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COOL JAPAN …もったいない(Mottainai)

今回の「クール・ジャパン」は、日本の“もったいない精神”。

ノーベル平和賞を受賞されたワンガリー・マータイさんが世界に広めた
「MOTTAINAI」ですが、外国人には、まだまだ浸透されていない様子でした。

日本人にとっては、タンクに流れる水で手を洗えるトイレは普通ですが、
これ、日本だけと知り驚きましたね。

水量に“大・小”の区別があるのも日本だけとか…日本って凄いですよね。
(でも、残念ながら、“小”使う頻度は少ないと思うけれど…)

チリ紙交換も日本だけとか…
日本でも、「チリ紙交換」が登場する以前は、
「廃品回収」業者に引き取って貰って換金していましたね。

「風呂の残り湯」での洗濯は、“不潔”と言うことで外国人には不評の様でしたが、
日本人は、毎日入浴する訳ですし、
“すすぎ”では、水を使うのだから“不潔”では無いと思うけど…?
(これ、外国の人達に説明してなかったみたいでしたが、言うべきでは?)

日本は豊かな国なのに、貧乏くさいとか、
「光熱費を払うのは私なんだから…」と言う人がいるけれど、
個人的な問題としてでは無く、地球規模で考えたら、
限りある資源を無駄には出来ないと思うのです。
スタジオに、ドイツ人がいなかったのが残念でした。

最後に取り上げられた「きもの」、
母、娘、孫…と何代にも渡って受け継がれる着物ですが、
「もったいない」とは、ちょっと違う気がします。

キモノは単なる衣類ではなく、思い出が込められた高価で大切な財産、
近しい女性に伝えたいと思うのは当然でしょう。
決して単に「もったいない」だけではないと思いました。
今回のテーマに、「キモノ」が加えられたのは疑問でした。

ベスト・オブ・クールに選ばれたのは「日本のトイレ」、納得です。

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