タスポ
トピックスに、
「自分は喫煙しないにも関わらず、タスポを取得し、
15歳の息子に貸し与えた母親が書類送検…」
という記事がありました。
親として有るまじき行為。
如何なる理由があろうとも、決して許される事では無いでしょう。
それでも、記事に載っていた母親の場合は判りませんが、
悪い事とは知りつつも、親だからこそ犯してしまったとも思えるのです。
“タバコが買えない為に、子供が万引きなどの犯罪を起こすかも?”
という不安が過ぎり、
“子供が犯罪者となる位なら、自分が犯罪者になった方がまし。”
という愚かな母心は、充分理解出来るのです。
それにしても、タスポが、貸し借りして使えるとしたら、
識別カードの意味が無いこと位、当の母子は解らなかったのでしょうか?
そもそも、なぜ、タバコの自動販売機を設置する必要があるのでしょう。
24時間営業のコンビニが、至る所にあるのだから、
自動販売機が無くても、困らないでしょうに。
たばこ協会と自動販売機業界が結託している…?
私の思い過ごしなら良いのですが…。
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