脚本など
「アボンリーへの道」は、7シリーズ(7年間)まで続き、
その間、子供達は、あれよあれよと言う間に成長しました。
特にフェリックスには、シリーズが変わる度に驚かされましたね。
そして、大人達はちょっぴり老けました…
アボンリーほど夢中になってしまったドラマは無かったのですが、
残念だったのは、けっこう矛盾があった事なのですね。
これ、外国ならではの、大らかさからなのでしょうか…?
それとも、複数の脚本家や監督だったからでしょうか…?
と言う訳で、脚本家名と監督名を調べてみましたので、
興味のある方は参考にしてください。
(尚、オリジナルタイトルをお知りになりたい方は、
2月26日(火)の記事「アボンリーのタイトル」をご覧ください。)
↓
放送順(カナダ)「タイトル」(放送時間) 脚本/監督
<第1シリーズ>
1「プリンス・エドワード゙島へ」(58)
ヘザー・コンキー/ポール・シャピーロ
2「ストーリー・ガール誕生」(46)
ヘザー・コンキー/ブルース・ピットマン
3「留守番は大混乱」(49)
スゼット・クチュール/ディック・ベナー
4「すてきな看護婦さん」(47)
ヘザー・コンキー/ドン・マクブリアティ
5「アビゲールの求婚者」(49)
ヘザー・コンキー/ハーベイ・フロスト
6「アビゲールの赤ちゃん」(48)
ヘザー・コンキー/ハーベイ・フロスト
7「魔女の妙薬」(46)
パトリシア・ハドソン/スチュアート・ギラード
8「アボンリーの魔女」(54)
スゼット・クチュール/ルネ・ボニエール
9「うわさの恋人」(47)
ヘザー・コンキー/ドン・マクブリアティ
10「収穫祭の女王」(46)
ローリー・ハーティング/ディック・ベナー
11「心にひびく歌声」(50)
フィオーナ・マクヒュー/ブルース・ピットマン
12「秘められた悲劇」(47)
ヘザー・コンキー/ドン・マクブリアティ
13「冬の別れ」(48)
ヘザー・コンキー/スチュアート・ギラード
<第2シリーズ>
14「フェリシティの初恋」(47)
スゼット・クチュール/スチュアート・ギラード
15「アレックに乾杯」(48)
ジェローム・マキャン/ハーベイ・フロスト
16「のろわれたバイオリン」(50)
マーリーン・マシューズ/スチュアート・ギラード
17「いたずら天使」(50)
マーリーン・マシューズ/ルネ・ボニエール
18「パパの死」(47)
ヘザー・コンキー/ルネ・ボニエール
19「はるか昔の恋」(46)
ヘザー・コンキー/アラン・キング
20「二人の求婚者」(48)
グレアム・ウッズ/ハーベイ・フロスト
21「灯台の悪人」(47)
ジャネット・マクリーン/アラン・キング
22「海賊の金貨」(48)
ジャネット・マクリーン/ハーベイ・フロスト
23「動かぬ証拠」(48)
ヘザー・コンキー/アラン・キング
24「大女優がやってきた」(47)
マーリーン・マシューズ/ルネ・ボニエール
25「ある母の愛」(48)
スゼット・クチュール/ドン・マクブリアティ
26「氷上の熱戦」(49)
ヘザー・コンキー/ハーベイ・フロスト
<第3シリーズ>
27「オリビアの結婚」(50)
ヘザー・コンキー/ハーベイ・フロスト
28「困ったそっくりさん(前編)」(47)
マーリーン・マシューズ/ドン・マクブリアティ
29「困ったそっくりさん(後編)」(47)
マーリーン・マシューズ/ドン・マクブリアティ
30「ぼくの馬ブラッキー」(47)
ヘザー・コンキー/アラン・キング
31「ジャネットの反乱」(48)
ジャネット・マクリーン/ハーベイ・フロスト
32「新任の先生」(47)
チャールズ・レーザー/アラン・キング
33「まるでミステリー」(49)
ハート・ハンソン/アラン・キング
34「かくしごと」(47)
ハート・ハンソン/ギルバート・シルトン
35「吹雪のち晴れ」(47)
ヘザー・コンキー/スティーブン・サージク
36「吸血鬼の恐怖(」47)
ジャネット・マクリーン/ドン・マクブリアティ
37「上流社会」(47)
ジャネット・マクリーン/ジョージ・ブルームフィールド
38「へティの求婚者」(47)
マーリーン・マシューズ/スチュアート・ギラード
39「友よ安らか」(47)
ヘザー・コンキー/ジョージ・ブルームフィールド
<第4シリーズ>
40「オリビアの赤ちゃん」(48)
リーザ・ベンセン/ドン・マクブリアティ
41「手荒な歓迎」(49)
デボラ・ネルサン/オッタ・ハーナス
42「愛犬ディガーの危機」(53)
リック・ドルー/ハーベイ・フロスト
43「あこがれの人」(47)
チャールズ・レーザー/ステェファン・サージク
44「町の消防団(」47)
ロバート・アデテュイー/ドン・マクブリアティ
45「亡き親友の妻」(47)
レイモンド・ストーリー/グレイム・キャンベル
46「それぞれのデート」(47)
ヘザー・コンキー/ロバート・ボイド
47「フェリックスのお手柄」(47)
ハート・ハンソン/ドン・マクブリアティ
48「聖バレンタインの日に」(47)
ハート・ハンソン/スティーブン・サージク
49「フェリシティの選択」(47)
テレーズ・ボープレイ/ドン・マクブリアティ
50「行方不明のジョナサン」(47)
デボラ・ネルサン/ハーベイ・フロスト
51「ホーム・ムービー」(51)
マーリーン・マシューズ/ドン・マクブリアティ
52「イライザおばさんの訪問」(47)
デボラ・ネルサン/オッタ・ハーナス
<第5シリーズ>
53「おめでとう誕生日」(47)
ヘザー・コンキー/ドン・マクブリアティ
54「モダン・タイムズ」(47)
チャールズ・レーザー/ハーベイ・フロス
55「フェリックスの夢」(47)
ヘザー・コンキー/オッタ・ハーナス
56「ぼく読めないの」(47)
マーリーン・マシューズ/アラン・クローカー
57「過去の重荷」(47)
ジャネット・マクリーン/アラン・キング
58「レースの栄冠」(47)
リック・ドルー/ステェファン・スケイニ
59「100ドルの盗難事件」(47)
アブラム・ジャコブソン/エレアノール・リンド
60「演劇コンクール」(48)
ヤン・ムーア/アラン・クローカー
61「サナトリウム」(48)
ヘザー・コンキー/ハーベイ・フロスト
62「もうかる話」(47)
デボラ・ネルサン/エレアノール・リンド
63「ガスの求婚」(49)
ヘザー・コンキー/アラン・キング
64「恋に夢中」(50)
レイモンド・ストーリー/スティーブン・サージク
65「牧師の妻」(49)
レイモンド・ストーリー/アラン・キング
<第6シリーズ>
66「パリ留学の夢」(46)
デボラ・ネルサン/エレアノール・リンド
67「町はお祭りムード」(48)
マーリーン・マシューズ/グレーム・リンチ
68「生きていた母」(47)
マーリーン・マシューズ/スティーブン・サージク
69「同病の友」(47)
アブラム・ジャコブソン/ウイリアム・ブレーン
70「デイビーは反抗期?」(46)
レイモンド・ストーリー/ステーシー・スチュアート・カーティス
71「期待はずれ」(47)
ローリー・ピアソン/チャールズ・ウイルンキンソン
72「とても高貴な結婚式」(48)
マーリーン・マシューズ/ハーベイ・フロスト
73「キツネの人工飼育」(47)
ローリー・ピアソン/キット・フット
74「お父さんの結婚」(47)
リック・ドルー/アラン・イーストマン
75「ないしょの内職」(46)
レイモンド・ストーリー/ウイリアム・ブレーン
76「生涯の友」(47)
アブラム・ジャコブソン/ステーシー・スチュアート・カーティス
77「心の迷い」(47)
ローリー・ピアソン/ステェファン・スケイニ
78「病める娘」(47)
ジャネット・マクリーン/アラン・キング
<第7シリーズ>
79「悲しみをこらえて」(46)
マーリーン・マシューズ/ステェファン・スケイニ
80「うわさ話にご用心」(46)
レイモンド・ストーリー/アラン・キング
81「移動博覧会」(46)
ジェレミー・ホール/アラン・キング
82「ペティボーン家の危機」(46)
ジャネット・マクリーン/アラン・キング
83「愛の再発見」(46)
ローリー・ピアソン/ウイリアム・ブレーン
84「学力くらべの結末」(46)
マーリーン・マシューズ/ステーシー・スチュアート・カーティス
85「ブロードウェイの王様」(46)
ハート・ハンソン/ハーベイ・フロスト
86「キング農場は大騒動」(46)
ヘザー・コンキー/ウイリアム・ブレーン
87「デイビーの決断」(46)
ローリー・ピアソン/ステェファン・スケイニ
88「90歳の誕生日」(46)
レイモンド・ストーリー/グレーム・リンチ
89「ガスの消息」(48)
レイモンド・ストーリー/ハーベイ・フロスト
90「救世主ジャスパー」(46)
ローリー・ピアソン/ウイリアム・ブレーン
91「幸せな結婚式」(46)
マーリーン・マシューズ/グレーム・リンチHappy Christmas,Miss King
レイモンド・ストーリー/ステェファン・スケイニ
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コメント
tomo様、コメントありがとうございました。
私がアンシリーズを読んだのは、はるか昔だったこともあって、記憶が薄れているのですよね。
ドラマのアヴォンリーの方は、ストーリーは勿論のこと、視覚的にも素晴らしいかったし、
内容が新鮮だったから、毎回ハラハラ、ドキドキでしたね。
だから私も、アンよりセーラのファンなのですよ。
これからも宜しくお願いします。
投稿: Michi | 2008年4月18日 (金) 12:01
はじめまして tomoと申します
NHKでアンの英語講座が始まったのをきっかけに またアヴォンリー熱がでてしまい いろんな方のサイトにお邪魔していたところ こちらの内容があまりにも面白くておもわず書き込みさせていただきました
私はアンよりもセーラファンなので つい夢中で記事を読ませていただきました
本当に細かいところまでご覧になってるんですね びっくりしました
それで 私もまたビデオを引っ張り出して好きなお話だけ見直しています
アヴォンリーのドラマには多くの矛盾や疑問があって不満は多いのですが きれいな自然の風景や 人々の暮らしや 日本人にはない性格設定が面白くて やっぱり何度見ても飽きません
はじめてなのに ダラダラと書き込みしてしまい すみませんでした
これからも楽しい記事を期待しています
では 失礼いたします
投稿: tomo | 2008年4月18日 (金) 11:28