!”

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