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駄菓子屋 (2)

駄菓子屋さんには、色んなお菓子がありましたね。

中心に粉が入っていて、吹くと粉が飛び散る細長い飴とか、
糸つり飴(ヒモを引っ張って選ぶ、これ一種のギャンブルですよね。)

ストローで吸い込む粉末のラムネ(むせるのですよ。)や、
砂糖を加えた香煎(はったい粉)は、むせるので熱湯で練ったりもしました。

マンボーという名の不思議なお菓子、楊枝で突く球型のようかん、
当たり棒付きのいも飴もよく買っていました。

これもお菓子?…というのもありました。
ニッキ味のセロファン紙、ニッキの小枝の束(ワイルド!)
ハマグリの内側にニッキが塗りつけられたものも…ニッキが大活躍です。

そうそう、タバコの形のお菓子や、サイコロに入った2個のキャラメル、
(キャラメルでは、アーモンドグリコやおまけ付きグリコも買いました。)

(お米の)はざしのボール、ゼリービーンズやコンペイトウ、
オブラートに包まれたゼリー、セロファン紙に包まれたラムネ菓子、
コイン型のチョコレート…書き出したらキリがありません。
キレイで可愛らしいお菓子が懐かしいです。

駄菓子屋さんを思うと、二度と戻れない楽しかった頃の記憶が蘇ります。

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