「フェリシティの初恋」
セーラが降板してからの「アボンリーへの道」にとって、
“フェリシティとガス”は、目が離せない存在でした。
私にとっては、ガスが登場してからなのですが…
初めてガスが登場したのは、第2シリーズ、第15話「フェリシティの初恋」。
その時は、まさか最終回でフェリシティと結婚するとは、
思ってもいなかったけれど…
俳優さん達はもちろんのこと、
もしかしたら、フタッフも、そこまでは考えていなかったかも知れません。
ただ、別れのシーンで、再会だけは予想出来ましたが…
父親に禁止されているにもかかわらず、
初恋のデビッドに会うためドレスを改造し、髪型も大人っぽくして、
ホテルのパーティー会場に潜入するフェリシティ…
この頃は、まだ2人に身長差がありましたね。
ちなみに、ファンサイトによれば、ガスことマイケル・マホーネンの
身長は、5フィート10インチ(約178cm)、
体重は、160ポンド(約72~73kg)、
髪の色はダークブラウン、目の色はグリーンだそうです。
<第2シリーズ>
第15話「フェリシティの初恋」(How Kissing Was Discovered)より
| 固定リンク
「* 「アボンリーへの道」(Felicity & Gus)」カテゴリの記事
- 「幸せな結婚式」(最終回)…felicity & Gus(2010.09.06)
- 「ガスの消息」…Felicity & Gus(2010.07.31)
- 「うわさ話にご用心」(2009.01.31)
- 「悲しみをこらえて」(2009.01.27)
- 「病める娘」(2008.11.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>「ギャラ交渉がうまくいかなかったから」
そうだったんですか!
ロマンチックなドラマの舞台裏は、現実的だったのですね。ガッカリ・・・
スチュアートは、打算的で好感持てないタイプでした。
表情とかも嫌味な感じで、オジサン体型・・・フェリシティには似合わなかったですよ。
「フェリシティがスチュアートを好きになるはずない!ガスとは全然違う・・・」
と言ったフェリックスに同感でしたね。
最終回は、短い時間にバタバタと詰め込んでしまった感じがして、
物足りなかったですね。
投稿: Michi | 2008年6月19日 (木) 14:16
私は、スチュアートはやはり好きになれませんでした。彼に罪はないんですけどね…
中途半端にガスを殺さないでくれ〜!と思いました。
そして、ガスが帰ってきた時の、ガスに対するスチュアートのセリフ「君がひくべきだろう。」には、カチンッときました。
(彼に罪はないんですけどね)
何故、死んだことにしたんだろうと激しく疑問に思い、散々調べた結果、[ギャラ交渉がうまくいかなかったから]と出てきた時は、現実とアボンリー世界との差にショックを受けましたね(^^;)
でも、やはり結婚した時は嬉しかったし、ほっとしました♪
あの「フェリスティの初恋」でのガスの1つ1つセリフが思い出され、やっぱりガスはずっとフェリスティが好きだったんだなぁ〜
運命だなぁ〜 なんて1人幸せモードに入ったり☆
ほんとにぴったりなカップルですね(*^o^*)
投稿: I LOVE アボンリー | 2008年6月19日 (木) 11:01
I LOVE アボンリーさま、いつもコメントありがとうございます。
ガスとフェリシティって、性格が似てますよね?
一途で情熱的で頑固で・・・とってもお似合いのカップルだと思いましたね。
だから、ガス死亡の報せが入った時のショックと言ったら・・・
灯台で、ルビーの指輪を見詰めて泣くフェリシティに、
もらい泣きしてしましたね。
その後、スチュワート・マクレーと婚約した時は、
「そんな・・・まさか?・・・嘘でしょ!?」と信じられなかったですね。
“モンゴメリーの世界”なのだから、そんな筈は無いと自分に言い聞かせていましたが・・・。
投稿: Michi | 2008年6月18日 (水) 23:59
私も、ガスとフェリスティの物語大好きです☆
子供の頃、ガスの弾くviolinに魅了され、ビデオすりきれるまで再生して、口ずさめるように練習しました♪
こちらのブログのアボンリー関連を読み進めています!アボンリーを愛する(言い過ぎですね…)気持ちも重なるし、突っ込み所が同じ(例えば衣服等の使い回し…)で楽しいです♪でも私より詳しくて、かなり尊敬しております!!
「アボンリーへの道」はシリーズが進むにつれ、降板&交代や、時代の変化を感じざるを得ない所が寂しかったですが、やはり最終回のガスのスピーチは、号泣でした…
ずっと変わらないでほしい時代ですね(意味不明な表現ですが)
長々とごめんなさい。
投稿: I LOVE アボンリー | 2008年6月18日 (水) 22:25